横田慎太郎さん命日に『栄光のバックホーム』追悼上映会 全国約100館で実施へ
プロ野球・元阪神タイガースの横田慎太郎さんを描いた映画『栄光のバックホーム』について、横田さんの命日にあたる7月18日に、全国約100館規模で追悼上映会が行われることが決まりました。横田さんの歩んだ日々を改めて見つめ直す機会として、映画を通じて思いを寄せる動きが広がっています。
今回の追悼上映会は、横田さんの半生を映画化した作品『栄光のバックホーム』を、命日に合わせて全国各地の劇場で上映するものです。映画ニュース各社によると、実施は約100館規模とされており、多くの地域で作品に触れられる機会が用意されます。
命日に合わせた全国規模の企画
『栄光のバックホーム』は、横田慎太郎さんの生き方や野球人生をもとにした作品です。今回の追悼上映会は、横田さんが亡くなった日を忘れず、その歩みを映画館で静かに振り返る場として企画されました。
上映日は2026年7月18日で、ニュース各社は「全国100館規模」「全国約100館で実施」と伝えています。地方の劇場でも参加しやすい形となっており、都市部だけでなく広い地域で追悼の輪が広がる見込みです。
来場者特典も用意
ぴあの配信記事によれば、追悼上映会の来場者には特典も用意される予定です。記事では、横田さんが自身で使用していたものに関する特典が案内されており、作品を見に来た人が横田さんとのつながりをより身近に感じられる内容になっています。
また、SNS上で共有された情報では、横田さんと主演の松谷鷹也さんの記念写真を使ったポストカードが入場者特典として案内されていることも伝えられています。こうした特典は、作品への思いを持つ観客にとって、記憶に残る一品となりそうです。
横田慎太郎さんとは
横田慎太郎さんは、元阪神タイガースの選手です。2013年に阪神へ入団し、将来を期待された外野手として知られましたが、2017年に脳腫瘍を公表。その後、懸命な治療と復帰への努力を続けたものの、2023年7月18日に28歳で亡くなりました。
横田さんの名前が多くの人に記憶されているのは、野球選手としての実績だけではありません。病気と向き合いながらも前を向く姿勢や、仲間や家族に支えられながら進んだ姿が、多くの人の心を打ちました。映画『栄光のバックホーム』は、その歩みをスクリーンに映し出す作品として注目されています。
作品への関心も高まる
映画の公式情報では、『栄光のバックホーム』は横田慎太郎さんに捧げる作品として紹介されており、主題歌にはゆずの「栄光の架橋」が起用されています。横田さんの登場曲としても親しまれた楽曲が使われていることから、作品のテーマ性をより強く印象づけています。
今回の追悼上映会は、映画をすでに見た人にとっては改めて作品と向き合う機会となり、まだ見ていない人にとっては横田さんの歩みを知る入口になりそうです。命日に合わせて全国で上映が行われることで、映画館という場を通じた追悼と共有の時間が生まれます。
横田慎太郎さんの生きた証を伝える映画が、命日にあわせて全国各地で上映される今回の取り組みは、スポーツと映画の枠を超えて、多くの人に静かな感動を届けることになりそうです。



