Ado「歌ってみたアルバム」第2弾、今冬リリース決定 “歌ってほしい曲”を一般公募開始

人気歌い手・Adoさんの企画アルバム『Adoの歌ってみたアルバム』第2弾が、今冬にリリースされることが発表されました。
それにあわせて、「Adoに歌ってほしい曲」を一般から広く募集する企画がスタートし、ファンの間で大きな話題となっています。

第2弾『Adoの歌ってみたアルバム』とは?

『Adoの歌ってみたアルバム』は、Adoさんがさまざまな楽曲をカバーし、一枚のアルバムとしてまとめた企画作品です。
2023年12月13日に第1弾が発売され、J-POPやボーカロイド曲など、“Adoに歌ってほしい”という声をもとに選ばれた楽曲を、圧倒的な歌唱力で歌い上げたことで好評を博しました。

今回発表された第2弾は、その続編となる作品で、前作同様にファンからのリクエストをもとに楽曲を選出するスタイルを踏襲しています。
Adoさんの表現力や声の幅の広さを活かし、さまざまなジャンルの名曲・人気曲が新たな姿で生まれ変わる一枚になることが期待されています。

「Adoに歌ってほしい曲」募集の概要

今回の企画の大きな特徴は、誰でも参加できる楽曲投票が行われる点です。
特設サイトから、Adoさんに歌ってほしい楽曲を1人1曲まで投票することができます。

  • 募集対象ジャンル:J-POP、ボーカロイド、洋楽の3ジャンル
  • 投票方法:特設サイト上で、ジャンルを選び、楽曲名とアーティスト名を入力して投票
  • 投票可能数:1人につき1曲まで
  • 投票期間:2026年6月12日(金)20:00 ~ 6月21日(日)23:59

投票は、期間中のみ有効で、それ以外の時間帯は受け付けられないと案内されています。
また、投票前には注意事項を確認し、「投票する」ボタンを押してから楽曲情報を入力する手順が必要です。

投票手順の流れ

特設サイトでの具体的な投票ステップは、次のように案内されています。

  • Step1:注意事項をよく読み、「投票する」ボタンをタップ
  • Step2:Adoに歌ってほしい楽曲のジャンルを選択し、楽曲名アーティスト名を記入
  • Step3:投票内容をポストして送信

とてもシンプルな手順なので、スマートフォンやパソコンから気軽に参加できるようになっています。
自分が選んだ1曲が、実際にアルバム収録曲としてAdoさんに歌われるかもしれない、という特別な体験ができる貴重な企画です。

Adoと椎名林檎――話題のコラボと“相思相愛”の関係

今回の企画が注目される背景には、Adoさんがこれまでに見せてきた幅広い音楽性と、著名アーティストとのコラボレーション実績があります。
その中でも、多くの音楽ファンの記憶に残っているのが、椎名林檎さんとのタッグです。

2022年には、ホラー映画『カラダ探し』の主題歌として、椎名林檎さんがAdoさんに書き下ろした楽曲「行方知れず」が起用されました。
この曲は、椎名さんが作詞・作曲を担当し、Adoさんがその世界観を力強く歌い上げた作品として話題を集めました。

映画『カラダ探し』は、人気小説を原作としたループ型ホラー作品で、刺激的なストーリーとともに、主題歌「行方知れず」の疾走感あるサウンドが作品の雰囲気をより一層高めていると紹介されています。
このコラボレーションは、ファンの間で「最強の組み合わせ」と称され、Adoさんにとっても大きな転機となりました。

また、椎名林檎さん自身もAdoさんの歌唱力や表現力を高く評価しており、その絶賛コメントがニュースとして取り上げられたこともあります。
Adoさんにとって椎名さんは、かねてから憧れの存在であり、楽曲提供が決まった際には「全ての運を使い果たしているくらい」と喜びを語ったと報じられています。

その一方で、レコーディング現場では椎名林檎さんがボーカルディレクションを担当し、Adoさんが大きな刺激と学びを得たことも伝えられています。
こうしたエピソードからも、両者の信頼関係や音楽的な相性の良さがうかがえます。

なぜ今、「Adoに歌ってほしい曲」企画がここまで盛り上がるのか

Adoさんがここまで幅広い層から支持される理由のひとつは、一曲ごとにガラリと表情を変える声と、感情表現の豊かさにあります。
力強くシャウトするようなロックテイストの楽曲から、切ないバラード、エッジの効いたボカロ曲まで、ジャンルを問わず歌いこなせることが特徴です。

『Adoの歌ってみたアルバム』は、そんなAdoさんの「声の変幻自在さ」を存分に楽しめる作品として企画されました。
第1弾で多彩な楽曲が収録されたことで、「この曲もAdoに歌ってほしい」「このアーティストのあの名曲をカバーしてほしい」といった声が、より一層高まっていました。

今回、J-POP・ボーカロイド・洋楽という3つのカテゴリーが用意されていることで、世代や趣味の違いを越えた幅広い参加が期待されています。
たとえば、J-POPの名バラードをリクエストする人もいれば、テンポの速いボカロ曲や、世界的な洋楽ヒット曲を選ぶ人もいるでしょう。

さらに、過去に椎名林檎さんからの楽曲提供「行方知れず」で強烈なコラボレーションを披露していることから、椎名林檎さんの楽曲をAdoさんに歌ってほしい、と考えるファンも少なくないと見られます。
どの楽曲が最終的に選ばれるのか、音楽ファンの間でさまざまな予想が飛び交いそうです。

ファンにとっての“参加型”アルバム制作

今回の投票企画は、単に「人気曲をカバーするアルバム」ではなく、ファンが制作プロセスに参加できるという点で、特別な意味を持っています。
自分の選んだ1曲がアルバムに採用されれば、その作品はより思い入れの深い一枚になるはずです。

また、J-POP・ボカロ・洋楽とジャンル分けされていることで、「どの層からどんな楽曲が集まるのか」という、投票傾向そのものにも注目が集まりそうです。
ボカロ文化やインターネット発の音楽シーンから生まれたAdoさんが、現在のメインストリームJ-POPや海外のヒット曲をどう解釈し、どのような歌声で表現するのか。
その化学反応は、前作とはまた違った楽しみ方をリスナーに与えてくれるでしょう。

今後の発表にも注目

『Adoの歌ってみたアルバム』第2弾は、今冬のリリースが予告されていますが、現時点では具体的な発売日や収録曲の詳細は明らかになっていません。
今後、投票結果を踏まえて、アルバムのタイトル、ジャケット、収録内容などが順次発表されていくとみられます。

Adoさんはこれまでにも、映画主題歌やCMソングなどで数多くの話題曲を世に送り出しており、椎名林檎さんとのコラボレーション「行方知れず」も含め、その一つひとつが強いインパクトを残してきました。
そうした実績があるからこそ、「次はどんな曲を、どんな表現で歌ってくれるのか」という期待が、今回の投票企画の盛り上がりにつながっています。

投票期間は限られているため、参加を考えている人は、どの曲ならAdoさんの声と世界観に合うか、じっくり思い浮かべてから特設サイトを訪れてみてはいかがでしょうか。
Adoさんの新たな魅力を引き出す一曲を選ぶのは、ファンにとっても楽しく、そして少し悩ましい時間になりそうです。

参考元