日産「新型エルグランド」が16年ぶり全面刷新 高級ミニバン市場に本格復帰
日産自動車の高級ミニバン「エルグランド」が、約16年ぶりとなる大幅刷新を受け、新型モデルとして登場しました。長年フルモデルチェンジが行われていなかったエルグランドですが、今回の新型は内外装から走行性能、安全装備に至るまで見直され、再び高級ミニバン市場の主役を目指す一台として注目を集めています。
この記事では、話題となっている新型エルグランドの内装とグレードの違い、そして関連アイテムとして登場した最新インカムB+COM 7X EVO/7X用アクセサリーパーツについて、わかりやすくご紹介します。
16年ぶりのフル刷新 新型エルグランドとはどんなクルマ?
エルグランドは、日産を代表する高級ミニバンとして1990年代から人気を集めてきたモデルです。広い室内空間と上質な乗り心地、そして力強い走りで、多人数乗車でも快適に移動できるクルマとして支持されてきました。
しかし、ここ約16年間、フルモデルチェンジは行われておらず、競合車種が次々と新型を投入するなか、やや存在感が薄れていたのも事実です。そうした中で登場した今回の新型エルグランドは、
- 最新のデザイン言語を取り入れた外観
- 大画面モニターを中心とした先進的なインテリア
- 快適性を高めた2列目シート
- 最新の運転支援・安全装備
といった要素を備え、「高級ミニバンとしての価値を改めて提示する」モデルとなっています。
新型エルグランドの内装 2グレードの違いに注目
新型エルグランドのなかでも、特に話題となっているのが内装の進化です。記事のキーワードにもある通り、「2グレードの違いは画面サイズと2列目の機能にあり」とされており、ユーザーがグレードを選ぶうえでの大きなポイントとなっています。
インパネ中央の画面サイズがグレードで異なる
新型エルグランドの室内でまず目を引くのが、ダッシュボード中央に配置された大型ディスプレイです。この画面はナビゲーション、オーディオ、車両情報など、さまざまな機能を一体的に操作できる「インフォテインメントシステム」の中核となっています。
2つのグレードの主な違いとして挙げられているのが、この画面サイズです。
- 上位グレード:より大きなディスプレイを採用し、多彩な情報を一度に表示しやすい仕様
- 標準グレード:一回り小さい画面サイズで、必要十分な機能をコンパクトにまとめた仕様
大画面モデルでは、地図表示や各種設定画面の視認性が高まり、分割表示などの使い勝手も向上します。一方で、標準グレードでも基本機能はしっかり備えており、予算とのバランスを取りながら選べる構成とされています。
2列目シートの機能差が快適性を大きく左右
もう一つの大きな違いが、2列目シートの機能です。高級ミニバンにとって2列目は「主役の座席」と言ってよいほど重要なポイントであり、グレードの差別化もここに集中的に行われています。
詳しい装備や名称はグレードによって異なりますが、上位グレードでは、2列目に次のような機能が採用される構成になっています。
- リクライニング角度を細かく調整できる電動リクライニング
- 前後スライド量が大きく、足元スペースをゆったり確保できるロングスライド機構
- 長距離移動で疲れを軽減するオットマン(フットレスト)
- アームレストやテーブル、USB電源などの快適・利便装備
こうした装備により、2列目は「移動するリビング」や「ビジネスラウンジ」のような空間となり、家族旅行や送迎、ビジネス用途まで幅広いシーンで快適に過ごすことができます。
一方、標準グレードの2列目も、十分なクッション性とスペースを確保したつくりですが、オットマンの有無や調整機能の範囲などで差が設けられているとされ、価格差とのバランスを見ながら選べるようになっています。
上質感と実用性を両立した室内空間
新型エルグランドの内装は、単に装備の差だけでなく、全体として上質感と実用性の両立を目指した仕上がりになっています。
- 柔らかな質感のシート生地やレザー調素材の採用
- メッキや木目調パネルを用いた高級感ある加飾
- 手の届きやすい位置にまとめられたスイッチ類
- 多人数分の荷物にも対応できる収納スペース
といった工夫により、「運転する人」だけでなく、「乗る人」全員が快適だと感じられる室内となっています。
新型エルグランドの性能面の特徴
16年ぶりに刷新された新型エルグランドは、内装だけでなく性能面も大きく進化しています。細かな数値データなどは公式発表を待つ部分もありますが、高級ミニバンとして求められる要素が幅広く強化されています。
力強さと静粛性を両立した走り
エルグランドといえば、かつてから「大柄なボディでも力強く走る」印象を持つユーザーが多いモデルです。新型でもそのイメージを引き継ぎつつ、
- 発進や高速道路での合流も余裕を感じさせる十分な動力性能
- 車内の会話を邪魔しにくい高い静粛性
- 長距離でも疲れにくい安定した走行フィーリング
を目指した設計がなされていると伝えられています。
高級ミニバンのユーザーは、「家族や大切な人を乗せて、安心して快適に移動したい」というニーズを持つことが多く、その意味でも静かで滑らかな走りは大きな魅力となります。
最新の安全・運転支援技術を搭載
また、新型エルグランドでは、日産が展開している先進運転支援システムや安全技術も積極的に採用されていると報じられています。具体的な名称や組み合わせはグレードにより異なりますが、一般的には次のような機能が想定されます。
- 車線維持をサポートするレーンキーピング機能
- 前走車との車間距離を自動調整するアダプティブクルーズコントロール
- 衝突の危険を検知してブレーキを補助する自動緊急ブレーキ
- 死角をカバーする後側方監視や全方位モニター
こうした機能により、長距離ドライブや渋滞時の運転負担を軽減し、事故リスクの低減にもつながることが期待されています。
高級ミニバン市場でのポジション
国産の高級ミニバン市場では、すでに他メーカーの人気モデルが強い存在感を放っています。そのなかで新型エルグランドは、
- 日産らしい先進技術
- 落ち着きのある上質な内装
- 16年ぶり刷新という話題性
を武器に、改めて選択肢の一つとして注目される状況になっています。
B+COM 7X EVO/7X用アクセサリーパーツも登場
新型エルグランドの話題と合わせて注目されているのが、最新インカム「B+COM 7X EVO/7X」用のアクセサリーパーツの登場です。こちらは四輪車ではなく、主にバイク用インカムとして知られるシリーズですが、クルマを含めた「移動時間の快適さ」を高めるアイテムとして、同時期に話題となっています。
B+COM 7X EVO/7Xとは
B+COM(ビーコム)は、ライダーの間で広く知られているBluetoothインカムブランドです。その最新世代にあたるのが7X EVOおよび7Xで、
- 高音質な通話・音楽再生
- 複数人でのインカム通話
- スマートフォンとの連携
といった機能を備えています。
B+COMライフをより快適にする2つの新製品
今回、新たに「B+COM 7X EVO/7X」専用のアクセサリーパーツが2製品登場したと報じられています。具体的な商品名や形状は記事ごとに異なりますが、役割としては次のようなものが想定されます。
- 装着性やフィット感を高めるマウント系パーツ
- 音質や操作性を向上させるオプションパーツ
これらにより、B+COMユーザーは自分のスタイルに合わせたカスタマイズがしやすくなり、ツーリングや普段の移動がさらに楽しく、快適なものになると期待されています。
クルマとバイク、移動時間を「楽しむ」発想
一見すると、新型エルグランドとB+COMはジャンルが異なる製品ですが、どちらにも共通しているのは、
- 移動時間をストレスなく、快適に過ごしたい
- クルマやバイクを単なる移動手段ではなく、楽しみの場として活用したい
という考え方です。
新型エルグランドは、広い室内と上質なシート、進化した静粛性によって、家族や仲間との時間をゆったり楽しめる空間を提供します。一方、B+COM 7X EVO/7Xとそのアクセサリーパーツは、バイクでのツーリング中も仲間と会話を楽しんだり、音楽を聴きながら走ったりできる環境を整えてくれます。
クルマとバイク、それぞれの世界で「移動時間を楽しむ」ためのアイテムが登場していることは、モビリティの新しい価値観を示しているともいえるでしょう。
まとめ 新型エルグランドは「乗る人の時間」を豊かにする一台
今回のニュースでは、
- 日産が16年ぶりに全面刷新した高級ミニバン「新型エルグランド」
- 内装で注目される2グレードの違い(画面サイズと2列目シート機能)
- 最新インカムB+COM 7X EVO/7X用のアクセサリーパーツ登場
という3つの話題をご紹介しました。
新型エルグランドは、
- 大画面ディスプレイを中心にした先進的な室内
- グレードごとに差別化された2列目シートの機能
- 高級ミニバンとしての快適な走行性能と安全技術
を備え、「乗る人の時間を豊かにする」ことを目指した一台として注目を集めています。
一方で、B+COM 7X EVO/7X用のアクセサリーパーツは、バイクでの移動時間をより快適・楽しいものにするアイテムとして、同じく「移動の質」にこだわるユーザーから支持を集めそうです。
今後、高級ミニバン市場で新型エルグランドがどのような存在感を示していくのか、そしてクルマ・バイクを問わず、移動時間を楽しむための製品がどのように進化していくのか、引き続き注目されます。




