Snow Manが六本木ヒルズ「けやき坂イルミネーション」点灯!冬の街を彩る“SNOW&BLUE”の奇跡と感動

六本木ヒルズの冬の定番イベント「けやき坂イルミネーション」が、2025年11月4日に盛大に点灯式を迎えました。今年はSnow Manの岩本照さん、渡辺翔太さん、ラウールさんが男性として初の点灯ゲストとして登場し、約400m続くけやき坂通りが93万灯のLEDによる白と青の幻想的な世界“SNOW&BLUE”で包まれました。

けやき坂イルミネーションとは

「けやき坂イルミネーション」は六本木ヒルズの開業以来、今年で23回目を迎える冬の風物詩です。約400mに渡る美しい並木道が、約93万灯のLEDで輝き、都心に冬の到来を告げるイベントとなっています。毎年、多くの人々が訪れ、恋人や家族、友人同士で煌めく光に包まれながら大切な時間を過ごします。

男性初の点灯ゲスト―Snow Man登場

  • 今回の点灯式では、六本木ヒルズけやき坂イルミネーション初の“男性ゲスト”として、人気グループSnow Manの岩本照さん、渡辺翔太さん、ラウールさんが招かれました。
  • これまで点灯式は「スノークイーン」と呼ばれる女性ゲストが務めてきましたが、今年はその歴史を更新し、Snow Manの3人が新たな物語の幕を開けました。
  • 会場での衣装や登場シーンも話題に。ロングコートやファーコートなど冬にぴったりの装いでランウェイを歩き、ステージ上では笑顔で手を振ったり、クールなポーズを披露。和やかで華やかな雰囲気となりました。

舞台裏の微笑ましいエピソード

点灯式では、メンバーの渡辺翔太さんが「ランウェイは恥ずかしいから、皆で笑顔でポップに歩こうねって話していたのに、ラウールが本気のファッションショーみたいな登場をした」と舞台裏のユーモラスなやり取りを披露。ラウールさんは「ランウェイってそういう場所だから」と返し、岩本照さんも「話と違う!」と仲間への愛情たっぷりのツッコミ。この自然体のやりとりが会場に温かい笑顔を届けました。

Snow Manメンバーと冬景色の関係

  • 「けやき坂イルミネーションに一番似合うメンバーは?」との質問に、岩本照さんは「舘様(宮舘涼太)ですね。普段からゴージャスなのでイルミネーションと相乗効果で映えそう」と話しました。
  • メンバー同士の絆や個性が聖夜の光景と重なり、ファンの共感を呼びました。

Snow Manが語る“楽しませる側”のクリスマス

今年のクリスマスについて尋ねられると、渡辺翔太さんは「僕たちは12月23日から東京ドームでコンサートがあるので、ホリデーシーズンは楽しませる側に徹したい」と、ファンへの感謝と喜びの気持ちを語りました。ラウールさんも「六本木ヒルズのイルミネーションは美しくて忘れられない一日になる。東京ドームのお客さんのペンライトも、あそこでしか見られないイルミネーションだと思う」と大切な思い出を作りたい気持ちを表現しました。

イルミネーションの美しさと思い出の力

けやき坂通りの93万灯が点灯した瞬間、3人は「すごい!」「めっちゃきれい」と感動の声をあげ、冬の澄んだ空気の中で、光とともに舞い降りる特別な体験を多くの来場者と共有しました。

ラウールさんは「けやき坂イルミネーションは本当に美しさが飛び抜けていて、忘れられない日になるイメージがある。忘れたくない人、忘れたくない記憶を作りに、ぜひ見に来てほしい」と呼びかけ、「皆さんにとって素敵なクリスマスになりますように」と会場全体を包み込む温かいメッセージを送りました。

点灯式の会場・イベント詳細

  • 点灯期間:2025年11月4日~12月25日
  • 点灯時間:17:00~23:00(期間中は毎日点灯)
  • 場所:六本木ヒルズ けやき坂通り(約400m並木道)
  • 今年は“SNOW&BLUE”をテーマに、全体が幻想的な白と青に彩られます

ファンへのサプライズ情報も発表!

最後に、ラウールさんが「初出しの情報」として2026年初頭に六本木で「Snow Man 1st POP-UP」イベントの東京会場になることをサプライズ発表。「イルミネーションとあわせて、このPOP-UPも楽しみましょう」と、ファンにとってうれしいニュースで締めくくりました。

まとめ:六本木ヒルズに訪れて感じる特別な瞬間

六本木ヒルズけやき坂イルミネーションは、都心の喧騒から一歩抜け出したい人々にとって、幻想的な光とともに心温まる時間を届けてくれます。初の男性ゲスト・Snow Manの参加も相まって、2025年の冬はより一層特別なものとなりました。街を歩きながら、大切な人と過ごすひとときを、そして自分だけの思い出も作ることができるでしょう。

イベントはクリスマス当日まで続きます。六本木ヒルズのイルミネーションの美しさを感じながら、冬ならではの“奇跡”を見つけてみてはいかがでしょうか。

参考元