大阪ヘルスケアパビリオン「リボーンチャレンジ」の広報紙『Reborn Challenge Journal』Vol.02を発行
2025年大阪・関西万博に向け、大阪の中小企業やスタートアップの技術力を広く発信するための広報紙『Reborn Challenge Journal』の第2号が発行された。発行日は2025年3月17日で、展示物の詳細が掲載されている。リボーンチャレンジは、万博期間中に多様なテーマで展示を行い、国内外の来場者に大阪の魅力を伝えることを目的としている。
「リボーンチャレンジ」の概要
中小・スタートアップ出展企画推進委員会は、公益財団法人大阪産業局と大阪商工会議所が共同で設置した組織であり、委員長は立野純三氏が務めている。この委員会は、2025年大阪・関西万博において「リボーンチャレンジ」を通じて、400を超える大阪の中小企業やスタートアップの技術や魅力を発信するための取り組みを進めている。
「リボーンチャレンジ」では、毎週異なる26のテーマに基づいて展示や体験を行い、来場者に対して新技術やアイデアを紹介する。これにより、大阪の企業が持つ技術力を国内外に広めることが期待されている。
『Reborn Challenge Journal』Vol.02の内容
今回発行された『Reborn Challenge Journal』Vol.02では、2025年6月17日から9月1日までの出展企業や展示物が紹介されている。この広報紙は、出展企業の情報を整理し、来場者が万博において何を体験できるのかを明確に示す役割を果たしている。
前号であるVol.01は2024年12月20日に発行され、2025年4月13日から6月16日までの出展分をカバーしている。今後は2025年6月にVol.03が発行される予定で、こちらも9月2日から10月13日までの出展情報を提供することになる。
公式サイトでの情報提供
『Reborn Challenge Journal』Vol.02は、以下のURLから閲覧可能である。興味のある方はぜひチェックしてみてほしい。
『Reborn Challenge Journal』Vol.02
また、リボーンチャレンジの公式WEBサイトでは、展示スケジュールや出展企業の情報も掲載されている。こちらも併せてご覧いただきたい。
終わりに
大阪の中小企業やスタートアップが集結し、新しい技術やアイデアを発信する「リボーンチャレンジ」は、2025年の万博に向けてますます注目を集めている。『Reborn Challenge Journal』を通じて、これらの企業の魅力が広まり、未来のヘルスケア産業を牽引する存在となることが期待される。大阪の技術力が世界に発信される日を楽しみにしたい。