WWEアスカの去就はどうなる? 戦友との惜別ショットが示す“今”とファンの思い

日本人女子プロレスラーとして世界的人気を誇るWWEのアスカ(ASUKA)が、現在その去就をめぐって大きな注目を集めています。
アメリカのWWEマットで長年活躍し、「女帝」とまで呼ばれる存在となったアスカですが、ここ数日、SNSに立て続けに投稿している「惜別ショット」がファンの間で話題となり、「本当にWWEを離れてしまうのではないか」と心配する声が広がっています。

レジェンド勢ぞろいの「惜別スリーショット」が話題に

ニュース内容1、2でも取り上げられているように、「一枚の写真にレジェンド沢山」「そのお面は…」と話題になっているのが、アスカの公式X(旧Twitter)やInstagramで公開された写真です。
なかでも、ペイジ(サラヤ)、ブリー・ベラと並んだ“レジェンド3ショット”は、多くのファンの胸を打ちました。WWE女子戦線をそれぞれの時代で切り拓いてきた3人が肩を並べる姿は、単なる記念写真以上の意味を感じさせます。

  • アスカが長年かぶってきた特徴的な“お面”を手にしていること
  • 歴史を作ってきたレジェンドたちとの笑顔のショットであること
  • キャリアを象徴するようなメンバーとの集合写真が続いていること

こうした点から、ファンの間では「別れを意識した写真なのでは」「最後のあいさつに見えてしまう」といった声が相次いでいます。

「素顔メイク」が象徴するアスカの“素の表情”

今回の写真で、もうひとつ大きな話題となっているのが「素顔メイク」です。
リング上のアスカといえば、カラフルなフェイスペイントや派手なアイメイクがトレードマークでしたが、最近投稿された写真の多くでは、より自然体に近いナチュラルメイクで登場しています。

この“素顔メイク”は、ファンから「エモい」「本当のアスカの表情が見られてうれしい」と好意的に受け止められる一方で、「これも一区切りを示しているのでは」「リング上の“女帝アスカ”から一歩引いた表情に見える」と感じる人も少なくありません。
長年、強烈なキャラクターとともに世界のトップで闘い続けてきたアスカが、仲間たちとの穏やかな笑顔の写真を連投していること自体が、ファンにさまざまな想像を呼び起こしていると言えるでしょう。

イヨ・スカイとの抱擁、そして「さようなら、アスカさん」

アスカの去就が一気に注目されるきっかけとなったのが、WWE「ロウ」大会のバックステージで交わされたイヨ・スカイとの“お別れシーン”です(ニュース内容3ほか)。
日本時間12日、テネシー州ノックスビルで行われた大会のあと、アスカはスーツケースを手にした状態でイヨ・スカイと抱き合い、イヨから「さようなら、アスカさん」と声をかけられました。

これに対してアスカは、「また会おうね」と応じ、静かにその場を立ち去ったと伝えられています。
この何気ないやりとりに、番組を見ていたファンだけでなく、現地メディアや他のレスラーたちも敏感に反応しました。解説を務めていたマイケル・コール氏も、「(アスカの)将来は不透明だ」とだけ言及し、その詳細には触れませんでした。

「別れの合図なのか」 涙の敗戦に走った憶測

同じく話題となったのが、イヨ・スカイとの対戦で見せたアスカの涙です。
ニュース内容3では、「【WWE】イヨに敗れた女帝アスカの涙が大反響! ビッグEは『別れの合図なのか』と衝撃予測」と報じられています。

  • 女帝としてWWE女子戦線を牽引してきたアスカが、後輩とも言えるイヨ・スカイに敗れたこと
  • 試合後に見せた涙が、これまでのキャリアを振り返るような“区切り”を連想させたこと
  • その直後に、バックステージでの抱擁と「さようなら、アスカさん」のやりとりがあったこと

こうした流れから、「イヨに後を託して、アスカはWWEを離れるのではないか」「これが事実上の送別マッチだったのでは」との見方が一気に広がりました。

元WWE王者のビッグEも、このシーンを受けてSNS上で「別れの合図なのか」と驚きをもってコメントしたと伝えられています。
現役選手から見ても、“ただの一試合”を超えた何かを感じさせる光景だったことがうかがえます。

米メディア報道「やらなければならないことがある」

では、アスカの今後について、現時点でわかっていることは何でしょうか。
米プロレス専門メディア「ファイトフル・コム」のショーン・ロス・サップ氏は、関係者から得た情報として次のように伝えています。

「アスカはWWEに対し、『やらなければならないことがある』として休養を申し出た。しばらく日本で過ごす予定だが、その期間ははっきりしていない。WWEは彼女の意思を尊重した」

この報道によれば、

  • 現時点で「完全な退団」と断定されているわけではない
  • 本人の希望により、一定期間リングから距離を置く「休養」に入る
  • 活動の拠点を一時的に日本に戻す予定である

といった状況が浮かび上がります。一方で、別のメディアでは「ロッカールームやクリエーティブチームの多くが現状を把握していない」とも報じられており、WWE内部でも詳細を知らされていない関係者がいるとされています。

このように公式な発表がないなかで情報が小出しに伝えられているため、ファンや関係者のあいだで様々な憶測が飛び交う形となっているのが現状です。

「去就不透明」でも変わらない、アスカへのリスペクト

アスカの去就が「不透明」とされるなかでも、SNSに寄せられているのは、不安や心配と同時に、これまでの功績を称える温かい言葉です。

  • 「WWEでのアスカは、世界一誇らしい日本人レスラーだった」
  • 「どんな決断をしても、これまでの功績は消えない。体を大事にしてほしい」
  • 「イヨにバトンを渡す姿に泣けた。戻ってくるなら大歓迎だし、休むならゆっくり休んでほしい」

といったコメントが多く見られ、ファンはアスカの選択そのものを尊重しようとする姿勢を示しています。

また、レジェンドたちとの“惜別ショット”に対しても、「同じ時代を闘ってきた仲間たちとの絆を感じる」「この笑顔が見られてうれしい」「歴史に残る一枚だ」といった反応が相次ぎました。
たとえ今後の進路がどのような形になったとしても、WWE女子戦線にアスカが与えた影響の大きさを改めて実感する声が多く上がっています。

今後の動向に注目、ファンにできるのは「見守ること」

現時点では、アスカのWWEにおけるステータスは「去就不透明」と報じられており、正式な退団発表や今後のスケジュールについても明らかにされていません。
一方で、信頼度の高い米メディアからは「本人の申し出による休養」「しばらく日本で過ごす予定」との情報が出ており、何らかの事情でリングから距離を置く必要がある状況であることがうかがえます。

レスラーとして長年トップ戦線を走り続けてきたアスカにとって、身体的にも精神的にも大きな負担が蓄積していても不思議ではありません。
今はまず、「やらなければならないこと」に向き合い、自分自身を見つめ直す時間が必要なのかもしれません。

ファンにできるのは、憶測だけで悲観したり、決めつけたりするのではなく、アスカ本人の選択を尊重しながら、公式な発表を静かに待つことです。
そして、SNSに投稿される一枚一枚の写真に込められた、仲間たちとの絆や感謝の気持ちを受け止めながら、「おかえり」と言える日が来るかどうかを、焦らずに見守っていくことが何よりも大切だと言えるでしょう。

世界中のプロレスファンを魅了し続けてきた「女帝」アスカ。
その歩みが、一度立ち止まるのか、形を変えて続いていくのかはまだ見えていません。しかし、WWEのリングで刻んできた数々の名勝負と、強烈な存在感、そして時に見せる優しい笑顔は、これからも多くの人の記憶に残り続けるはずです。

今後も、WWEの動向やアスカ本人からのメッセージ、信頼できるメディアの報道を注視しながら、その行く末を見届けていきたいところです。

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