「絶対王者×スーパースター」ついに実現 峰竜太と松井繁、ボートレース芦屋で“世紀の対談”
ボートレース界を代表する「絶対王者」松井繁選手と、現代ボートレースを牽引する「スーパースター」峰竜太選手による、ファン待望のスペシャル対談動画が、ボートレース芦屋のYouTubeチャンネル「あしやんTV」で公開されました。
芦屋の公式X(旧Twitter)でも「絶対王者×スーパースター!世紀の対談が実現!」と大きく告知され、「これまで語られることのなかったNO.1へのこだわり、そしてボートレースの未来が語られます!! ボートファン必見です」と紹介されるなど、公開前から大きな話題を集めていました。
芦屋GⅠ開催を前に実現した“超弩級”コラボ
今回のスペシャル対談は、ボートレース芦屋で開催される「GⅠ 読売新聞社杯 全日本王座決定戦 開設73周年」を記念して企画されたものです。
同開催は、1月12日から17日まで行われるGⅠ競走で、トップレーサーが集う格式あるシリーズ。その前哨戦ともいえるかたちで、ボートレース界の象徴的な存在である2人が顔をそろえ、深い本音トークを交わしました。
ボートレース芦屋の公式YouTube「あしやんTV」では、対談動画を「超弩級のスペシャル対談」と位置づけ、「ボートレース界の頂点に君臨し続ける『絶対王者』松井繁選手と、現代のボートレースを牽引する『スーパースター』峰竜太選手による対談がついに実現」と紹介しています。
「一生のお願い」で実現した世紀の対談
今回の特別対談がここまで注目を集めた背景には、峰竜太選手自身の、松井繁選手への強い憧れと敬意があります。
峰選手は自身のインスタグラムで、松井選手との対談について「絶対王者と現役最強。そう言われ続ける僕たちのこれまでとこれからの話。」と表現し、「はじめて松井さんが本音で話してくれました」と記しています。
さらに、この対談が自身にとってどれだけ大きな意味を持っていたかについて、次のようにつづっています。
「ボートレース人生の大きな転機のきっかけになる大切な1日になりました」
ファンの間では、峰選手がこの対談の実現にあたって「一生のお願い」とまで言ってオファーしたと伝えられており、その“念願”がかなった形での共演となりました。記事や投稿の内容からも、峰選手が長年追いかけてきた存在である松井選手と、ようやく腰を据えて本音で語り合える時間を持てたことに、深い感激を覚えていることがうかがえます。
これまで語られてこなかった「NO.1へのこだわり」
動画の大きなテーマの一つが、両者の「NO.1へのこだわり」です。
ボートレース芦屋の公式Xは、「これまで語られることのなかったNO.1へのこだわり、そしてボートレースの未来が語られます!!」と告知しており、単なる思い出話ではなく、2人がどうやって頂点を目指し、どのような考え方でトップの座を守り続けてきたのかが、率直に語られていることがわかります。
YouTube動画の説明文でも、「これまで語られることのなかったNO.1へのこだわり。そして、ボートレースの未来。ぜひお楽しみください」と紹介されており、ファンにとっては、両者の勝負観やプロ意識に触れられる貴重な内容になっています。
「絶対王者」松井繁の歩みとピークの自覚
動画内では、松井選手が自身のボートレーサー人生を振り返りながら、トップを走り続けることの重さについても語っています。
動画では、SG戦線で活躍していた時期を振り返り、「一番強かったなと思う時があったのか?」という話題に触れた場面もあります。松井選手は、「一番強かったと自覚した時期はなかった」としつつも、「全部のドリーム戦に1号艇で乗っていた年があった」と振り返り、その頃が一つのピークだったのではないかという心境を明かしています。
また、「チャレンジカップで1号艇に乗った年が、ボートレーサーとしてのピークだったのかもしれない」と語る場面もあり、「その年は結構辛かった」と本音を打ち明けています。
表彰台に立ち続ける華やかなイメージの裏で、プレッシャーや責任感と闘い続けてきた姿が垣間見えるシーンであり、峰選手も真剣な表情で耳を傾けていました。
「松井の家をこの人が作った」と言われる存在に
対談のなかで印象的なのが、松井選手が自身の原点や家庭環境について語る場面です。
松井選手は、「特別に裕福でもなかったが、かといって極端に貧しかったわけでもない」という、子どもの頃の生活を振り返ったうえで、「自分がこの先、松井の家を『この人が作ったんやで』と言ってもらえるような存在になりたいと思っていた」と話しています。
単に賞金やタイトルを追い求めるのではなく、「家」や「家族」の存在を支える責任感が、トップレーサーとしてのモチベーションにもつながっていたことがうかがえる言葉で、これには峰選手も「かっこいいですね」と素直な尊敬の気持ちを表しています。
ボートレースの未来、選手に期待する姿
対談の終盤では、「これからのボートレース」についても話題が及びます。
峰選手が「これから松井さんが、レーサーとしても運営サイドとしても、ボートレースに期待していくことは?」と尋ねると、松井選手は、今のボートレース界の雰囲気について「今、いい感じじゃない?」と前向きに評価したうえで、選手たちがさらに良い方向へ向かっていくことへの期待をにじませています。
また、「ボートレーサーは今、スポーツの世界に入りつつある」といった話題も挙がり、かつて“競艇”と呼ばれていた時代から、“ボートレース”としてスポーツ性がより強調される現在への変化についても、2人ならではの視点で語り合っています。
こうした発言からは、長年第一線で戦ってきた松井選手が、単に自分自身の成績だけではなく、競技そのものの発展や、次世代の選手たちへの想いを強く持っていることが伝わってきます。
峰竜太の涙と感謝「追いかけ続けてこれたことを誇りに思う」
今回の対談で、もうひとつ大きな見どころとなっているのが、峰竜太選手の感情の揺れです。
峰選手は、対談を終えたあと、自身のインスタグラムで次のような長文のメッセージを投稿しています。
- 「こんな機会をつくってくれて本当にありがとうございました」
- 「ダントツで過去一の素晴らしい動画になってると思います」
- 「ボートレースに関わるすべてのみなさんにこの動画が届くと嬉しいです」
- 「松井さん、本当に感謝してもしきれないほどですが、ありがとうございました」
- 「追っかけ続けてこれたことを心から誇りに思います」
これらの言葉からは、憧れの絶対王者と真正面から向き合い、その本音に触れたことへの深い感謝と感動が伝わってきます。
実際の対談の中でも、峰選手が目に涙を浮かべる場面があり、ファンの間では「峰が泣いている…」「貴重すぎる」「奇跡の2人の対談」といった反響が広がりました。
西日本スポーツのレースサイトも、「奇跡の2人の対談嬉しすぎます」との見出しでこの企画を紹介し、「ボートレース人生の大きな転機のきっかけになる大切な1日になりました」との峰選手の言葉を引用しています。
ファン必見、「過去一」と自負するスペシャル動画
峰選手はインスタグラムで、「ダントツで過去一の素晴らしい動画になってると思います」と力強くコメントし、「ボートレースに関わるすべてのみなさんにこの動画が届くと嬉しい」と呼びかけています。
また、「芦屋のYouTubeで年明け1月9日ごろに放送されます」と案内しており、その予告どおり、ボートレース芦屋公式YouTube「あしやんTV」で1月9日に対談動画が公開されました。
動画のタイトルは、
【松井繁 × 峰竜太】絶対王者×スーパースター!世紀の対談が実現!
というもので、配信時間はおよそ22分。ボートレース芦屋公式Xでも、「ボートファン必見です」と強くアピールしています。
ボートレース芦屋と「あしやんTV」の取り組み
今回のスペシャル対談は、ボートレース芦屋が展開している公式YouTubeチャンネル「あしやんTV」のコンテンツの一つとして制作されました。
同チャンネルでは、レースの展望番組「モーニング展望。ジョッキーズトーク」なども配信しており、その中でも今回の対談動画が紹介されています。
近年、ボートレース場の公式チャンネルによる動画配信は、ファンとの距離を縮める重要な取り組みとなっており、芦屋も例外ではありません。今回のような、トップレーサー同士の深い対談コンテンツは、新たなファン層の開拓にもつながる試みといえます。
「NO.1」を目指すすべての人へのメッセージ
今回の対談は、ボートレースファンにとってはもちろん、何かの分野で「頂点」や「NO.1」を目指している人にとっても、心に響く内容になっています。
松井選手が語る「ピークの自覚」や「家族への想い」、そしてプレッシャーと向き合う姿勢。峰選手が見せた、憧れの存在に追いつこうとし続けてきた者としての誇りと感謝。そこには、単なる勝負のテクニックを超えた、生き方としてのプロフェッショナリズムがにじんでいます。
「奇跡の2人の対談」とまで言われた今回のスペシャル企画は、芦屋GⅠ「全日本王座決定戦」への期待感を高めるとともに、ボートレースという競技の奥深さ、そして選手一人ひとりのドラマを改めて感じさせてくれる内容となっています。



