『消防申請手続き』無料代行キャンペーンを開始
株式会社デバイスエージェンシー(大阪市西区)が提供する「AdvaNceD IoTテレワークブース」は、2025年4月1日をもって累計導入台数500台を突破した。この記念として、同社は消防法に基づく申請手続きを無償で代行するキャンペーンを期間限定で実施することを発表した。
キャンペーン概要
今回のキャンペーンでは、期間中に「AdvaNceD IoTテレワークブース」を契約した顧客を対象に、消防申請手続きを無料で代行する。キャンペーンの開始日は2025年4月1日であり、終了時期は未定となっている。この取り組みは、顧客の負担を軽減し、より多くの企業や団体に同製品を導入してもらうことを目的としている。
AdvaNceD IoTテレワークブースの特長
「AdvaNceD IoTテレワークブース」は、防音性に優れた堅牢な鉄製ブースであり、導入しやすい価格帯が魅力である。1人用から最大8人用まで、用途に応じた豊富なラインナップが用意されており、オリジナルサイズの作成も可能だ。また、デザインカスタマイズにも対応しており、オフィスの雰囲気に合わせたブースカラーの選択や、ドアの開く方向(右開き・左開き)、壁面の仕様(ガラスまたはパネル)など、柔軟なカスタマイズが行える。
なお、カスタマイズの画像はあくまでイメージであり、実際の仕上がりとは一部異なる場合があるため、オリジナル仕様での開発を希望する場合は、最小発注数が設定されていることもあるため、事前に相談が必要である。
導入実績の一例
「AdvaNceD IoTテレワークブース」は、企業や教育機関、行政団体など幅広い分野で採用されており、以下のような実績がある:
- エレコム株式会社
- 国立大学法人 愛媛大学
- 国立大学法人 九州大学 最先端有機光エレクトロニクス研究センター
- 航空自衛隊 襟裳分屯基地
- 三菱重工業株式会社 高砂製作所
- 中部セキスイ商事株式会社
- 内閣感染症危機管理統括庁
- 日本赤十字社 成田赤十字病院
- 日本たばこ産業株式会社 北関東工場
- 日田市役所
今後の展望
株式会社デバイスエージェンシーは、「AdvaNceD IoTテレワークブース」を通じて、より快適で柔軟な働き方を支える環境を提供し続ける意向を示している。同社は今後も顧客のニーズに応える製品の開発に努め、テレワークの普及を後押しする。
さらに、同社の公式サイトでは、製品や価格に関する問い合わせも受け付けており、顧客は気軽に情報を得ることができる。公式製品サイトはこちら。
終わりに
「AdvaNceD IoTテレワークブース」の導入が進む中、消防申請手続きの無料代行キャンペーンは、多くの企業にとって大きな助けとなるだろう。今後もデバイスエージェンシーの取り組みに期待が寄せられ、テレワーク環境のさらなる向上が図られることが望まれる。