ゆうちゃみ、初の外食メニュープロデュースに大抜擢
2025年8月5日、全国の「がブリチキン。」全47店舗で、Z世代のカリスマであるゆうちゃみさんが人生で初めて手がけたコラボメニュー全11品の販売がスタートしました。今回の企画は、「がブリチキン。」を運営する株式会社ブルームダイニングサービスとゆうちゃみさんの本気のタッグによって誕生し、「リアルに好きな味」「ちょっと懐かしい、でも今っぽい」というテーマが大きな話題を呼んでいます。
企画のきっかけとメニュー考案への想い
このコラボは、「日常をちょっと楽しく」「自分の大好きな味を、もっと多くの人に届けたい」というゆうちゃみさんの純粋な想いと、「新しいからあげ文化を発信したい」という「がブリチキン。」の挑戦精神が合致したことからスタートしました。ゆうちゃみさんは今回、本気で全11品をプロデュース。味、見た目(ビジュアル)、ネーミングまで自ら考案し、自身の「リアルに好きな味」や「思い出」へのこだわりを反映した特別なメニューを完成させました。
「子どもの頃の給食やおやつの記憶、好きだったポテチの味。それを今っぽくアレンジして、幅広い世代に“懐かしい!”と“新しい!”両方の感動を味わってもらいたい」という強い願いが、全てのメニューに詰まっています。
メニュー開発の裏側 〜何度も試食を重ねて誕生〜
ゆうちゃみさんは、「迷いなく、全部おいしいと思ったから自信ある!」と語るほど、味には徹底的にこだわりました。試作会では一品ずつ幾度も試食し、「もっと塩気が欲しい」「のりの風味はここまで」「彩りはこうしたい」など細かな要望を重ねて完成まで仕上げられたそうです。
単なる“イメージキャラクター”としてではなく、自分で「本当に食べたい」「友達にも食べてほしい」と思ったものしか世の中に出したくない――そんな熱意によって、今回の11品はいずれもゆうちゃみさん自身の“好き”がギュッと詰めこまれたスペシャルなメニューになっています。
ラインナップ紹介:「懐かし」×「今っぽ」“ガチ考案”の11品
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のり塩からあげ⤴︎
のり塩ポテチの風味と給食の唐揚げの記憶を融合。「エモくてアガる」令和の新定番となる一皿。のりの香ばしさ&絶妙な塩加減に徹底的にこだわりました。 -
給食の春雨サラダ
大人も子どももどこかで懐かしさを感じる、彩りと酸味を効かせた定番サラダ。シャキシャキ食感も楽しい一品です。 -
ポテチ○○味のアレンジ
子ども時代に夢中になったスナック菓子を意識した今風アレンジ。食べるたびに会話が弾みそう! -
オリジナルデザートやサイドメニューも充実
給食やおやつをテーマに、なつかしの味を今風に昇華。組み合わせによっていろいろな思い出が蘇る工夫が凝らされています。
(※全11品の詳細は店頭・特設ページをご参照ください)
ゆうちゃみ自身による“ガチ”コメント
「全部本気で考えました!私が“ほんまに好き”な味だけを詰め込んだので、全国のがブリチキン。でぜひ楽しんでください!」と、ゆうちゃみさんはコメント。SNSや店舗アンケートを通じて「また食べたい」「子供の頃を思い出す」といったリアルな声も早速届いており、期間限定ながら記憶に残るメニューとなりそうです。
Z世代だけでなく幅広い世代に向けた“共感”の仕掛け
今回のメニューは、「Z世代」や若者の間だけでなく30代40代にも親しまれる“なつかしエモい”味わいが特徴です。「昔から食べていた味なのに新しい」と感じさせる工夫や、“友達とシェアできる楽しさ”、家族みんなで食卓を囲める温かさも込められています。
コラボの意義と今後の可能性
外食産業が多様な食体験を発信する今、今回のコラボ企画は「思い出×トレンド×タレントの本気」の掛け算による飲食業界の新たな挑戦です。「自分が本気で美味しいと思えるものを、食を通じて共有できる感動」が、今後さらなるプロデュースや若手タレントの参入のきっかけとなる可能性もあります。
“ガチ考案”と銘打つことで、「ただの話題作り」ではない“想い”や“味への愛”がしっかりと伝わっていることにも注目です。今後この流れが定番化し、「有名人コラボ=本気の味」という認識が広がっていくかもしれません。
期間・販売店舗について
- 販売期間:2025年8月5日(火)〜9月15日(月・祝)
- 販売店舗:全国の「がブリチキン。」全47店舗(詳細は公式ウェブサイトや特設ページにて告知)
この期間にしか味わえない特別なコラボレーションメニュー。ぜひお近くの「がブリチキン。」で“懐かしエモい”味を体験してみてはいかがでしょうか。
まとめ 〜ゆうちゃみの“好き”がかたちになった、渾身の第1歩
ゆうちゃみさんの初プロデュースという新しい挑戦。それは「ガチ考案」という言葉どおり、彼女自身の人生や思い出、そして実際に“今、好き”な味覚を誰もが共感できる食体験として表現したものです。令和のいま、外食メニューは「おいしい」だけでなく、「誰の思いが詰まっているか」も味の大切な要素となりました。
今回の11品は、きっとあなたにも新しい驚きと温かさ、そして小さな幸せを運んでくれるはずです。