過去最多14自治体が集結!「おにぎりサミット®2026」大盛況のうちに開催

2026年2月9日、東京ミッドタウン八重洲で開催された「おにぎりサミット®2026」が、大きな注目を集めました。一般社団法人おにぎり協会が主催するこのイベントは、日本の食文化を代表する「おにぎり」をテーマに、全国の自治体と企業が一堂に会する重要なイベントです。

過去最多の14自治体が参加

3年目を迎える今年のおにぎりサミットは、過去最多となる14自治体が参加しました。昨年から継続して参加した11自治体に加えて、青森県大間町(鮪)、静岡県富士市(茶)、愛知県東海市(蕗)という3つの新たな自治体が新規参加しています。

継続参加自治体は、以下の通りです。

  • 北海道羅臼町(昆布)
  • 岩手県陸前高田市(牡蠣)
  • 山形県米沢市(牛)
  • 福島県伊達市(鶏)
  • 埼玉県深谷市(葱)
  • 新潟県南魚沼市(米)
  • 新潟県村上市(鮭)
  • 富山県魚津市(蟹)
  • 和歌山県みなべ町(梅)
  • 愛媛県今治市(塩)
  • 福岡県柳川市(海苔)

各地域の特産品を活かした「コラボおにぎり」が発表され、食材を通じて地域の魅力を伝えるだけでなく、おにぎりのレシピを地域内外の人たちとともに考え、関係人口の創出にも寄与しています。

芸能人も登場!イベントの盛り上がり

本イベントでは、おにぎりを愛する全国14自治体や12企業のほか、なかやまきんに君や餅田コシヒカリさんといった「おにぎり大好き芸人」が集結し、おにぎり愛溢れたトークを展開しました。

なかやまきんに君は、追いいくらを使用したおにぎりで、彼のお約束である「ヤーーー!」という掛け声を炸裂させたと報道されています。また、本間日陽さんも大絶賛の「バレンタインおにぎり」などが紹介され、会場は大いに盛り上がりました。

名産品マルシェが同時開催

イベント同時開催の「おにぎりサミット名産品マルシェ」も大盛況のうちに閉幕しました。会場では、米・肉・魚・野菜・お茶・梅・海苔といった「おにぎりに合う」を軸にした各地の産品の販売が行われました。

さらに、「おにぎり ぼんご」や「おにぎり 浅草宿六」といった名店のおにぎりも会場に登場し、多くの来場者から高い評価を得ました。おにぎりサミット会員企業による商品サンプル配布も実施され、お家に帰ってからもおにぎり関連商品を楽しめる内容となっていました。

おにぎり協会の取り組みとは

おにぎりサミット®は、一般社団法人おにぎり協会が2024年に創設した、自治体・企業・一次生産者・教育機関など多様なパートナーが一堂に会する食文化・地域連携イベントです。初回は2024年2月2日に開催され、参加自治体の首長らが集い、「おにぎり」という日本の食文化を次世代につなぐための共同宣言を行いました。

会場では、各地域の特産品を活用したおにぎりや関連商品の紹介だけでなく、漬物・お茶・水・酒・風呂敷・おしぼりなど、おにぎりを支える多彩な文化資源も共有されます。競争ではなく連携を重視し、地域の魅力を相互に高め合いながら、「おにぎりを通じたまちづくり」に向けた議論を深める場として進化してきました。

日本の食の基盤を考える重要な機会

このイベントを通じて、日本の食の基盤を自分ごととして捉え直し、これからの農業と消費のあり方を考える重要な機会が提供されました。おにぎりという日本を代表する食文化を軸に、地域経済の活性化と食文化の継承が同時に実現される、ユニークなイベントとして評価されています。

今後の展開

イベントの詳しい内容については、おにぎり協会が運営するWEBメディア「Onigiri Japan」にて掲載されています。発表されたトークセッションのレポートや各自治体との取り組みをはじめ、おにぎりに関する様々な情報が配信中です。

今後も、おにぎりサミットは、自治体・企業・個人の連携により、おにぎりを世界の主食へ向けた活動を推進していくとされています。日本の伝統的な食文化の発信と、地域活性化の両立を目指す、注目すべきイベントとなっています。

参考元