ヒュンメルが「ヒュッゲでつながるキャンペーン」をスタート!
デンマーク発のスポーツブランド《ヒュンメル(hummel)》が、新たなキャンペーン「ヒュッゲでつながるキャンペーン」を2025年3月21日(金)より開始することを発表した。このキャンペーンは、北欧のライフスタイルに根付く“ヒュッゲ(HYGGE)”をテーマにしており、親しい人々と過ごす居心地の良い時間や空間を楽しむことを目的としている。
ヒュッゲの魅力を体験する特別なイベント
ヒュンメルは、キャンペーンの一環として、契約アスリートとのお茶会や、デンマークのライフスタイルにちなんだサイクリングイベントを開催する。特に注目されるのは、バレーボール日本代表の大塚達宣選手と女子サッカーの仲田歩夢選手との「ヒュッゲなお茶会」である。大阪と東京の二つの会場で行われ、選手たちと直接触れ合える貴重な機会となる。
豪華プレゼントも用意
さらに、ヒュンメルはオリジナルグッズのプレゼントも用意している。バレーボール日本代表の山内晶大選手と山本智大選手のアクリルスタンドが当たるチャンスがあり、ヒュンメルウェアを着た選手たちが描かれたアクスタで、参加者のヒュッゲタイムを盛り上げる。
サイクリングイベントとSNSキャンペーン
また、「FUDGEサイクリング部 supported by hummel」特別編イベントも開催される。このイベントでは、東京・清澄白河を拠点に、雑誌『FUDGE』とのコラボレーションによるサイクリングが楽しめる。さらに、ヒュンメルの公式SNS(Instagram、X)では、契約アスリートに関するクイズが出題され、正解者にはサイン入りグッズがプレゼントされるキャンペーンも実施される予定だ。
キャンペーンの詳細と参加方法
キャンペーンの詳細は、公式キャンペーンサイト(https://campaign.hummel.co.jp/)で確認できる。キャンペーンは2025年3月21日(火)から開始され、終了日は施策により異なる。ヒュンメルは、参加者が“ヒュッゲ”な体験を通じて、スポーツを楽しむ時間を共有できることを期待している。
ヒュンメルの歴史とビジョン
ヒュンメルは、1923年に誕生したデンマークのスポーツブランドで、世界初のスタッド付きスパイクを開発したことで知られている。ブランド名の由来は、努力を重ねて飛べるようになったマルハナバチにちなんでおり、100年にわたる歴史を持つ。現在、ヒュンメルは「Change the World Through Sport.(スポーツを通して世界を変える)」というビジョンのもと、新しいチャレンジを続けている。
終わりに
ヒュンメルの「ヒュッゲでつながるキャンペーン」は、参加者にとって特別な体験を提供することを目指しており、スポーツとライフスタイルの融合を楽しむ機会となるだろう。この春、ヒュンメルと共にヒュッゲな時間を楽しむことで、新たなつながりや思い出を作ることができるだろう。