全国JFN系列で放送される『Good VibeSOUP』4thシーズン、新たなパーソナリティが決定!
株式会社ジャパンエフエムネットワーク(JFNC)が制作するFMラジオ番組『Good VibeSOUP(グッド バイブスープ)』が、2025年4月から新たに4thシーズンを迎えることが発表された。毎週異なるアーティストがパーソナリティを務めるこの番組は、2022年4月にスタートし、毎年出演者をリニューアルしている。新シーズンには、崎山蒼志、リュックと添い寝ごはん、友成空、Laura day romanceの4組が登場し、個性豊かな音楽を届ける。
崎山蒼志 – 1週目のパーソナリティ
4thシーズンの1週目を担当するのは、シンガーソングライターの崎山蒼志。彼は2002年生まれで、静岡県浜松市出身。2018年にインターネット番組でのパフォーマンスをきっかけに注目を集め、翌年には高校生ながら大型フェスに出演。アニメ主題歌や楽曲提供など多岐にわたる活動を展開しており、特にTVアニメ『僕のヒーローアカデミア』のエンディングテーマ「嘘じゃない」や『呪術廻戦』の「燈」が話題を呼んでいる。「燈」はストリーミング再生数が1億回を突破するなど、その独創的な音楽性が高く評価されている。
リュックと添い寝ごはん – 2週目のパーソナリティ
続いて2週目を担当するのは、4人組バンド「リュックと添い寝ごはん」。彼らは温かみのある楽曲とエネルギッシュなライブパフォーマンスが特徴で、高校在学中に「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」に出演。2020年にはメジャーデビューを果たし、日常を肯定するポップでエモーショナルな楽曲が幅広い層の支持を得ている。新世代バンドとしての存在感を示し、ライブを重ねるごとに注目度が高まっている。
友成空 – 3週目のパーソナリティ
3週目には、新世代シンガーソングライターの友成空が登場。彼は2002年生まれで、音楽を通じて生きづらい世の中に避難できる「世界」を創ることを決意し、小学4年生から楽曲制作を始めた。独自のワードセンスと中毒性のあるメロディで、2024年リリースの「鬼ノ宴」はストリーミング再生1億回を記録し、SNS関連動画の総再生回数は15億回を超える。彼のユーモラスな歌詞と日本的な世界観がJ-POPシーンで話題を呼んでいる。
Laura day romance – 4週目のパーソナリティ
4週目を担当するのは、ロックバンド「Laura day romance」。彼らは多彩な楽曲と独自の世界観を持つヴォーカルが特徴で、2017年に結成以来、全国各地のフェスに出演しながらワンマンライブの規模を拡大している。ポップスとしての魅力を兼ね備えた楽曲で支持を集め、時代やジャンルを越えた音楽性を持つ。
番組概要と聴取方法
『Good VibeSOUP』は、地上波放送に加え、radikoでのタイムフリー再生や、音声プラットフォームサービスAuDeeでのオンデマンドコンテンツ配信も行っている。リスナーは、いつでもどこでも番組を楽しむことができる。
番組概要:
◆タイトル:『Good VibeSOUP (グッド バイブスープ)』
◆放送日時:2025年4月4日〜JFN系列各局(放送局によりオンエア時間が異なる)
◆出演:崎山蒼志(1週目)、リュックと添い寝ごはん(2週目)、友成空(3週目)、Laura day romance(4週目)
◆番組サイト:こちら
◆番組公式X:こちら
終わりに
『Good VibeSOUP』の4thシーズンは、個性豊かなアーティストたちが週替わりで登場し、リスナーに新たな音楽体験を提供することが期待されている。各アーティストの魅力が詰まった番組を通じて、音楽の楽しさや感動を共有できることに、今から多くのファンが心躍らせている。音楽シーンの未来を感じさせるこの番組が、どのように展開していくのか楽しみである。