ビットバンク、ライブピア(LPT)の取扱いを開始
ビットバンク株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:廣末紀之)は、暗号資産取引所および販売所において、ライブピア(LPT)の取扱いを開始したことを発表した。この新たな取扱い開始を記念し、特別なキャンペーンも実施される。
キャンペーンの詳細
ライブピア(LPT)の取扱い開始に伴い、ビットバンクは2025年4月4日(金)11時59分までの期間限定で、LPT/JPYの取引手数料を無料とするキャンペーンを実施する。このキャンペーンは、LPTの取扱い開始日と同日から始まり、期間中はメイカーおよびテイカーの両方に対して手数料が0%となる。
具体的には、メイカーとは取引板に注文を並べることで市場の流動性を作る取引を指し、テイカーは既存の注文で約定することで流動性を取り除く取引を指す。通常、ビットバンクではメイカーに対して-0.02%、テイカーに対して+0.12%の取引手数料が設定されているが、キャンペーン期間中はこれが無料になる。
ライブピア(LPT)について
ライブピア(LPT)は、動画配信における高コストや中央集権的な管理といった課題を解決するために設計された、分散型のビデオストリーミングプラットフォームである。LPTは、プロジェクトの技術に関するガバナンス投票やステーキングに使用される。現時点でのLPTの単価は1,227.96円(2025年2月17日 時点)であり、Ethereumネットワークに対応している。
ビットバンクのサービスと信頼性
ビットバンクは、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、リップル(XRP)など、人気の暗号資産を売買できる取引所および販売所を提供している。国内の現物取引高において、アルトコインに限定したシェア率はNo.1を誇り、創業以来ハッキング被害ゼロを実現する高いセキュリティを維持している。また、取扱い銘柄数は40種類で、全て日本円での売買に対応している。
ビットバンクの公式サイトでは、暗号資産取引に関する詳細情報や最新のキャンペーン情報が提供されている。興味のある方はぜひ公式サイトを訪れてみてほしい。公式サイトリンクは、こちら。
設立10周年を迎えたビットバンク
ビットバンク株式会社は、2024年5月に創業から10周年を迎える。この節目を記念して特設サイトを公開し、これまでの感謝の意を込めたキャンペーンを展開している。特設サイトはこちらからアクセスできる。
終わりに
ビットバンクは、暗号資産技術の応用を通じて、今後もお客様に安心して利用できる最適なサービスを提供し続けることを目指している。ライブピア(LPT)の取扱い開始とキャンペーンを通じて、多くのユーザーに新たな取引の機会を提供し、暗号資産市場の発展に寄与することを期待している。