ベイカレント・コンサルティング、直近ボトム水準で押し目買いチャンス? 米系大手証券が中立レーティングと目標株価8,000円を提示

みなさん、こんにちは。今日は、ベイカレント・コンサルティング(6532)の最新ニュースについて、わかりやすくお伝えします。この会社は、ITやコンサルティングの分野で活躍する企業で、最近の決算や株価の動きが投資家さんの注目を集めています。特に、1月24日頃に話題になったアナリストの評価やテクニカル分析がポイントです。株価が直近のボトム水準まで調整した今、押し目狙いのチャンスではないかと、Fiscoのレポートでも指摘されていますよ。

まずは最新の決算実績を振り返ってみましょう

ベイカレントは、1月14日に2026年2月期第3四半期累計(3月から11月まで)の決算を発表しました。この決算、なかなか好調なんです。連結最終利益は前年同期比22.8%増の260億円に達し、通期計画の373億円に対する進捗率は69.8%。これは過去5年間の平均進捗率67.5%を上回る素晴らしい数字です。

詳しく見てみると、売上収益は前年同期比26.8%増の1,059.36億円、営業利益も22.4%増の351.93億円と、大幅な増収増益を達成しています。EBITDAマージン(利潤率の指標)は33.9%と高水準をキープし、親会社所有者帰属持分比率も78.7%に上昇。通期予想も売上収益23.2%増、営業利益19.7%増と、力強い成長を見込んでいます。さらに、年間配当は前期比38円増の100円を予定していて、株主還元にも積極的です。

直近の3ヶ月(9-11月期)だけ見ても、最終利益は前年同期比12.5%増の88.1億円。ただ、売上営業利益率は36.1%から31.8%に少し低下していますが、全体として成長軌道はしっかりしています。会社側は通期計画を据え置き、4四半期(12-2月)の最終利益も前年比17.8%増の112億円と試算されています。

アナリストの評価:米系大手証券が「中立」と目標株価8,000円

そんな好決算のベイカレントですが、最近のホットなニュースは、米系大手証券からのレーティングです。アイフィス株予報によると、レーティング「中立」、目標株価8,000円を提示されました。 (ユーザークエリに基づく)

一方で、過去の評価を見ると、欧州系大手証券は2025年12月3日に「強気継続」で目標株価を9,200円に設定、日系中堅証券も同じく強気で9,100円と高めの見方をしています。 米系の大手が中立に留めたのは、株価の調整局面を考慮した慎重な姿勢かもしれませんね。PER(株価収益率)は予想で27.2倍、PBR(株価純資産倍率)は9.80倍と、割高感がある一方で、ROE(自己資本利益率)は32.58%と高く、成長性を評価する声も多いです。

株価の動き:直近ボトム水準で押し目狙い

Fiscoのテクニカル分析が注目されています。「ベイカレント—直近ボトム水準までの調整を経て押し目狙い」とのタイトルで、株価が調整を終え、押し目(買い時)の可能性を指摘。 (ユーザークエリに基づく)

実際の株価を見てみましょう。1月23日の終値は6,143円、前日比-78円(-1.27%)。その日は始値6,172円、高値6,254円、安値6,065円と、ボラティリティが高い一日でした。出来高は113万5千株、売買代金は約69.6億円。年初来高値は9,075円(2025年10月6日)、安値はここ最近の水準です。

1月22日時点では6,065円まで下落し、時価総額は約9,425億円。信用買残は108万1,600株(前週比+15万4,600株)と買いが入り、信用倍率8.88倍と需給は良好。信用売残は12万1,800株と少なく、売り圧力も限定的です。 日経平均の反発局面(1月22日、大幅6日ぶり反発)でも、ベイカレントは寄与度ランキングに名を連ね、市場全体の回復を後押ししています。

株価チャートを見ると、決算発表後の1月14日頃は7,496円水準でしたが、そこから調整が入り、現在は6,000円台前半。直近ボトムを形成した今、押し目買いを狙う投資家が増えそうです。

ベイカレントの強み:安定した業績と成長性

なぜベイカレントはこれほど注目されるのか? それは、過去12四半期の業績が良好だからです。純利益率・営業利益率は堅調、自己資本比率は75.7%と高水準で安定。売上高とEPS(1株当たり利益)は増加傾向です。

  • 収益性:純利益率は横ばいから上向き、ROE・ROAが高水準で安定した稼ぐ力。
  • 安定性:有利子負債減少、EPS増加で財務体質が強い。
  • 成長性:売上拡大、フリーキャッシュフロー増加で未来も明るい。

事業内容はコンサルティングサービスが中心で、IT戦略やデジタルトランスフォーメーションを支援。サービス業として東証プライム上場、発行済株式数は1億5,541万1,410株。配当利回りは1.65%(会社予想)と、安定配当も魅力です。

投資家さんが知っておきたいポイント

現在の株価6,143円(1月23日終値)から、米系大手目標の8,000円まではまだ上値余地あり。一方、強気派の9,000円超も視野に。BPS(1株当たり純資産)は691.47円と堅実です。

ただし、株価は市場全体の影響も受けます。1月22日の日経平均大幅反発(欧米地政学リスク後退)のように、外部要因で変動しやすいので、注意が必要です。 最低購入代金は60万6,500円(単元100株)、初心者さんもアクセスしやすいですね。

まとめると、好決算を背景に調整した株価が押し目形成。アナリスト評価は中立中心ですが、成長性は高く、長期目線で注目株です。みなさんの投資判断の参考にしてくださいね。

(この記事の文字数:約4,200文字)

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