河合塾がこの夏、「オンライン」と「アプリ」で受験情報を一気に強化
河合塾が、大学受験生や保護者に向けて、この夏大きく2つのサービスを打ち出しました。ひとつは、2026年7月18日・19日に開催される夏のユニフェス「大学合同オンライン説明会」。もうひとつは、進路・大学入試情報サイト「Kei-Net」公式アプリのリリースです。どちらも、自宅にいながら効率よく大学情報や最新の入試対策にアクセスできる仕組みとして注目されています。
夏のユニフェス「大学合同オンライン説明会」とは
まずは、ニュースでも話題になっている夏のユニフェス「大学合同オンライン説明会」についてご紹介します。開催日は2026年7月18日(土)・19日(日)の2日間で、オンライン上で複数の大学が合同で説明会を行うイベントです。1日参加するだけで、多くの大学の情報をまとめてチェックできるのが大きな特徴です。
会場に足を運ぶ必要がなく、スマートフォンやパソコンがあればどこからでも参加できるため、遠方に住む受験生や、部活動・学校行事で忙しい高校生にとっても参加しやすい形式となっています。また、現役の大学職員や担当者の話を直接聞ける機会がオンラインで用意されているのもポイントです。
90大学が参加する大規模な合同オンライン説明会
今回のオンライン説明会には、約90大学が参加する予定とされています。国公立大学から私立大学まで、幅広いラインナップがそろうことで、文系・理系を問わず多くの受験生にとって役立つ内容になることが期待されています。
複数の大学の説明を1日で比較しながら視聴できるのは、合同イベントならではのメリットです。個別にオープンキャンパスへ足を運ぶと、どうしても時間や交通費の負担が大きくなりますが、オンラインであれば、その負担を大幅に減らしつつ情報収集が可能です。
参加大学ごとに説明会の時間帯や内容が分かれているため、受験生は自分の興味のある大学や学部の時間を選び、効率よく視聴することができます。まだ志望校が固まっていない人は、複数の大学や学部を聞き比べることで、自分に合う進路のヒントを得やすくなるでしょう。
「最新の受験対策」をオンラインでまとめてチェック
夏のユニフェスは、大学紹介だけでなく「最新の受験対策」も重要なテーマになっています。河合塾ならではの視点で、最新の入試動向や学習法のポイントなどがまとめて紹介される構成となっており、受験勉強の計画を立て直すタイミングとしても活用しやすいイベントです。
- 最近の入試傾向の変化
- 共通テスト対策のポイント
- 志望校別の勉強の進め方
- 夏以降に重点を置きたい教科・分野
こうした内容を、オンライン上でまとめて確認できるため、「何から手を付ければいいかわからない」という受験生にとっても、学習の優先順位を整理するきっかけになります。保護者にとっても、入試制度や最新事情を知る機会として有用です。
自宅から参加できるメリットと、参加時のポイント
オンライン説明会の大きな利点は、自宅から参加できる気軽さと、時間を効率的に使えることです。ただ、情報が多い分、事前の準備をしておくと、より有意義な時間になります。
- 事前に興味のある大学をリストアップしておく
- 説明会のタイムテーブルを確認し、視聴する枠を決めておく
- 気になる点をメモしておき、視聴中にチェックする
- 保護者と一緒に視聴し、終わったあとに感想を話し合う
また、オンラインならではのチャット機能や質疑応答の時間が設けられる場合もあるため、あらかじめ「聞きたいこと」を考えておくと、より具体的な情報を得やすくなります。
進路・大学入試情報サイト「Kei-Net」アプリが登場
もうひとつのニュースが、河合塾が運営する進路・大学入試情報サイト「Kei-Net」のスマートフォンアプリのリリースです。これまでWebサイトとして提供されてきたKei-Netの情報を、スマートフォンからさらに手軽に利用できるようにしたものです。
Kei-Netは、大学・学部の情報や入試データ、過去問の情報、進路選択に関するコンテンツなど、大学受験に必要な情報が集約されたサイトとして、多くの受験生に利用されてきました。そのKei-Netがアプリになったことで、「知りたいときにすぐ開ける」という利便性が高まりました。
アプリの特徴:プッシュ通知で大事なお知らせを逃さない
今回リリースされたKei-Netアプリの大きな特徴のひとつが、プッシュ通知機能です。これにより、以下のような情報をリアルタイムに受け取ることができます。
- サイトの更新情報
- 重要な入試関連のお知らせ
- イベント・説明会などの案内
大学入試の情報は、出願期間や方式の変更、追加募集など、タイミングが非常に重要になることが多くあります。アプリのプッシュ通知を利用することで、「気づいたら締め切りが過ぎていた」といったリスクを減らせる点は、大きな安心材料と言えます。
スマートフォンにアプリを入れておけば、ちょっとした空き時間に最新の大学情報や受験対策記事を確認できるので、日常の中に自然と受験情報収集を組み込むことができます。
スマホで完結する「受験情報インフラ」へ
今回のKei-Netアプリの登場により、河合塾が提供する受験情報は、パソコン中心からスマートフォン中心へと、より日常に近い形へと移行しつつあると言えます。通学時間や休み時間にも片手でチェックできることは、忙しい高校生にとって大きな利点です。
また、サイトとアプリの両方で情報を閲覧できるため、自宅ではパソコンでじっくり、外出先ではスマホでサッと確認する、といった使い分けも可能になります。情報へのアクセス手段が増えることで、受験生が自分に合ったスタイルで情報収集できるようになっています。
オンライン説明会とアプリの組み合わせで広がる学び方
夏のユニフェス「大学合同オンライン説明会」とKei-Netアプリは、別々のニュースではありますが、受験生にとっては組み合わせることでさらに効果を発揮するサービスです。
- オンライン説明会で大学の印象や学部の特徴をつかむ
- 気になった大学をKei-Netアプリで詳細情報や入試データとして確認する
- アプリのプッシュ通知で、その大学の入試情報の更新やイベント情報を追う
このような流れで活用すれば、「ただ説明会を視聴して終わり」ではなく、その後の情報収集や受験計画の見直しまで、一連の流れとしてつなげることができます。オンラインとアプリをうまく使い分けることで、志望校決定と学習計画づくりがよりスムーズになるでしょう。
高校生・保護者へのメッセージ:情報を味方につける夏に
大学入試を取り巻く環境は、制度の変更や各大学の独自施策などにより、毎年のように変化しています。その中で重要なのは、早めに正確な情報をつかみ、自分に合った形で整理していくことです。
この夏、河合塾が提供する「大学合同オンライン説明会」と「Kei-Net」アプリは、まさにそのための心強いツールと言えます。自宅にいながら多くの大学を比較し、スマホで最新情報を受け取り続けることで、受験生は「情報面での不安」を減らし、学習に集中しやすくなります。
これから志望校を決めていく人も、すでに志望校が固まっている人も、そして受験を支える保護者の方も、この夏の取り組みをひとつのきっかけとして、「情報を味方につける」一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。



