『ポケポケ』新テーマ拡張パック「紅蓮ブレイズ」配信開始 メガリザードンYexがApp Store首位の原動力に
ポケモンカードアプリ『ポケポケ(ポケモンカードゲーム ポケット)』に、新テーマ拡張パック「紅蓮ブレイズ」が配信され、看板カードとなるメガリザードンYexを中心に大きな話題を集めています。App Storeのランキングでも、「紅蓮ブレイズ」配信をきっかけに『ポケポケ』が首位に躍り出ており、ゲーム内外で注目度の高さがうかがえます。
テーマ拡張パック「紅蓮ブレイズ」とは
「紅蓮ブレイズ」は、『ポケポケ』の新たなテーマ拡張パックで、前弾「メガライジング」に続いてメガシンカポケモンを多数収録しているのが特徴です。なかでも、『ポケットモンスター 赤・緑』で最初のパートナーとしておなじみのカントー御三家が、メガシンカした姿で一挙に登場する点がファンの心をつかんでいます。
- メガリザードンYex
- メガフシギバナex
- メガカメックスex
これら3体は、いずれも「メガシンカ後」の姿でカード化されており、バトル面での強さだけでなく、研究所をテーマにしたイラストで描かれている点も話題です。ラボの装置や実験器具が背景に描き込まれたカードは、コレクション性も高く、遊ぶ人だけでなく眺めて楽しみたいプレイヤーからも注目されています。
メガリザードンYexが象徴する「紅蓮ブレイズ」の目玉
「紅蓮ブレイズ」を語るうえで外せないのが、やはりメガリザードンYexの存在です。各種攻略サイトでは、本パックにおける当たりカードの筆頭としてメガリザードンYexを挙げており、その強力なワザ性能が高く評価されています。
メガリザードンYexは、炎タイプ・HP220の2進化メガシンカポケモンで、強力なワザ「グレンダイブ」を持ちます。
- HP:220
- タイプ:炎
- ワザ「グレンダイブ」:4エネルギーで250ダメージを与え、自分にも50ダメージ
4エネルギーで250というダメージは、現環境に存在する全ポケモンを「一撃で倒しうる」水準とされており、攻略記事でも「全ポケモンをワンパン可能」と表現されるほどの火力です。一方で、自身にも50ダメージを負う反動があり、使い方を誤ると自分のHPを削り過ぎてしまうリスクも抱えています。この「超高火力と自己ダメージのバランス」が、デッキ構築やプレイングの工夫を促し、多くのプレイヤーを研究に駆り立てているポイントです。
また、「紅蓮ブレイズ」自体の当たりカードランキングでも、メガリザードンYexは性能面から最重要カードとして位置づけられており、パックを開封する際の大きな目標となっています。
メガリザードンYexの入手方法と排出状況
メガリザードンYexは、「紅蓮ブレイズ」パックを開封することで入手できます。さらに、ゲーム内のパック開封ポイントを貯めることで、500ポイントと交換して確実に入手する方法も用意されています。運任せではなく、コツコツプレイしてポイントを貯めれば必ず手に入る仕組みは、無課金・微課金プレイヤーにも嬉しい仕様と言えるでしょう。
「紅蓮ブレイズ」では、通常の5枚パックに加え、6枚目に色違いカードが封入される特別な6枚パックも存在し、この6枚パックの出現率は約5.238%とされています。色違いカードは6枚パック限定で、通常パックやゴッドパックからは出現しない仕様となっており、コレクターにとっては狙いどころが明確になっています。
カントー御三家ファン必見のラインナップ
「紅蓮ブレイズ」に収録されているのは、メガリザードンYexだけではありません。『ポケットモンスター 赤・緑』以来の人気を誇るカントー御三家が、進化ラインごとにしっかりと収録されている点も魅力です。
- メガリザードンYex/リザードン/リザード/ヒトカゲ
- メガフシギバナex/フシギダネ系統
- メガカメックスex/ゼニガメ系統
インサイドの特集では、「メガリザードンYex」「メガフシギバナex」「メガカメックスex」に加え、「ヒトカゲ」「フシギダネ」「ゼニガメ」といった御三家の基本ポケモンたちも新規カードとして確認されていると紹介されています。また、「ユニラン」「ヤブクロン」「メタモン」「キマワリ」「シュシュプ」といったポケモンたちや、「セレナ」「シトロン」「そうじゅくエキス」などのトレーナーズカードも同時に登場し、デッキ構築の幅を大きく広げています。
これらのカードは、単に強いだけでなく、「研究所」をモチーフにしたイラストや、メガシンカポケモンならではの迫力あるデザインによって、カードを集める楽しさも一層高めています。
メガリザードンYexが環境にもたらすインパクト
メガリザードンYexのような高火力ポケモンが登場すると、対戦環境にも大きな変化が生まれます。攻略記事では、HP220という耐久と4エネルギーで250ダメージという「歴代最大級のダメージ」を兼ね備えた点が指摘されており、一撃で倒されないように立ち回ることが難しくなる場面も増えそうです。
一方で、技の使用後に自分にも50ダメージが入るため、回復カードやベンチに下げる手段、防御的なサポートとの組み合わせが重要になってきます。中間進化であるリザードの新カードには特性が確認されており、エネルギー加速が可能であれば、ベンチで育てやすい構成も期待されています。このように、メガリザードンYexを主軸にしたデッキは、単純に「大きなダメージを出す」だけでなく、エネルギー加速や自傷ダメージのケアといった、戦略的な構築が求められそうです。
App Storeランキングで『ポケポケ』が首位に
今回の「紅蓮ブレイズ」配信は、ゲーム外の数字にもはっきりとした影響を与えています。App Storeの特集では、新テーマ拡張パックとして「紅蓮ブレイズ」が紹介されるとともに、『ポケポケ』がランキングの首位に立ったことが伝えられています。これにより、「メガライジング」から続くメガシンカ路線が、プレイヤーの関心を強く引きつけていることが裏付けられました。
同じタイミングで、人気RPG『崩壊:スターレイル』では、新キャラクター「ダリア」(CV:佐々木未来)の登場によりランキングが12位から2位へと急浮上しており、スマホゲーム市場全体としても年末に向けて活気づいている状況です。その中で、メガリザードンYexを看板にした『ポケポケ』がトップに立ったことは、ポケモンカードアプリとしての存在感の高さを示しています。
関連デッキ:メガハガネールexなどとの比較・共存
「紅蓮ブレイズ」と同時期には、メガハガネールexデッキのレシピや評価も各所で公開されており、鋼タイプの高耐久デッキとして注目されています。メガリザードンYexが「高火力アタッカー」の代表だとすれば、メガハガネールexは「耐久と堅実なダメージ」を武器にした対照的な存在として、環境のバランスに一役買っています。
炎タイプのメガリザードンYexデッキと、鋼タイプのメガハガネールexデッキは、それぞれ得意・不得意がはっきりしており、どちらを主軸に据えるかでプレイスタイルも大きく変わってきます。環境トップ候補とされるカード同士が競い合うことで、対戦の読み合いもより深くなっていくでしょう。
イベントやコレクション要素も充実
「紅蓮ブレイズ」の配信にあわせて、ゲーム内外ではさまざまな連動企画も予定されています。インサイドの報道によると、メガリザードンYが描かれた新しいコレクションファイルやコレクションボードが登場するほか、ホリデーキャンペーンや「メリープドロップイベント」「メガラティオスexドロップイベント」などのイベントも告知されています。
これらのイベントは、カードバトルを楽しむだけでなく、コレクションを充実させたいプレイヤーにとっても嬉しい内容となっており、メガシンカカードを中心に「集めて、眺めて、遊ぶ」体験をさらに広げてくれます。
メガリザードンYファンにとっての「紅蓮ブレイズ」
長年にわたり高い人気を誇るリザードンのメガシンカ形態であるメガリザードンYが、ついに『ポケポケ』に本格参戦したことは、ファンにとって大きな出来事です。高火力アタッカーとしての性能はもちろん、研究所を背景にしたイラストや、メガリザードンYをフィーチャーしたコレクションアイテムの登場など、「好きなポケモンととことん付き合える」環境が整いつつあります。
また、序盤のヒトカゲや新リザード、リザードンといった進化ラインをどのように組み合わせるかによって、デッキの性格は大きく変わります。エネルギー加速役やサブアタッカーをどう選ぶか、どのタイミングでメガシンカさせるか、といった工夫しがいのあるポイントも多く、じっくりデッキを育てたいプレイヤーにとってもやり込み要素が豊富です。
App Store首位という華々しいスタートを切った「紅蓮ブレイズ」。メガリザードンYexをはじめとするメガシンカポケモンたちが、今後どのように対戦環境を塗り替えていくのか、引き続き注目が集まりそうです。



