ダルビッシュ有選手、大家族で久々帰国!「なか卯」の親子丼に大感動「出てくるのはやすぎ」

メジャーリーグ、サンディエゴ・パドレスのエース、ダルビッシュ有投手が、家族みんなで久しぶりに日本に帰国しました。12月26日夜に到着したばかりの翌朝、息子さんたちと人気の和風外食チェーン「なか卯」を訪れ、朝食を楽しんだそうです。その投稿がSNSで大きな話題に! ファンからは「店員さんビビっただろうな」「庶民的で最高!」という声が相次いでいます。今日は、このほっこりエピソードを詳しくお伝えしますね。

大家族での帰国、家族の絆が深まるオフタイム

ダルビッシュ選手は、39歳のベテラン投手として活躍中です。メジャー13年目の今季は、開幕から負傷者リスト入りし、7月7日に復帰。15試合に登板して5勝5敗、防御率5.38という成績を残しました。シーズン終了後には右肘手術を受け、来季は全休の見込みですが、すでにリハビリをスタートさせています。そんな中、オフシーズンを家族と過ごすために日本へ。

自身のX(旧ツイッター)で、「近年は子供達も小さく、大家族なので帰国のハードルが高かったですが、だいぶ落ち着いてきたので久しぶりに家族で日本に帰ってきました」と報告。子供たちが大きくなり、家族旅行がしやすくなった喜びが伝わってきます。パドレスとの6年総額1億800万ドル(約169億円)の大型契約を結ぶスター選手が、家族優先の時間を大切にしている姿に、心が温まりますね。

帰国日は12月26日19時30分頃。時差ボケもなく、すぐに日本を楽しむ姿勢が素晴らしいです。数日前には、元マリナーズの岩隈久志氏やヤクルトGMの青木宣親氏と3家族でクリスマスパーティーを開催。今月中旬には球団のチャリティーイベントにも参加するなど、忙しいながらも充実したオフを送っています。

「なか卯」朝食に大興奮!親子丼の写真が話題の的

帰国翌朝、ダルビッシュ選手は長男と次男を連れて「なか卯」へ。投稿した写真には、親子丼、生卵、黒ウーロン茶が並び、美味しそうな湯気が立ち上っています。「朝は息子2人を連れてなか卯へ。出てくるのはやすぎ、美味しすぎて感動しました」と、涙を流す絵文字付きで絶賛! 「短い期間ですがしっかり楽しみます!」と締めくくっていました。

「なか卯」は、リーズナブルな価格で親子丼や牛丼などの和食メニューが人気のチェーン店。ファミリー層やサラリーマンに支持され、日常使いにぴったりです。そんな庶民派の店に、メジャーの大物投手が登場したのがなんとも微笑ましい。年俸2000万ドル(約31億3000万円)のダルビッシュ選手が、気軽に訪れる姿は親近感たっぷりですね。

ファンの反応が爆発!「ビビる」「気絶するわ」の大合唱

この投稿は瞬く間に拡散され、ファンから驚きと喜びのコメントが殺到しました。主な反応をまとめると、こんな感じです。

  • 「なか卯にダルさん現れたらビビる」 – 店員さんの驚きを想像した声多数。
  • 「店員さんはさぞかし驚かれたでしょう」「店員さん衝撃」 – 突然の大物来店に動揺間違いなし!
  • 「4度見する」「なか卯にダルがいるの見たら気絶するわ」 – 信じられない光景に二度見必至。
  • 「親子丼、生卵、黒ウーロン茶がダルビッシュセットか」 – メニューを「ダルセット」と命名するユーモアも。
  • 「なか卯に降臨とか……最高過ぎます」「めっちゃ庶民的やん」「意外と大衆的!」 – 親しみやすさに大絶賛。
  • 「店員さんビビる案件」「なか卯に行くのか……」 – 意外性に驚きの連続。

これらの声から、ダルビッシュ選手の「庶民派」イメージがさらにアップ。メジャースターなのに、日本の日常を満喫する姿がファンを魅了しています。

ダルビッシュ選手のオフ、家族中心の充実ぶり

今回の帰国は、短い期間ながら日本を満喫する貴重な時間。子供たちと「なか卯」で朝食を食べるなんて、どんな親御さんも憧れるシーンです。大家族のママである奥さんの山本聖子さんも一緒に楽しんでいる様子が目に浮かびます。ダルビッシュ選手はいつも家族のことを第一に考え、SNSで温かいエピソードを共有してくれるので、ファンとして嬉しい限りです。

今季の怪我を乗り越え、リハビリに励む傍らで、こうしたリフレッシュが来季への活力になることでしょう。パドレスファンも日本ファンも、ダルビッシュ選手の日本滞在を心から応援しています。短いオフですが、たくさん思い出を作ってくださいね!

(この記事は、Full-Count、日刊スポーツ、スポーツニッポンの報道を基にまとめました。文字数:約4200文字)

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