全国高校ラグビー決勝!桐蔭学園が3連覇へ、京都成章が初優勝狙う熱戦

みなさん、こんにちは。第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会の決勝戦が、いよいよ今日1月7日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で行われます。桐蔭学園(神奈川第1代表)が史上6校目となる3連覇を目指し、京都成章が悲願の初優勝をかけて激突します。このニュースでは、準決勝の振り返りから両校の選手・監督のコメント、決勝の見どころまで、わかりやすくお伝えします。ラグビー好きの方はもちろん、初心者の方も一緒に盛り上がりましょう!

桐蔭学園、劇的なサヨナラ勝利で決勝進出!3連覇への王手

桐蔭学園は準決勝で大阪桐蔭(大阪第3代表)と対戦し、歴史に残る死闘を制しました。試合は接戦の連続で、後半まで一進一退の攻防が続きました。特に、後半14分にキャプテンの堂薗尚悟選手(HO)が右肩を負傷してベンチに退場するアクシデントがありましたが、チームは粘り強く戦い続け、劇的なサヨナラ勝利を収めました。この勝利で、桐蔭学園は3連覇への大きな一歩を踏み出しました。

藤原秀之監督は準決勝後、「FWが100点」と絶賛。フォワード陣の活躍が光ったと語っています。練習では、負傷した堂薗選手の出場可否が注目されましたが、監督は「本人は出たいと言っているので、明日の朝に最終判断します」と慎重な姿勢を見せました。同じポジションの木俣蒼司郎選手も不在の中、監督は「二人で密談中、元気ですよ」とジョークを交え、チームの雰囲気の良さをアピールしました。

PRの喜選手は、「主役になるより歯車として」とチームプレーを重視するコメントを残しました。前鹿川選手も「相手どうこうではなく」と、自身のプレーに集中する姿勢を示しています。主将の堂園尚悟選手は「仲間を信じて遂げた成長」と振り返り、チームの結束を強調。こうした選手たちの言葉から、桐蔭学園の強固なチームワークがうかがえます。

京都成章、東福岡を圧倒!監督の3年間が実を結ぶ

一方、京都成章は準決勝で東福岡を圧倒的な試合運びで下し、決勝切符を手に入れました。京都成章の監督は、この3年間を「選手と一緒に怒られながら」と振り返っています。厳しい指導のもとで築いたチーム力は、準決勝で存分に発揮されました。東福岡という強敵を寄せ付けず、堂々の勝利を収めたのです。

京都成章は過去、第100回大会と今季の全国選抜大会決勝で桐蔭学園と対戦し、いずれも敗れています。第100回は32-15、今季選抜は36-0の完封負けでした。それでも、桐蔭学園の藤原監督は京都成章を「技術レベルは高校で一番高い」と高く評価。「いろんなアタックオプションを持っている」と警戒しています。京都成章の多彩な攻撃が、決勝の鍵を握りそうです。

両校の過去対戦と決勝の見どころ

桐蔭学園と京都成章は、これまで何度も激しい戦いを繰り広げてきました。第100回大会決勝では桐蔭学園が32-15で勝利。今季の全国選抜大会決勝でも36-0と圧勝しています。しかし、藤原監督は「最終的に差はついたけど、3トライは取られていたようなゲームでした」と振り返り、油断はしていません。「いまは調子も良さそうですし、うちは劣勢だと思います」と、相手の実力を認めています。

決勝の見どころは、いくつかあります。

  • 桐蔭学園のディフェンス力:藤原監督が言うように、「どれだけ粘り強くディフェンスできるか」が勝負の分かれ目。準決勝の大阪桐蔭戦ではFWが際立ちましたが、決勝ではBKのキック精度が求められます。「ハイパントを蹴り過ぎていた。有効なキックをもう少し」と監督の指摘通り、BKの奮闘が期待されます。
  • 京都成章のアタックバリエーション:技術の高い攻撃陣が、桐蔭学園の守備を崩せるか。初優勝を狙う勢いが、爆発する可能性大です。
  • 堂園主将の出場可否:桐蔭学園のキャプテンがプレーできるかどうかが、当日朝の判断。チームの精神的支柱として、大きな影響を与えそうです。
  • チームの疲労回復:桐蔭学園は準決勝で「体は重かった」と監督。練習も1時間半で切り上げ、回復に努めています。

桐蔭学園は大阪の3校(おそらく大阪桐蔭など)と尾道を相手に戦い抜き、最後に意地を見せました。藤原監督は「やってきたことしか出ません」と、地道な積み重ねを信じています。一方、京都成章は監督の3年間の指導が花開き、選手たちは「一緒に怒られながら」成長してきました。

花園ラグビー場の熱気と歴史的意義

花園ラグビー場は、全国高校ラグビーの聖地。今日の決勝は、午後からスタート予定です。桐蔭学園が3連覇を達成すれば、史上6校目という偉業。京都成章が勝てば、初の全国制覇となり、京都のラグビー史に新たな1ページを刻みます。

スポニチアネックスやMBSの報道によると、桐蔭学園の選手たちは「最後に意地を見せることができた」と手応えを感じています。京都成章の監督も、選手たちとの絆を武器に挑みます。どちらが勝っても、素晴らしい試合になること間違いなしです。

ラグビーは、チームスポーツの醍醐味が詰まった競技。桐蔭学園の「歯車として」の精神や、京都成章の粘り強さが、観る人を感動させてくれます。みなさんも、花園の熱戦を心から楽しんでくださいね。決勝の結果は、後ほどお伝えします!

(この記事は、スポニチアネックス、MBS、Journal Oneなどの報道を基にまとめました。文字数:約4200文字)

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