ソフトバンクホークス新人合同自主トレが筑後でスタート! ドラ1佐々木麟太郎不在で10人が汗を流す
福岡ソフトバンクホークスの期待のルーキーたちが、プロ野球人生の第一歩を踏み出しました。2026年1月7日、福岡県筑後市のHAWKSベースボールパーク筑後で、新人合同自主トレーニングがスタート。ドラフト1位の佐々木麟太郎選手は不在でしたが、支配下選手3人と育成選手7人の計10人が集まり、体力強化メニューに励みました。この日は担当スカウトが見守る中、軽めのキャッチボールやランニングを中心に約2時間の練習が行われました。
初日の様子は軽めメニューで一体感を養う
新人合同自主トレの初日は、みんながプロの世界に慣れるための大事な一日です。筑後のタマホームスタジアム筑後では、朝9時30分頃から練習が始まりました。メニューはキャッチボールやランニングが中心で、体を慣らすための軽めの内容。ルーキーたちは声を掛け合いながら汗を流し、チームの一体感を少しずつ築いていきました。
特に注目されたのは、ドラフト2位の稲川竜汰投手(21歳、九州共立大)。キャッチボールで力強いボールを投げ、最速152キロの片鱗を見せました。練習後、稲川選手は笑顔でこう語りました。「みんなと声を出しながらできたのですごく楽しめた。ワクワクした気持ちが強くて、すごく楽しんでやれました。キャンプに入ってからしっかり投げ込めるぐらいの体力とボールの質を上げていきたい。鍛えて、1日でも早く1軍の舞台に立てるように頑張ります」。
稲川選手の言葉からは、新人らしいフレッシュな意欲が伝わってきますね。プロ入りしたばかりの選手たちが、互いに励まし合う姿は、見ていて心温まる光景でした。
ドラ1佐々木麟太郎選手の不在について
今回の自主トレでファンの注目を集めていた佐々木麟太郎選手は、残念ながら参加していませんでした。複数の報道で「ドラフト1位の佐々木麟太郎選手などを除く」と報じられており、入団交渉などの手続きが関係している可能性がありますが、詳細は明らかになっていません。。
佐々木選手は大船渡高からプロ入りした注目の投手で、ホークスファンにとっては大きな期待の星です。不在ながらも、他のルーキーたちがその分気合いを入れて練習に臨んでいました。将来的に佐々木選手が合流すれば、チームの若手陣はさらにパワーアップしそうです。
参加選手の状況と別メニュー組も
参加したのは支配下選手3人と育成選手7人の合計10人。初日の練習では、体力強化を目的としたメニューが中心で、全員が真剣な表情で取り組んでいました。
一方、ドラフト4位の相良雅斗投手(22歳、岐阜協立大)はドラフト後に右肘のトミー・ジョン手術を受け、別メニューで調整。育成ドラフト7位のエミール・セラーノ・プレンサ外野手(18歳、幸福の科学学園)は腰の軽い張りで大事を取って別メニューとなりました。。
怪我からの回復やコンディション調整はプロの世界では欠かせない部分。新人たちはこうした厳しさを早い段階で学んでいます。
ファンも参加! 公開練習と施設見学ツアー
この自主トレの魅力は、ファンに公開されている点です。HAWKSベースボールパーク筑後では、1月7日から28日まで、タマホームスタジアム筑後のスタンド席(一部エリア)を無料で開放。9日(金)、14日(水)、18日(日)、21日(水)、25日(日)の9時30分から14時頃まで、ルーキーたちの練習を間近で見学できます。。
さらに、施設内見学ツアー(有料)も実施。大人1,100円(税込)、こども(4歳~中学生)600円(税込)で、メインスタジアムや屋内練習場、サブグラウンドなどをツアーガイドが案内してくれます。通常は事前申し込みが必要ですが、期間中は回数を増やして開催。ファン’sテラスでは10時から15時まで、単品350円やドリンクセット550円の軽食も楽しめます。。
ファンの皆さんは、ぜひこの機会に筑後を訪れて、未来のスターたちに声援を送ってください。練習風景を間近で見るのは、きっと感動ものですよ。
今後のスケジュールとルーキーたちの目標
新人合同自主トレは1月28日まで続き、春季キャンプに向けた準備期間となります。初日のような軽めメニューから徐々に強度を上げ、プロの厳しさに体を慣らしていきます。
稲川選手をはじめ、ルーキーたちは「1日でも早く1軍に」と口を揃えています。ホークスは2年連続日本一を目指すチーム。こうした若手の発奮が、チーム全体をさらに強くするはずです。
筑後のグラウンドで汗を流すルーキーたちの姿は、プロ野球の新しい風を感じさせます。ソフトバンクホークスの未来を担う彼らの活躍に、大きな期待が寄せられています。
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