みずほPayPayドームがさらに進化!外野フェンスにLEDリボンビジョン登場、新人工芝と防球ネット拡充で2026年シーズン新時代へ
福岡ソフトバンクホークスの本拠地、みずほPayPayドームが、2026年シーズンに向けて大規模なリニューアルを実施します。外野フェンスに全長186メートルのLEDリボンビジョンを設置し、グラウンドにはミズノ製の新しい人工芝を導入。さらに、防球ネットの張り替えと拡充も行われ、すべて2026年のオープン戦(3月3日・東京ヤクルトスワローズ戦)から稼働予定です。このニュースは、1月27日に福岡ソフトバンクホークス株式会社から正式に発表されました。ファンにとって、よりエキサイティングで安全な観戦環境が整うことになりますよ。
外野フェンスにLEDリボンビジョンが登場!試合をより盛り上げる新演出
一番の目玉は、外野フェンスへのLEDリボンビジョン設置です。両翼のファウルポール(マルタイ棒ラーメンポール)を結ぶ全長約186メートルのLEDビジョンが、センター部分までシームレスにつながる仕様で登場します。これは、NPB(日本プロ野球)の本拠地球場でリボンビジョンを導入する球場の中でも、珍しいフルスペックです。表示面積は約232.5平方メートルで、NPB本拠地球場の中でも最大級の大きさとなります。
このビジョンは、幅1メートル、高さ約1.25メートルのリボン型で、186枚のユニットが連なっています。ホークスビジョン(メインの大型ビジョン)と連動することで、試合中や試合前後、イニング間の演出が格段にパワーアップ。選手の活躍をダイナミックに伝え、スタジアム全体を熱狂の渦に巻き込むことでしょう。例えば、ホームランの瞬間をスローモーションでリプレイしたり、ファンの応援メッセージを表示したりと、さまざまな演出が期待されます。
さらに、広告媒体としても活用されます。みずほPayPayドームの入場者を対象に、インパクトのある広告展開が可能になるため、企業さんにとっても魅力的なスペースです。ファンの皆さんは、試合の興奮に加えて、華やかなビジュアル広告を楽しめるようになりますね。このLEDリボンビジョンは、スタジアムのエンターテイメント性を高め、プロ野球の魅力をさらに引き立てる重要なアップデートです。
グラウンドに新人工芝「MS CRAFT BASEBALL TURF」を導入 夏の暑さ対策もバッチリ
次に、グラウンドの人工芝の全面入れ替えです。2017年に敷設された既存の人工芝を、ミズノ株式会社製の最新モデル「MS CRAFT BASEBALL TURF」(エムエスクラフトベースボールターフ)に更新します。これは、ドームの2016年竣工以降、初めての本格的な入れ替えとなります。
この新人工芝のポイントは、夏場のグラウンド温度上昇を抑えるための特別な充填材「Field Chip Greentea」(フィールドチップグリーンティー)です。これは茶殻由来の環境に優しい素材で、表層に採用することで表面温度の上昇を抑制します。福岡の蒸し暑い夏に、選手たちが快適にプレーできる環境が整いますよ。実は、タマホームスタジアム筑後でも昨年末に同じ人工芝の入れ替えが完了しており、ホークスの施設全体で統一された高品質なグラウンドを実現しています。
選手目線で考えると、人工芝の質はパフォーマンスに直結します。新芝は耐久性が高く、ボールの弾みやグリップ感が最適化されているため、ミスを減らし、好プレーを生み出しやすくなります。ファンとしても、選手の足元が安定した美しいグラウンドで試合を観戦できるのは嬉しいですよね。ミズノの技術力が、ホークスの強さを支えることでしょう。
防球ネットの張り替えと拡充で観客の安全を強化
安全面の強化として、防球ネットの張り替えと拡充も実施されます。バックネット裏から内野スタンドまでをカバーするネットを、高さ21メートルのワイヤー吊り下げ式ネットに変更します。さらに、ネットの範囲をコカ・コーラシートのフェンスまで広げることで、特にライナー性のファールボールなどの危険から観客を守ります。
これまで、強烈な打球がスタンドに飛んでくるリスクがありましたが、新ネットにより視界を遮りにくくしつつ、安全性を大幅に向上。家族連れや女性ファンも安心して試合を楽しめます。ホークスは昨年8月にこの計画を公表していましたが、改めて詳細を発表し、オープン戦からの稼働を約束しました。こうした細やかな配慮が、みずほPayPayドームのファンサービスの高さを物語っています。
2026年シーズンオープン戦からすべて稼働 ホークスファンの期待が高まる
これらの改修は、すべて2026年3月3日のオープン戦、東京ヤクルトスワローズ戦から稼働します。福岡ソフトバンクホークス株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長CEO:後藤芳光)のプレスリリースによると、LEDリボンビジョン、新人工芝、防球ネットの3点が同時にデビュー。スタジアムはまるで新装開店のように生まれ変わります。
みずほPayPayドームは、屋根付きの快適さと最新設備で、常にNPBトップクラスの人気球場です。今回のアップデートにより、演出の多様性、選手のパフォーマンス、安全性がさらに向上。プロ野球ファンなら誰もが羨む環境が整いました。ホークスファンにとっては、優勝を狙う2026年シーズンがより楽しみになるニュースです。
詳細スペックで徹底解説 LEDリボンビジョンのスケール感
LEDリボンビジョンのスペックを詳しく見てみましょう。全長186メートル、幅1メートル、高さ1.25メートルで、表示面積232.5平方メートル。186枚のパネルがシームレスにつながり、センターまでカバーする珍しい設計です。NPB他球場に比べて最大級のサイズなので、遠くの席からも鮮明に見えます。
- 設置場所:両翼ファウルポール間、外野フェンス
- 全長:約186メートル
- 高さ:約1.25メートル
- 表示面積:約232.5平方メートル
- ユニット数:186枚
- 特徴:ホークスビジョン連動、広告対応、シームレス仕様
このビジョンは、試合のハイライトをリアルタイムで流したり、スポンサー広告を表示したりと、多目的に使えます。イニング間にはファン参加型の演出も可能で、スタジアムの雰囲気を一気に盛り上げます。
新人工芝の環境配慮と選手へのメリット
新人工芝「MS CRAFT BASEBALL TURF」の充填材「Field Chip Greentea」は、茶殻を再利用したエコ素材。夏のドーム内温度を抑え、選手の熱中症リスクを低減します。タマホームスタジアム筑後での先行導入で効果が実証済みです。
- 更新対象:2017年敷設の既存人工芝を全入れ替え
- メーカー:ミズノ株式会社
- 充填材:Field Chip Greentea(茶殻由来、温度抑制効果)
- 関連施設:タマホームスタジアム筑後(昨年末完了)
- 効果:耐久性向上、ボール挙動最適化、暑さ対策
選手は滑りにくく、疲れにくいグラウンドでプレー可能。審判の判定も正確になり、試合の質が上がります。
防球ネット拡充の安全設計
新防球ネットは高さ21mのワイヤー式で、視認性を保ちつつ強靭。コカ・コーラシートまで拡張し、内野スタンド全体を保護します。
- 変更内容:バックネット裏~内野スタンドをワイヤー吊り下げ式に
- 高さ:21メートル
- 拡充範囲:コカ・コーラシートフェンスまで
- 目的:ライナーファールボール対策、安全性向上
これで、熱心に応援するファンの皆さんが安心です。
ホークスが目指す最高のファン体験
福岡ソフトバンクホークスは、今回のリニューアルで「観る楽しさ」「選手の活躍」「安全」を三位一体で強化。みずほPayPayドームは、NPB屈指のエンタメ球場としてさらに輝きます。2026年シーズン、ぜひ現地で新設備の威力を体感してくださいね。
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