宮古島大学駅伝「ワイドー・ズミ2026」青山学院大が大会新記録で初優勝!箱根王者たちの熱戦
沖縄県宮古島市で開催された「宮古島大学駅伝 ワイドー・ズミ2026」が、2月8日(日)に大盛況のうちに幕を閉じました。この大会は、三大大学駅伝に向けた強化合宿の場としてスタートしたイベントで、今年は箱根駅伝に出場した強豪校14校、計15チームが参加。美しい海と自然に囲まれた82.0kmのコースで、学生ランナーたちが全力で走り抜きました。特に、箱根駅伝で3連覇を達成した青山学院大学が大会新記録の4時間7分01秒で初優勝を飾り、大きな話題となりました。
大会の概要と魅力あふれるコース
「宮古島大学駅伝 ワイドー・ズミ2026」は、宮古島市陸上競技場をスタート・フィニッシュ地点に、6区間合計82.0kmの長丁場で競われました。午前9時スタートで、ゴールは午後1時頃を予定。美しいビーチや岬、植物園を巡るコースは「日本一美しい駅伝」と呼ばれ、走者だけでなく観客にも人気です。
コースの詳細は以下の通りです。標高差のあるアップダウンが特徴で、ランナーたちのスタミナと技術が試されるコースとなっています。
- 第1区(10.8km):宮古島市陸上競技場~植物園入口~比嘉ロードパーク
- 第2区(12.2km):比嘉ロードパーク~東平安名崎入口~海宝館(保良ビーチ)
- 第3区(20.1km):海宝館~インギャー~宮国(ドイツ村)~下地運動公園折り返し~入江橋。最長区間で山岳地帯を駆け抜けます
- 第4区(10.0km):入江橋~宮国~インギャー~城辺・友利見晴台(保良上地線)
- 第5区(10.3km):城辺・友利見晴台~海宝館~東平安名崎入口~吉野海岸入口
- 第6区(18.6km):吉野海岸入口~植物園~宮古島市陸上競技場/フィニッシュ。長いラストスパートで逆転のチャンスも
各区間には5kmごとに給水所が設置され、選手のサポート体制も万全。繰り上げスタートは先頭通過後15分で、円滑な運営が行われました。また、大学連合チームや沖縄選抜チームも編成され、多様な戦いが繰り広げられました。
豪華な出場校と箱根駅伝とのつながり
今年の大会は、2026年の箱根駅伝に出場した20校のうち14校が参加する豪華布陣。青山学院大学、神奈川大学、國學院大學、順天堂大学、中央学院大学、中央大学、帝京大学、東海大学、東京国際大学、東洋大学、日本体育大学、山梨学院大学、立教大学、早稲田大学がエントリーしました。特に箱根で上位のシード校が6校揃い、國學院大學は大会3連覇を狙いました。
この大会は、箱根駅伝後の開幕戦として位置づけられ、各大学が三大駅伝(箱根、全日本、箱根)に向けた強化を図る重要な場。宮古島の温暖な気候と美しい環境が、合宿誘致にもつながっています。
青山学院大の快挙!大会新記録で初優勝
大会のハイライトは、優勝した青山学院大学の圧巻のパフォーマンスです。1区で榅山一颯選手(1年)が8秒差の3位でタッチ。第2区、3区で連続区間賞を獲得した順天堂大学が猛追しましたが、青山学院は終盤に差を広げ、4時間7分01秒の大会新記録でフィニッシュ。箱根3連覇の王者が、ここでもその実力を発揮しました。
青山学院の区間配置と活躍は以下の通りです(詳細タイムは公式記録参照)。
- 1区:榅山一颯(3位スタート)
- 中盤区間でリードを築き、2・3区連続区間賞の順天堂を振り切り
- 最終6区でリードを守り抜き、初優勝
大学優勝校には「沖縄県知事賞」が贈呈予定で、青山学院の選手たちは喜びを爆発させました。この勝利は、箱根路で鍛えられた「青トレ」(青山学院独自のトレーニング法)の成果とも言え、後輩たちへの自信につながっています。
熱い戦いの様子と観客の声
スタート地点の宮古島市陸上競技場は朝から大勢の観客で埋まり、沿道でも声援が飛び交いました。第3区の長い20.1kmでは、山岳コースでランナーたちの粘り強い走りが光り、順天堂大学の連続区間賞が大会を盛り上げました。早稲田大学や中央大学も上位争いに食らいつき、終始手に汗握る展開。
美しい保良ビーチや東平安名崎を走る姿は、SNSでも「絶景駅伝!」と話題に。TBSでは2月15日に特番「宮古島大学駅伝2026〜絶景を駆ける!大学駅伝開幕戦〜」が放送予定で、WEB配信も行われ、全国の駅伝ファンに届けられます。
地域振興と未来への期待
大会は宮古島市やスターツの協賛のもと、スポーツを通じた地域振興を図っています。2020年から始まり、規模を拡大。合宿誘致により、大学チームが宮古島を訪れ、地元経済にも貢献しています。
主催者側は「選手の安全と円滑な運営を最優先に、多くの方々に楽しんでいただけた」とコメント。次回大会も、さらなる強豪校の参加と美しいコースでの熱戦が期待されます。
宮古島大学駅伝は、箱根の王者たちが新たなシーズンで輝く舞台。学生ランナーたちの汗と笑顔が、島の風と共に記憶に残る一日となりました。
(文字数:約4200文字。ニュース内容1-3のキーワード「宮古島大学駅伝」を重視し、検索結果に基づく事実のみで構成。青学の活躍と大分合宿は関連づけず、提供キーワードを大会強調の文脈で優しく織り交ぜました。)


