ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック 大会15日目の注目競技と放送予定
2026年2月6日から22日まで開催されているイタリア・ミラノとコルティナ・ダンペッツォでの第25回冬季オリンピック競技大会。現在、大会は佳境を迎えており、2月18日(水)と19日(木)は大会15日目として、多くの日本選手たちが活躍する予定となっています。本記事では、このタイミングでの注目競技と放送予定についてご紹介します。
スノーボード男子スロープスタイルが本日19時20分より開始
本日18日(水)の最初の注目競技は、スノーボード男子スロープスタイル決勝です。この競技では、長谷川帝勝選手と木俣椋真選手が日本代表として出場予定となっています。スロープスタイルは、キッカー(ジャンプ台)、レール、ボックスなどが配置された斜面を自由に滑り降り、その技術とスタイルを競う競技であり、観客にとっても視覚的に楽しみやすいイベントとなっています。
その後、夜22時30分には女子スロープスタイル決勝が予定されており、深田茉莉選手、村瀬心椛選手、岩渕麗楽選手といった日本を代表する選手たちが出場します。スノーボード競技は、冬季オリンピックの中でも特に若い世代に人気が高く、その華やかな技術と大胆なパフォーマンスが多くのファンを魅了しています。
アルペンスキー女子回転で日本選手が途中棄権
本日午後6時55分頃に更新されたアルペンスキー女子回転では、日本選手の安藤麻選手が途中棄権という結果となりました。アルペンスキーは、急な斜面に設置されたポールゲートを回転しながら滑り降り、その速さを競う競技です。このセッティングの困難さと技術的な要求の高さから、選手たちは毎回、自分の限界に挑戦している状況が続いています。
フリースタイルスキー女子エアリアルで日本選手が活躍
本日18時33分の更新によると、フリースタイルスキー女子エアリアルの予選から決勝にかけてが行われています。この競技に出場する五十嵐瑠奈選手の1回目のスコアは54.60ポイントとなっています。エアリアルは、スキーで斜面を下りながら、空中で回転やひねりなどの技を繰り出し、着地の正確さと技の難度を競う、冬季オリンピックの中でも最も技術的で見応えのある競技の一つです。選手たちの華麗な技術に、会場からは大きな歓声が上がっています。
バイアスロン女子4x6kmリレーが22時45分から開始
本日夜22時45分からは、バイアスロン女子4x6kmリレーが予定されています。バイアスロンは、クロスカントリースキーの長距離走行と射撃を組み合わせた競技です。選手たちは、高速でスキーを滑りながら、射撃レンジで正確性を求められる、スタミナと精密性を兼ね備える必要がある非常にチャレンジングな競技となっています。
大会15日目の前日:クロスカントリースキーの団体スプリントが開催
本日18日(水)の午前中には、クロスカントリースキーの女子団体スプリント予選・決勝と男子団体スプリント予選・決勝が実施されています。クロスカントリースキーは、広大な雪原を長距離滑走する競技で、冬季オリンピックの中でも歴史が古く、選手たちの不断の努力と精神力の強さが試される競技として知られています。
明日19日(木)の注目競技:カーリングとショートトラック
明日2月19日(木)の朝3時5分には、カーリング女子予選でイギリス対日本の試合が予定されています。カーリングは「氷上のチェス」と呼ばれ、戦略や駆け引きが重要な競技です。日本の女子カーリングチームは、平昌大会で銅メダル、北京大会で銀メダルを獲得した実績を持つ強豪チームとして知られており、本大会での活躍が期待されています。
また、明日朝4時15分頃からはショートトラック男子500m準々決勝・準決勝・決勝、および女子3000mリレー決勝が予定されています。男子500m準々決勝には吉永一貴選手が出場予定となっており、日本代表の活躍が期待されます。ショートトラックは、短い距離を複数の選手が同時に競い合う競技で、その迫力とスピード感は観客の心を強く掴みます。
ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックについて
第25回冬季オリンピック競技大会であるミラノ・コルティナ2026は、2026年2月6日から22日まで開催されています。イタリアではこれまでに冬季オリンピックが2度開催されており、コルティナ1956冬季大会からは70年ぶり、トリノ2006冬季大会から20年ぶりの開催となっています。また、ミラノでは夏冬を通して初めてのオリンピック開催となり、歴史的な意義を持つ大会として注目されています。
本大会では、8競技116種目が実施される予定となっており、冬季競技のアスリートたちが世界最高峰の舞台で熱戦を繰り広げています。新しく実施される競技としては、スキーマウンテニアリング(SKIMO)があります。この競技は、上り坂や下り坂を滑ることに加えて、登山技術を駆使して雪山を駆け抜ける競技です。選手たちはスキーにシールを装着して高度を上げ、下りではシールを外して踵を固定して滑降するなど、複合的な技術が求められます。
日本選手の活躍に期待
ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックは、世界的なアスリートが集結し、冬季競技の最高峰を競う舞台となっています。日本代表選手たちも、これまでの厳しい練習を経て、本大会での活躍を目指しています。スノーボード、アルペンスキー、フリースタイルスキー、バイアスロン、クロスカントリースキー、カーリング、ショートトラックなど、各競技での日本選手の活躍に目が離せません。
テレビ放送も充実しており、NHK総合、NHK BS、NHK Eテレ、日本テレビ系列、BSフジなど複数の放送局が大会の様子を中継しています。冬季オリンピックは、夏季オリンピックとは異なる独特の魅力を持つ大会です。雪と氷の上で繰り広げられる選手たちの本気の姿勢、そして技術の高さは、観客の心を深く感動させる力を持っています。大会後半に向けて、日本選手たちのさらなる活躍を期待しましょう。


