和歌山競輪G3「オッズパーク杯和歌山グランプリ」開幕 初日は“700万山分け”企画で大注目
和歌山競輪場で開催されるG3「オッズパーク杯和歌山グランプリ」が開幕し、ファンの間で大きな話題となっています。和歌山競輪場の開設76周年記念として行われる今大会は、シリーズ全体のレースレベルの高さに加え、初日から総額700万円の山分け企画が用意されていることでも注目を集めています。
本記事では、話題となっている「初日700万山分け」の概要や、初日12Rに登場する郡司浩平選手をはじめとした主力選手たちの動向、さらに32歳となった川口聖二選手のコメントなどを交えながら、和歌山G3の見どころをわかりやすく紹介します。
開設76周年記念「オッズパーク杯和歌山グランプリ」とは
和歌山競輪G3「オッズパーク杯和歌山グランプリ」は、2026年1月9日から4日間の日程で開催される記念競輪です。G3は競輪におけるグレードレースの一つで、全国からS級のトップレーサーが集結するため、ハイレベルな攻防が繰り広げられます。
和歌山競輪場は、今年で開設76周年を迎えます。その節目を飾る今シリーズには、昨年末のKEIRINグランプリを制した郡司浩平選手をはじめ、SS班のトップ選手3名が参戦。年明け早々から“スター軍団”が集う豪華な記念開催となっています。
初日は「700万山分け」企画でファン熱狂
今回の和歌山G3で特に話題となっているのが、初日の「700万山分け」キャンペーンです。詳細な条件や対象となる企画内容については各投票サイトや主催者の案内が必要となりますが、「初日から700万円をファンに山分け」というインパクトのある企画が打ち出され、多くの競輪ファンが注目しています。
和歌山競輪場のリアル会場だけでなく、インターネット投票サービスや予想サイトなどでもこのキャンペーンが取り上げられ、X(旧Twitter)や検索トレンドでも「和歌山競輪」「和歌山グランプリ」といったキーワードが急上昇するなど、初日から大きな盛り上がりを見せています。
最近では、G3以上のグレードレースで高額なキャンペーンやポイント還元が行われるケースが増えていますが、「700万山分け」というスケールはファンにとっても非常に魅力的で、初日からの売上アップや新規ファンの獲得にもつながる施策として注目されています。
GP覇者・郡司浩平が1番車で登場 「自分のスタイルで」臨む26年初戦
今シリーズの中心人物として最も大きな注目を集めるのが、昨年末のKEIRINグランプリを制した郡司浩平選手(神奈川・99期)です。郡司選手はグランプリ覇者としてチャンピオンユニフォームを着用し、和歌山G3が2026年の初戦となります。
初日12Rの特選レースでは、郡司選手は1番車に配置され、南関勢の中心としてラインの要を担います。前を固めるのは松井宏佑選手、その後ろに簗田一輝選手―和田健太郎選手という南関ラインが形成され、郡司選手は番手で有利に戦える布陣となっています。
レース前のコメントでは、郡司選手は2026年シーズンを「グランプリ覇者として戦う一年」と位置づけつつも、「あくまで自分のスタイルで戦う」という姿勢を強調しています。これまで培ってきた地脚とレース運び、そして南関ラインの結束力を武器に、記念初戦で幸先の良い白星スタートを狙います。
また、地元地区からは脇本雄太選手―南修二選手の近畿SSタッグも参戦しており、南関VS近畿という構図が初日から大きな見どころとなります。特に近畿勢にとっては地元地区の記念競輪だけに、郡司ラインに簡単には主導権を渡さない激しい攻防が予想されます。
32歳・川口聖二「オレンジ色なので期待枠だと…(笑)」飛躍を誓う
今回の和歌山G3では、若手から中堅世代の選手にも注目が集まっています。その中の一人が、川口聖二選手(32歳)です。ネットメディア「netkeirin」のインタビューでは、川口選手が自身の番組表での枠色がオレンジであることに触れ、「オレンジ色なので期待枠だと…(笑)」と、笑いを交えつつ今シリーズへの意気込みを語っています。
ここ数節については、自身でも「低空飛行」と振り返るように、思うような成績を残せない期間が続いていた川口選手。しかし和歌山G3をきっかけに、「ここから飛躍したい」という前向きなコメントを残しています。
32歳という年齢は、S級戦線ではまだまだ伸び盛りの世代。経験値が蓄積され、走りの幅も広がる時期です。番組的にも「期待枠」と表現されるような位置づけとなった今シリーズで、川口選手がどのような走りを見せるのかは、若手・中堅層の台頭という意味でも見逃せないポイントです。
SS3名が参戦 豪華メンバーが揃った和歌山グランプリ
和歌山グランプリ2026には、郡司浩平選手のほか、南修二選手、脇本雄太選手らSS班3名が参戦しており、シリーズ全体の層の厚さはG3の中でもトップクラスといえます。
- 郡司浩平(神奈川・99期・SS):昨年のKEIRINグランプリ覇者。南関のエースとして、チャンピオンユニフォームで登場。
- 脇本雄太(福井・94期・SS):圧倒的な先行力を誇る近畿のスーパースター。地元地区記念での意地を見せたい。
- 南修二(大阪・88期・SS):近畿のベテランSS。脇本選手とのタッグで、番手からの強烈な差し脚に期待。
さらに、昨年大きく成長を見せた松本貴治選手など、S1クラスの実力者も多数参戦しており、「誰が優勝してもおかしくない」メンバー構成となっています。
初日12Rでは、これらトップクラスの選手が揃うことで、レースの展開も多彩なものになることが予想されます。主導権争い、ラインの結束力、終盤の位置取りなど、競輪の醍醐味が詰まった一戦となりそうです。
予想サイトやAI予想もフル稼働 初心者にもやさしいG3開催に
今回の和歌山G3では、各種予想サイトやインターネット投票サービスも連動し、ファンに向けた情報提供が充実しています。
競輪情報サイト「netkeirin」では、和歌山グランプリ2026の特設ページが設けられ、開催初日から最終日までの予想や展望記事が公開されています。プロ予想家による見解や、「穴狙い」「自信あり」といったわかりやすい印付きの予想が用意されており、初心者でも参考にしやすい内容となっています。
また、AIによるデータ分析を用いた予想や、レースごとのライン構成を視覚的に表示する機能なども提供されており、「展開が読めない」と感じているファンにとっても、力強いサポートとなっています。
加えて、KドリームスやWINTICKETなどのインターネット投票サービスでは、出走表・オッズ・結果速報などの基本情報に加え、ライブ映像も視聴可能で、現地に足を運べないファンでも、スマホやPCから気軽に和歌山G3を楽しめる環境が整っています。
和歌山G3初日の見どころ
和歌山グランプリ初日の主な見どころを、改めて整理してみましょう。
- 700万山分けキャンペーン:初日から高額の山分け企画が実施され、ファンの注目度が急上昇。
- 郡司浩平選手の26年初戦:グランプリ覇者として「自分のスタイル」で臨む、チャンピオンユニフォームでの初陣。
- 近畿SSタッグの意地:脇本雄太選手―南修二選手の地元地区タッグが、南関ラインにどう立ち向かうか。
- 川口聖二選手の“期待枠”発言:「オレンジ色なので期待枠だと…(笑)」というコメントどおりの飛躍なるか。
- 充実した予想・情報コンテンツ:プロ予想家やAI予想、各種データを活用しながら、初心者でも楽しみやすい環境。
和歌山競輪場の開設76周年を飾る今回のG3「オッズパーク杯和歌山グランプリ」は、競輪ファンにとってはもちろん、普段あまり競輪に触れない人にとっても、レース・企画ともに楽しめるシリーズとなっています。
「700万山分け」という大盤振る舞いの初日企画と、グランプリ覇者・郡司浩平選手を筆頭としたトップレーサーたちの熱い走り。2026年の競輪シーズンは、和歌山から大きな盛り上がりを見せています。



