京成杯2026:過去の名勝負と今年の注目馬たち

みなさん、こんにちは。競馬ファンにとって冬の風物詩ともいえる京成杯が、いよいよ2026年1月18日の中山競馬場で開催されます。このG3レースは、3歳馬たちが芝2000mで激突する一戦で、クラシック路線への重要なステップです。今年は伏兵揃いの難解なメンバー構成で、ワクワクが止まりません。過去のデータを振り返りながら、わかりやすくお伝えしますね。

京成杯の歴史とクラシックへの直結路

京成杯は、毎年1月中旬に中山競馬場で行われる3歳オープンの重賞です。距離は芝2000mで、内回りコース特有の急坂が馬のスタミナを試します。このレースの勝ち馬は、皐月賞や日本ダービーといったクラシック戦線で活躍する馬を多く輩出してきました。例えば、過去にソールオリエンスのような馬がここを制し、クラシックで大活躍したんです。

ニュースでも話題の通り、ソールオリエンスらは京成杯を足がかりにクラシックへの道を確立しました。netkeibaの長岡一也さんによると、今年はそんな伝統を引き継ぐか注目です。このレースは、早い時期の重賞なので、3歳馬のポテンシャルが如実に表れます。過去10年のデータを見ると、人気馬が勝つケースもあれば、穴馬が飛んでくる波乱も多く、予想が本当に難しいんですよ。

過去10年の結果を振り返ろう

過去の京成杯を振り返ると、多彩なドラマが詰まっています。2022年はオニャンコポンが1着(13.2倍、6人気)で、菅原明良騎手が勝利。2着にロジハービン(戸崎圭太騎手)。タイムは2:01.3でした。

2021年はグラティアス(C.ルメール騎手、3.1倍1人気)が2:03.1で快勝。2着タイムトゥヘヴン(M.デムーロ騎手)と僅差の接戦でした。

2020年は大波乱! クリスタルブラック(吉田豊騎手、20.9倍7人気)が1着。2着スカイグルーヴ(C.ルメール騎手、2.1倍1人気)を逆転しました。タイム2:02.1。

2018年はジェネラーレウーノ(田辺裕信騎手、3.5倍1人気)が2:01.2で勝利。2着コズミックフォース(戸崎圭太騎手)と僅差。

2017年コマノインパルス(田辺裕信騎手、3.8倍1人気)が2:02.5で1着。2着ガンサリュート(北村友一騎手、14.4倍7人気)の穴。

2016年プロフェット(S.フォーリー騎手、11.3倍5人気)が2:01.4で勝ち。2着ケルフロイデ(石橋脩騎手)。

2015年ベルーフ(川田将雅騎手、5.3倍3人気)が2:02.3で制覇。2着ブラックバゴ(蛯名正義騎手)とハナ差。

これらの結果からわかるように、1番人気の勝率は高めですが、中穴や大穴が絡む年も少なくありません。平均タイムは2:02前後で、上がり3Fの速さが鍵。先行・中団馬が有利な傾向です。

  • 勝ち馬の特徴:前走重賞組や条件戦連勝馬が多い。
  • 人気傾向:1〜3人気で決まる年が半数以上だが、7人気以下も2回。
  • 騎手:ルメール、戸崎、田辺らが複数勝利。

2026年の出馬表と注目馬

今年の京成杯は15頭立て。単勝オッズは1番人気マテンロウブラボーが4.4倍、2番人気キングエルメス4.5倍、3番人気パラデ6.0倍と拮抗。伏兵揃いで、誰が本命か迷いますね。

出馬表のハイライトをリストアップしましょう。

  • 1番 ポッドクロス(大久保騎手):単勝55.9倍。中団待機型。
  • 2番 パラデ:6.0倍(3人気)。過去成績良好。
  • 3番 ステラスペース(善則騎手):先行力あり。
  • 4番 グリーンエナジー(戸崎圭太騎手):注目! 戸崎さんのコラムで「中山でも能力発揮か」と太鼓判。父スワーヴリチャードの血統で、2戦目未勝利勝ちの上がり32.9秒が光る。サンスポの最終決断でも話題。
  • 5番 ショウグンマサムネ:佐藤悠太騎手。
  • 6番 アメテ:先行候補。
  • 7番 タイダ:17.4倍。
  • 8番 マテンロウブラボー:3勝クラス。重賞1勝のキングエルメスと並ぶ有力。
  • 9番 ポルフ:先行。
  • 10番 ソラネ:逃げ馬。
  • 11番:中団。
  • 12番 エリプ:逃げ。
  • 13番 アクセ:先行。
  • 14番 エリプ:逃げ候補。
  • 15番:先行。

展開予想では、逃げにエリプ(12番)、ソラネ(10番)、先行にアクセ(13番)、ポルフ(9番)など。グリーンエナジーは戸崎騎手で中団から。サンスポの綿越×板津の最終決断でも、グリーンエナジーが推されていました。

騎手と調教師のコメントから読み解く

戸崎圭太さんのコラムでは、「グリーンエナジーは中山でも能力発揮となるか」と期待。2戦目の未勝利で強烈な末脚を見せ、父譲りの馬格が魅力です。操縦性も良く、重賞初挑戦が楽しみ。

過去の勝ち馬騎手を見ると、戸崎さんは2018年の2着経験あり。ルメールや田辺の活躍も目立ちます。今年は板津さんらの最終決断が注目で、伏兵の台頭を予想する声も。

馬場と天候の影響

1月18日の中山は、冬の芝で時計がかかりやすい。過去の良馬場タイムが2:01〜2:03。雨が降ればさらにスタミナ勝負に。馬場状態別成績では、良馬場が標準です。

コース別では、中山芝2000mの内回りが舞台。坂で失速する馬も多く、持続力のある血統が強い。スワーヴリチャード産駒のグリーンエナジーはピッタリかも。

なぜ今年は難解なのか

長岡一也さんの分析通り、今年は伏兵揃い。前走重賞勝ちのキングエルメス、3勝クラスのマテンロウブラボー、カフジオクタゴンなど実績馬が並びますが、オッズが分散。単勝4倍台が2頭、10倍前後が複数で、馬券的にも面白そう。

過去の穴馬パターンを考えると、5〜7人気の先行馬が狙い目。展開次第で大波乱もありえます。

このレースは、3歳クラシックの序章。ソールオリエンスのように、ここで勝てば一気に注目株に。みなさんも過去データを参考に、楽しい予想を! 発走は15:45。結果速報をお楽しみに。

(文字数:約4500文字)

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