JO1&INI合同スペシャルユニット「JI BLUE」がサッカー日本代表オフィシャルアンバサダーに就任!
2025年11月10日、日本サッカー協会(JFA)は、「SAMURAI BLUE(日本代表)『最高の景色を2026』」のオフィシャルアンバサダーとして、グローバルボーイズグループ JO1 と INI の両グループから選抜された12名によるスペシャルユニット「JI BLUE(ジェイアイブルー)」の就任を発表しました。
「JI BLUE」誕生の背景
JI BLUEは、世界中のサッカーファンに熱い応援の輪を広げ、「最高の景色」を目指して戦うサッカー日本代表を盛り上げるために結成されたユニットです。ユニット名はJO1の「J」・INIの「I」と、サッカー日本代表を象徴する「BLUE」を掛け合わせて命名されており、スポーツと音楽という異なる分野の力を融合することで、日本中・世界中に応援の可能性を広げていくことを目指しています。
「JI BLUE」メンバー紹介
- 與那城奨(JO1)
- 西洸人(JO1)
- 白岩瑠姫(JO1)
- 河野純喜(JO1)
- 佐藤景瑚(JO1)
- 田島将吾(JO1)
- 髙塚大夢(INI)
- 後藤威尊(INI)
- 川西拓実(INI)
- 金城碧海(INI)
- 佐野雄大(INI)
- 池﨑理人(INI)
この12名は自他ともに認めるサッカー愛好者で、グループの枠を超えた合同ユニットは今回が初めての試みとなります。各自がサッカーや応援の持つ力に強い信念を寄せており、今後の活動に意欲を見せています。
サッカー日本代表を応援するミッション
JI BLUEは、サッカー日本代表がFIFAワールドカップ2026で「最高の景色」に到達する瞬間を応援するため、「音楽の力」と「応援の輪」を活かして盛り上げていきます。その活動は、サポーターやサッカーファンのみならず、スポーツに馴染みのない人々にも共感を広げ、全国の皆さんが一丸となって日本代表を応援できるような空気を作っていくことが期待されています。
メンバーのコメントと意気込み
- 白岩瑠姫:「メンバーでたくさん話し合い、JO1の“J”とINIの“I”、そして日本代表の“BLUE”を組み合わせて、このユニット名になりました。音楽とサッカーを通じて、たくさんの人に応援の力を広げたいです」
- 金城碧海:「まだ僕たちのことを知らない方もたくさんいらっしゃると思いますが、JI BLUEとサポーターの力を合わせて日本代表に世界一の追い風を吹かせたい」
- 池﨑理人:「合同ユニットは初挑戦ですが、全員の力を結集して日本代表の追い風となりたい」
- 與那城奨:「音楽の力も使って、サポーターの皆さんと一丸となってワクワクする活動ができれば嬉しいです」
それぞれのグループで培った経験や個性を持ち寄り、日本代表の夢に力を添える使命を強く感じている様子がうかがえます。
JI BLUEの活動予定と展望
具体的な活動内容については今後発表予定となっていますが、現時点で予想される活動は、以下のようなものです。
- 日本代表戦の応援ソング・ライブパフォーマンス
- イベント・キャンペーンでの日本代表応援参加
- ファンやサポーターとの交流イベント
- メンバーによる応援メッセージ発信
- スポーツと音楽の融合を目指すコラボ企画
JI BLUEならではのクリエイティブな企画や、日本代表の公式グッズ、アディダスなど協賛企業との連携施策なども期待されています。多様な表現で「応援の力」の輪を広げることに力が入っています。
日本代表と応援の持つ大きな力
JFAは、過去22回のワールドカップで頂点に立ったチームがわずか8チームであることを例に挙げ、「世界の頂点」に挑む日本代表の困難さを強調しています。そして「最高の景色」を実現するためには、サポーターをはじめとしたサッカーを愛する全ての人の応援が不可欠だと述べています。JI BLUEは、音楽とサッカーの力を融合させて、この大きな流れを加速させる役割を担うのです。
JO1、INIともに「オーディションからデビューしたグローバルボーイズグループ」として、ファンの応援の力でも夢を掴んできた経歴があります。その体験を生かし、メンバー全員が「応援の持つ無限の可能性」を心から信じ、応援することの尊さや力強さを広く伝えていきます。
ファンとのつながりと応援文化の拡大
JI BLUEのメンバーは、普段からJO1のファン「JAM」、INIのファン「MINI」との力強い絆で挑戦を重ねてきたことから、今回の日本代表応援でもその経験を活かし、広がりのある応援文化の発信源となることが期待されています。ファンの皆さんと一緒に「最高の景色」を目指していく活動が今後ますます注目を集めることでしょう。
発表会の様子とユニフォームについて
発表当日のJFA・アディダス共同発表会では、JI BLUEのメンバー12名が都内に登壇。「背番号12・ネーム入りユニフォーム」を着用し、森保監督から直接プレゼントされるなど、スペシャルな場面も見られました。サポーターとの一体感を高める象徴的な瞬間として多くのメディアに取り上げられています。
これからのJI BLUEとサッカー日本代表
日本代表の「最高の景色を2026」に向けて、JI BLUEは今後さまざまな形で応援活動に取り組みます。音楽の力、サポーター・ファンの力、スポーツの素晴らしさを融合し、サッカーの枠を超えて多くの人へ日本代表の魅力を届けていく存在になるでしょう。
まとめ
日本サッカーの新たな応援の形として誕生した「JI BLUE」。JO1・INIメンバーによる合同ユニットは、サッカーと音楽を愛する若者たちによる夢のプロジェクトです。彼らが織りなす応援の輪が、FIFAワールドカップ2026を目指すSAMURAI BLUEの力強いエールとなることを願ってやみません。




