渋野日向子、米女子ツアー「6億円大会」2日目へ巻き返しなるか―日本勢の奮闘と注目ポイント総まとめ

注目の米女子ツアー「6億円大会」――2日目に突入

2025年8月28日に開幕した米女子ゴルフ「FM選手権」(TPCボストン、マサチューセッツ州)は、賞金総額410万ドル(約6億円、1ドル=146円換算)を誇る注目の大会です。今年も世界ランキング上位の選手が勢ぞろいし、熾烈な首位争いが繰り広げられています。
その2日目、巻き返しを誓う渋野日向子は日本時間で8月30日午前1時26分にティオフ。果たしてどのようなラウンドとなるのでしょうか。

渋野日向子、2日目は「挑戦者」として再スタート

  • 初日の渋野選手は2オーバー・107位タイという厳しい出だし。本人も「巻き返しを目指して全力を尽くします」とコメントし、2日目に気持ちを切り替えて挑みました。
  • 渋野選手の現在の課題は、ティショットの安定とパットの精度向上。これまで数々の大舞台でしなやかな対応力と明るさでファンを魅了してきた彼女だけに、2日目での伸びやかなプレーが待たれます。

日本勢の戦い――岩井姉妹、山下美夢有が上位争い

今大会、21名の日本人選手が出場しており、世界の強豪としのぎを削っています。その中で、山下美夢有選手、岩井千怜選手が2日目を終え5アンダーの好位置で首位争いに加わり、注目の的となっています。また、岩井明愛・岩井千怜の姉妹は初日同じ組でラウンドし、共に2アンダーの好スコア。2日目も堅実なプレーを披露しました。

  • 岩井姉妹は初日に「夕食代の“おごり”」をかけてラウンド。結果は見事な引き分けで、妹・千怜選手が「次こそは勝っておごってもらいたい」と語るなど、和やかな雰囲気も大会の見どころに。
  • 山下美夢有は確かなショット力と勝負強さを発揮し、2日目を終えて上位争いを展開しています。

米女子ツアー「6億円大会」2日目のリーダーズボード(抜粋)

順位 スコア 選手名
1 -9 ワン・シンイン
2 -7 ジーノ・ティティクル
2 -7 ハナ・グリーン
2 -7 アサハラ・ムノス
2 -7 ジョディ・エワート
2 -7 キム・セヨン
7 -6 ビアンカ・パグダンガナン
7 -6 アリセン・コープス
9 -5 山下 美夢有
9 -5 岩井 千怜

上位には世界のトップ選手が並び、優勝争いはますます激しさを増しています。

渋野日向子、これまでの米女子ツアーでの活躍

渋野選手は2025年全米女子オープン(エリンヒルズ開催)で3位タイにつけるなど、直近のメジャー大会でも力強いプレーを見せました。最終的には通算3アンダーで7位タイ。獲得賞金は約33万ドル(約5100万円)を記録しています。

  • 日本ツアー優勝賞金(2000~3000万円)と比べても高額の賞金を獲得しており、トッププレイヤーの実力と人気を兼ね備えた注目選手です。
  • 今回の「6億円大会」でも、渋野選手の一打一打に大きな期待がかかっています。

日本女子ゴルフの強さと世界の舞台での存在感

今年のFM選手権には日本勢21名が出場し、世界ランキング1位のネリー・コルダ、ジーノ・ティティクルら海外トップ選手と直接対決しています。こうした舞台での日本選手の活躍は、国内外のファンを大いに盛り上げています。

  • 出場資格 はメジャー大会優勝経験や予選通過など厳しい基準が設けられており、日本勢が多数出場すること自体が世界的な実力の裏付けです。
  • 日本勢は、ショットの安定性・技術力だけでなく、精神的な強さやチームワークでも注目を集めています。

今後の見どころとファンへのメッセージ

大会は8月31日まで続きます。2日目以降の渋野日向子選手の“逆襲”や、山下美夢有・岩井千怜ら日本勢の躍進にも注目です。
世界トップクラスの女性ゴルファーたちがしのぎを削る熱戦を、皆さんもぜひ見届けてください。
新たなドラマが生まれるその瞬間を、日本のゴルフファンと共に応援しましょう。

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