松山英樹がハワイでPGAツアー2026年開幕戦へ!日本勢10人出場で注目集めるソニーオープン
PGAツアーの2026年シーズンが、いよいよハワイでスタートします。例年より少し遅めの開幕戦となったソニーオープン・イン・ハワイで、日本から松山英樹選手をはじめとする10人の選手が出場します。この大会は1月15日から18日まで、ハワイ州のワイアラエCC(7044ヤード、パー70)で開催され、賞金総額は910万ドルです。松山選手は優勝予想で3位にランクインし、大きな期待が寄せられていますよ。
松山英樹、シーズン初戦で「いいスタートを切りたい」
松山英樹選手は、PGAツアー14年目、通算11勝のベテランです。今年は昨年優勝した「ザ・セントリー」が中止になったため、このソニーオープンからシーズンを始めます。2022年にこの大会で優勝した経験もあり、コースはよく知っています。
松山選手は事前インタビューで、「う~ん…まあ。最近はここからスタートしていなかったので違和感があるけど、まずいいスタートが切れるように準備したい」と語りました。自身の状態については、「徐々に、徐々にね。うまく仕上げてきているかなと。あとはそこをしっかりと試合に持っていけるように頑張りたい」と力強く答えています。
また、PGAツアー公式サイトのパワーランキングでは、優勝候補として3番手にランクイン。1位はラッセル・ヘンリー選手(米国、世界ランク5位)で、この大会で過去にデビュー戦優勝の快挙を成し遂げた実力者です。松山選手は昨年、開幕戦のセントリーとツアー外のヒーローワールドチャレンジで優勝し、シーズンを最高の形で締めくくりました。そんな勢いをハワイに持ち込みます。
初日の組み合わせも発表され、松山選手はジョーダン・スピース(通算13勝)とキーガン・ブラッドリー(同8勝)の強豪2人と同組。日本時間16日午前7時13分に1番ホールからスタートします。スピース選手とは過去の対戦も多く、注目のラウンドになりそうです。
日本勢10人出場!若手からベテランまで多彩な顔ぶれ
今年のソニーオープンは、日本人選手が過去最多の10人出場します。松山選手を筆頭に、シード選手の久常涼選手と金谷拓実選手、昨年のコーン・フェリーツアー上位から昇格の平田憲聖選手、DPワールドツアー上位の中島啓太選手らが自力で出場します。他にも金子駆大選手(昨季日本賞金王)、杉浦悠太選手、比嘉一貴選手、米澤蓮選手、そして16歳のアマチュア長崎大星選手が主催者推薦枠で参戦します。
特に注目なのが、16歳の長崎大星選手です。「感謝の気持ちを持って」と語り、主催者推薦でPGAツアーデビューを果たします。日本時間16日午前8時8分に10番スタートで、ジェフリー・カン選手、ニール・シプリー選手と回ります。若き才能の活躍が楽しみですね。
中島啓太選手は、単独インタビューで「菅野智之は会うだけで『燃える』人」と話し、米ツアー開幕へ闘魂を燃やしています。初日午前8時8分スタートです。
日本勢の初日スタート時間一覧
- 3:16(日本時間16日) 久常涼、デービッド・フォード、ダニー・ウォーカー(10番スタート)
- 3:38 平田憲聖、リッキー・カスティリオ、コーリー・コズマ(1番スタート)
- 3:38 金谷拓実、金子駆大、アレハンドロ・トスティ(10番スタート)
- 3:49 杉浦悠太、ゴードン・サージェント、ジョン・ヴァンダーラーン
- 7:13 松山英樹、ジョーダン・スピース、キーガン・ブラッドリー(1番スタート)
- 8:08 長崎大星、ジェフリー・カン、ニール・シプリー(10番スタート)
- 8:08 中島啓太、アイザイア・サーリンダ、ダニエル・ブラウン(1番スタート)
- 8:19 比嘉一貴、ザック・ボウチョウ、マルセロ・ロゾ
- 8:19 米澤蓮、エミリオ・ゴンザレス、クリスト・ランプレクト(10番スタート)
※すべて日本時間16日。
ワイアラエCCの特徴と攻略のポイント
大会会場はハワイのワイアラエCC(ゴールドコース)。パー70、7044ヤードのレイアウトで、風が強くグリーンが硬いのが特徴です。松山選手はインタビューで「速い遅い硬い軟らかい…グリーンの対応がカギ」と指摘。「まずはいいスタートを切りたい」と意気込みました。
松山選手は世界ランキング16位で、この大会に強い実績があります。22年優勝の記憶を胸に、グリーンの微妙な速さや硬さにどう対応するかが勝負の分かれ目です。昨年はシーズンを2勝で飾っただけに、今年も上位争いが期待されます。
他の日本勢も、久常選手や金谷選手はシード選手として安定感を発揮。ルーキーの平田選手はコーン・フェリーでの活躍を活かして躍進を狙います。中島啓太選手は欧州ツアーでの経験を武器に、初日から飛ばしたいところです。
ソニーオープンの魅力と日本とのつながり
ソニーオープンは、PGAツアーの伝統ある大会の一つ。日本企業ソニーがタイトルスポンサーで、日本人選手にゆかりの深いイベントです。今年はザ・セントリー中止の影響で開幕戦となり、注目度がさらに高まっています。日本勢10人の出場は、PGAツアーでの日本人選手のレベルアップを示すもので、ファンにとっても嬉しいニュースです。
松山選手は「僕のゴルフは変わらない」と語り、次の1勝(通算12勝目)を目指します。ハワイの美しいコースで、日本時間早朝から熱い戦いが繰り広げられます。長崎大星選手のような若手も加わり、多彩な展開が予想されますよ。
大会は1月15日(木)から18日(日)まで。ラウンド1のスコアボードはまだ空っぽですが、日本勢の活躍に期待しましょう。松山選手のスタートダッシュが、2026年シーズンの行方を占う重要な一戦です。
ワイアラエの風に負けず、日本勢が上位に食い込む姿を見られるといいですね。ゴルフファン必見の開幕戦をお楽しみに!


