箱根駅伝で輝く東大大学院生・本多健亮 4区当日変更で力走!

みなさん、こんにちは。第102回箱根駅伝の往路が1月2日に開催され、多くの感動的なシーンが生まれました。その中で、特に注目を集めたのが、関東学生連合チームの4区を走った東京大学大学院生の本多健亮選手です。当日エントリー変更というサプライズで出走し、力強い走りを見せてくれました。今日は、このニュースを詳しくお伝えしますね。

箱根駅伝とは? 関東学生連合チームの役割

箱根駅伝は、毎年1月2日・3日に東京から箱根までを学生ランナーが走る、日本を代表する長距離リレー競走です。今年は第102回大会で、往路は東京から箱根までの5区間、合計107.5キロで行われました。予選会を勝ち抜いた大学チームが出場しますが、予選会で惜しくも敗退した有力選手たちが集まるのが関東学生連合チーム(通称:学生連合)です。このチームはオープン参加で、本戦で活躍のチャンスを与えています。

学生連合チームは、ルール変更により「チーム枠」と「個人枠」が新設され、今年はより多くの選手が出場しやすくなりました。出走選手は16人中10人だけで、エントリーは直前まで変わる可能性があります。そんな中、本多選手の出走が当日決まったのです。

東大から2人の選手が選出! 本多健亮選手のプロフィール

東京大学からは、秋吉拓真選手(工学部4年)本多健亮選手(工学系研究科修士2年)の2人が学生連合チームに選ばれました。これは東大にとって2大会連続の快挙です。前回大会では秋吉選手が8区を区間7位相当で走り、今回2回目の出場。本多選手は初選出です。

本多選手は麻布中高出身で、大学院生として研究に励みながら陸上を続けています。1万メートルの自己ベストは29分18秒13、ハーフマラソンは1時間3分42秒と、立派な記録です。大学院生の日常は忙しく、研究で1日10時間以上かかることも。実験がうまくいかない日は「今日は練習に行けなかったな」と苦笑いするほどです。それでも、大学入学時は5000メートル15分53秒だったレベルから、地道に鍛え上げてきました。

予選会では、秋吉選手が日本人5位の個人12位で1番手、本多選手が個人111位で5番手として個人枠の切符を獲得。東大と東大大学院を別チーム扱いすることで、2人とも選出されました。本多選手は学部時代から東大陸上部で実力を磨き、粘り強い走りが持ち味です。

当日変更で4区出走! 力走の様子

大会当日、関東学生連合チームは4区に本多健亮選手を急遽起用。二宮通過の9キロ過ぎを、トップと6分22秒差の16番手争いで走り抜けました。まさに力走です! 赤門リレーは実現しませんでしたが、その頑張りに多くの人が感動しました。

東大の公式X(フォロワー11万人超)は、本多選手の出走を知るとすぐに「本多、頑張れーーーっ!!」と応援投稿。ファンの間で大きな話題になりました。この投稿が選手の背中を押したことでしょう。

選手たちのコメントから感じる熱意

選出が発表された際のコメントも、心に響きます。まずは秋吉選手。

  • ルール改正のおかげで2度目の箱根路を走れるチャンスを掴みました。本多先輩と一緒に選出されてほっとしました。
  • スピードとスタミナが成長。1区を希望しますが、どの区間でも区間賞や新記録を狙います!

本多選手のコメントはこちら。

  • 秋吉くんと2人でチーム入りできて達成感と安堵。一年目標に練習してきました。
  • 粘り強い走りを見せたい。希望は10区で、ゴールテープを切る選手を見て憧れた場所です。最後の最後まで諦めない走りを!

これらの言葉から、研究と陸上の両立を頑張る東大生の姿が伝わってきますね。本多選手は10区を希望していましたが、4区でその粘り強さを発揮。チームメイトの秋吉選手もきっと活躍したでしょう。

箱根直前のインタビューで語った想い

箱根駅伝直前、関東学生連合チームに入った東大の2人にインタビューがありました。本多選手は「大学院生の研究はハードですが、練習を欠かさず続けてきました。予選会で結果を出せて良かったです」と語っています。秋吉選手も「本多さんと一緒に箱根を目指せて嬉しい。チームに貢献したい」と意気込みを話していました。この2人は一緒に練習を重ね、互いに励まし合ってきたそうです。

東大は国内最高峰の国立大学。勉強とスポーツの両立は本当に大変です。それを乗り越えて箱根の舞台に立つ姿は、多くの学生やランナーにとって励みになります。本多選手の当日出走は、そんな努力の結晶です。

東大公式Xの応援と反響

本多選手の出走が決まると、東大公式Xが即座に応援。「本多、頑張れーーーっ!!」という投稿がフォロワー11万人超に届けられました。このアカウントはいつも学生の活躍を温かく見守っています。SNSでは「東大生の活躍かっこいい!」「大学院生なのに箱根出走、尊敬」「赤門の誇り!」という声が溢れました。

当日変更はチームの戦略ですが、本多選手の準備が整っていたからこそ。予選会での好成績が信頼を勝ち取りました。往路の結果はチーム全体の好走につながり、復路も期待が高まります。

東大生ランナーの軌跡と未来

東大の選手が学生連合に選ばれるのは、前回に続き2大会連続。「赤門たすきリレー」と呼ばれる夢の瞬間は今回実現しませんでしたが、本多選手と秋吉選手の活躍は東大陸上部の伝統を継いでいます。本多選手は修士2年。研究を続けながら、次なる目標に向かうでしょう。

大学院生の1日は研究室中心。実験の合間に練習を挟み、時には夜遅くまで走る日々です。それでも「箱根を走れたら、経験をチームに持ち帰りたい」と本多選手。こうしたストーリーが、箱根駅伝の魅力です。

本多選手の4区力走は、トップとの差を最小限に抑え、チームに貢献。16番手争いの激走は、粘り強さを象徴します。東大生の知性と体力の融合が、スポーツ界に新しい風を吹き込んでいます。

みなさんも、こうした選手たちの頑張りに拍手を送りましょう。箱根駅伝は、努力の物語が詰まった大会です。本多健亮選手の活躍、これからも応援です!

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