女子ゴルファー菅沼菜々さん、一日警察署長として制服姿を披露 地元・立川で「110番の日」啓発イベントに参加

女子プロゴルファーの菅沼菜々(すがぬま・なな)さんが、「110番の日」である1月10日、地元・立川で一日警察署長を務め、警察官の制服姿で敬礼する姿が大きな話題となりました。
自身のインスタグラムでその様子を報告すると、「めっちゃ似合う」「逮捕されたい」「かわいすぎて大罪」といった、ファンからの熱いコメントが相次いでいます。

地元・立川での「一日警察署長」という大役

菅沼さんが参加したのは、毎年1月10日に行われる「110番の日」に合わせた、警察による広報啓発イベントです。
この日、菅沼さんは立川の警察署で一日警察署長を務め、制服に身を包みながら、110番通報の適正利用を市民に呼びかけました。

インスタグラムの投稿では、菅沼さんは次のように感謝の言葉をつづっています。

「110番の日!1月10日に、地元立川で一日署長させて頂きました!とても貴重な大役をつとめさせていただき、本当にありがとうございました!」

このメッセージからも、地元での活動に参加できた喜びや、公的な役割を任されたことへの責任感が伝わってきます。

SNSで大反響を呼んだ制服姿と敬礼ショット

今回特に注目を集めたのが、菅沼さんの警察官の制服姿です。帽子にスカート姿のきちんとした署長スタイルで、胸を張って敬礼する写真が公開されると、SNS上では大きな反響が起きました。

コメント欄には、次のような声が寄せられています。

  • 「めっちゃ似合う」
  • 「めちゃくちゃかわいい」
  • 「可愛い~」
  • 「情状酌量ですが大罪です 可愛い過ぎ」
  • 「破壊力ヤバい」
  • 「なーちゃんが警察官なら逮捕されたい」
  • 「アイドル署長」
  • 「敬礼!」

もともと自らを“自称アイドル”と語るほどの人気と愛嬌を持つ菅沼さん。
キリッとした制服と、普段の明るいイメージが合わさり、「可愛さ」と「かっこよさ」を兼ね備えた一日署長として、多くのファンや地域の人たちを魅了しました。

「不要不急の110番を減らして」真面目なメッセージも発信

今回の一日警察署長としての役目で、菅沼さんは110番通報の適正利用についても、しっかりとメッセージを発信しています。

インスタグラムでは、次のように呼びかけました。

「不要不急の110番を減らして、本当に必要な方が繋がるように気をつけていきましょう!」

110番は、事件や事故などの緊急時に利用する番号です。しかし、実際には「道を聞きたい」「落とし物をした」といった、緊急性が低い相談も多く寄せられていると言われています。
こうした不要不急の通報が増えると、本当に助けを必要としている人につながるまで時間がかかってしまう可能性があります。

そのため警察は、毎年「110番の日」に、緊急通報の適正利用を呼びかけるキャンペーンを全国で展開しています。菅沼さんも、一日警察署長としてこの趣旨を丁寧に伝え、ファンや地域の人に向けて分かりやすく注意を促しました。

他地域でも広がる「110番の日」啓発 一日警察署長としてアナウンサーも参加

「110番の日」に合わせた啓発活動は、立川だけではなく、全国各地で行われています。
宮崎県では、MRT(宮崎放送)の澁谷祐太朗アナウンサーが一日警察署長に就任し、やはり地域の人たちに向けて110番の適正利用を呼びかけました。(※ニュース内容2に基づく)

アナウンサーという、日頃から情報を分かりやすく伝える仕事をしている立場の人物が一日署長を務めることで、メッセージがより身近に、親しみやすく届きやすくなるという効果も期待されます。

また、高知県でも「110番の日」に関連した地域ニュースとして、110番の適正利用を呼びかける取り組みが報じられています。(※ニュース内容3に基づく)
各地の警察署が、それぞれ地域に根ざした方法で啓発活動を行い、一般の人たちが110番の使い方について考えるきっかけをつくっています。

有名人の起用で広がる「知ってもらう力」

今回、菅沼菜々さんや、澁谷祐太朗アナウンサーといった、メディアやスポーツを通じて多くの人に知られている人物が一日警察署長を務めたことは、啓発活動にとって大きな意味があります。

  • ファン層や視聴者層に、自然な形でメッセージが届く
  • SNSやニュースで写真や動画が広がりやすい
  • 堅く感じられがちな「防犯・防災・交通安全」などのテーマが、身近な話題として受け止められる

実際に、菅沼さんのインスタグラムには、「イベントがあるなら行きたかった」「神イベントでした」といった声も寄せられており、イベント自体を楽しみながら防犯意識を高められる場にもなっていたことがうかがえます。

女子プロゴルファーとしての実績と人気

今回の話題の背景には、菅沼さん自身がトップレベルで活躍する女子プロゴルファーであることも大きく影響しています。

報道によると、菅沼さんは2018年にプロテストに合格し、2020年には賞金ランキング47位で初のシード権を獲得。
2022年にはメルセデス・ランキング8位と躍進し、2023年にはNEC軽井沢72ゴルフトーナメントでプレーオフを制してツアー初優勝を挙げました。
さらに、4日間トーナメントである延田グループ・マスターズGCレディースでも2勝目を記録しています。

2024年にはシード落ちも経験しましたが、2025年5月のパナソニックオープンで約1年半ぶりとなるツアー優勝を果たし、見事にシード復活を遂げています。
こうした浮き沈みを乗り越えたストーリーも、菅沼さんの人気を支える要素のひとつとなっています。

そのうえで、自らを“自称アイドル”と呼ぶほどの明るいキャラクターや、愛嬌のある笑顔がファンの心をつかみ、競技の枠を超えて多くの人から親しまれる存在になっています。
今回の一日警察署長のような公的イベントでも、その魅力が存分に発揮された形です。

地域とスポーツをつなぐ、これからの活動にも期待

地元・立川で一日警察署長を務めたことは、菅沼さん自身にとっても、「大変貴重な経験」になったと見られます。
プロゴルファーとしてツアーを転戦する日々の中で、ふるさとで地域貢献の役割を担うことは、競技とはまた違った喜びと責任を感じる機会になったことでしょう。

こうした取り組みは、スポーツ選手と地域社会を結びつける架け橋にもなります。
応援している選手が、防犯や安全、交通ルールなどに関するメッセージを伝えることで、子どもから大人まで、自然と耳を傾けたくなる雰囲気が生まれます。

今回の「110番の日」のように、身近な話題と社会的なテーマを結びつけて発信していく活動は、今後もさまざまな形で広がっていく可能性があります。
菅沼菜々さんが、今後も競技の場だけでなく、地域や社会とつながる活動に関わっていくのか、多くのファンが温かく見守っていくことでしょう。

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