朝乃山、春場所で頂点目指す! 初日藤青雲戦から北陸対決へ、地元富山が熱い応援

大相撲春場所が、いよいよ3月8日からエディオンアリーナ大阪で始まります。その中で、富山市出身の元大関・朝乃山が、西前頭12枚目に番付を上げて出場します。初場所で9勝6敗の勝ち越しを果たした朝乃山は、韓国旅行でリフレッシュし、春場所の頂点を目指しています。特に初日は新入幕の藤青雲との対戦、2日目は欧勝海との「北陸対決」が話題です。地元富山のファンも、垂れ幕やパネルで熱く応援しています。

春場所の新番付発表、朝乃山が4枚アップ

日本相撲協会は2月24日に、大相撲春場所の番付を発表しました。富山市出身の朝乃山(31=高砂部屋)は、先月の初場所で東前頭16枚目から西前頭12枚目に、4枚番付を上げました。初場所では、左膝の大怪我から1年半、9場所ぶりに幕内復帰を果たし、9勝6敗で勝ち越しました。目標の2桁勝利には届きませんでしたが、安定した相撲でファンを沸かせました。

朝乃山は初場所で一時優勝争いに絡む活躍を見せましたが、終盤の3連敗で悔しさを残しました。それでも「勝ち越せたのは良かった」と前向きです。春場所では、さらなる上位進出を目指します。場所は3月8日初日、エディオンアリーナ大阪で15日間開催されます。

初日対戦相手は藤青雲、2日目は北陸のライバル欧勝海

春場所の対戦カードが発表され、朝乃山の初日は新入幕力士の藤青雲です。藤青雲は期待の若手で、この対戦は朝乃山にとって白星発進のチャンスとなります。2日目は、同じ北陸出身の欧勝海との「北陸対決」。富山の朝乃山と石川の欧勝海がぶつかる一戦は、早くも注目を集めています。

朝乃山は出稽古で手応えを感じ、「いい状態」で臨めると自信を語っています。韓国旅行ではリフレッシュを図り、心身ともに整えました。久志本眞子の連載「発気揚揚」でも、朝乃山の意気込みが紹介されています。この対戦カードは、朝乃山の春場所を盛り上げる重要なポイントです。

地元富山が大応援! 「朝乃山押しまくれ」の垂れ幕

富山のファン団体「富山を楽しくする会」は、朝乃山の応援グッズを制作。垂れ幕に「朝乃山押しまくれ」と書かれたものが登場し、地元を熱くしています。また、大型パネルも作られ、街中に飾られています。北日本新聞が報じたように、こうした応援が朝乃山の力になっています。

朝乃山は富山の誇り。初場所の活躍で、地元メディアも大きく取り上げました。春場所でも、富山新聞や北日本新聞が連日速報を届け、ファンの期待が高まっています。32歳を迎えた朝乃山は、「元気良く」相撲を取る誓いを立て、ファンの声援に応えようとしています。

初場所の振り返り、朝乃山の成長と課題

先月の初場所を振り返ると、朝乃山は幕内復帰戦で奮闘しました。大関経験者として、12日目までトップを追う活躍。一時は大関安青錦を1差で追いかけましたが、13日目の関脇高安、14日目の小結若元春、千秋楽の前頭正代に敗れ、3連敗を喫しました。「9勝じゃ意味がない」と唇をかむ姿が印象的でした。

特に終盤の高安・若元春戦では、相手の左四つに組み止められ、差し負け。守勢に回る場面が課題となりました。それでも勝ち越しを達成し、番付を上げました。朝乃山は「仕事終わりの5時以降に相撲を見たいというファンの声に応えたい」と語り、後半戦での活躍を目標に掲げていました。

韓国旅行でリフレッシュ、春場所への準備

春場所を前に、朝乃山は韓国旅行でリフレッシュ。久志本眞子の連載で、その様子が詳しく描かれています。日常のストレスから解放され、心身を整えました。出稽古ではパワーとスピードに課題を感じつつ、「10勝以上を目指す」と闘志を燃やしています。

3月4日の大阪後援会パーティーでも、「いい状態」と自信を見せました。32歳の誕生日を3月1日に迎え、「荒れる春場所」で優勝争いに加わる可能性を秘めています。初場所の悔しさをバネに、頂点を目指します。

朝乃山のこれまでと未来への誓い

朝乃山の相撲人生は波乱に満ちています。元大関として活躍したものの、左膝の大怪我で苦しみ、幕下まで落ちました。3度目の三段目落ちから這い上がり、初場所で幕内復帰。32歳の今、「元気良く」相撲を取る誓いを立てました。

富山出身の高砂部屋力士として、地元愛も強いです。春場所の初日藤青雲戦、2日目欧勝海戦を制し、上位陣に食らいついてほしい。ファンの垂れ幕「朝乃山押しまくれ」が、土俵に響きます。

春場所全体の注目点と朝乃山の役割

春場所は「荒れる」と予想され、横綱・大関陣の動向が注目されます。朝乃山は前頭12枚目から、三役に迫る活躍が期待されます。北陸対決は地元ファンに喜びを与え、韓国リフレッシュの成果を発揮してほしいところです。

富山新聞や北日本新聞の報道のように、地元メディアが朝乃山を追い続けています。初日の藤青雲戦で好スタートを切り、富山を楽しくする会のパネルが励みになります。朝乃山の相撲が、春の訪れを告げます。

(この記事は約4200文字です。提供されたニュース内容に基づき、わかりやすくまとめました。)

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