NHK「日曜討論」に百田尚樹代表が初登場 2026年政治の行方を語る
2026年の日本政治の行方をテーマにしたNHKの看板番組「日曜討論」に、日本保守党代表の百田尚樹(ひゃくた なおき)さんが出演することが発表され、インターネット上でも大きな話題になっています。日本保守党の公式サイトなどで案内が出され、放送前から注目度が高まっています。
今回の「日曜討論」は、各党の党首が一堂に会し、「党首に問う 2026年 政治はどう動く」というテーマで議論やインタビューが行われる特別回です。 与野党の主要政党に加えて、新しい勢力として存在感を増している日本保守党から百田代表が参加することで、いつも以上に多様な視点が交わされる回になりそうです。
番組の概要:テーマは「2026年 政治はどう動く」
NHK「日曜討論」は、政治・社会の重要テーマについて各党代表らが意見を交わす、長年続いている討論番組です。今回の放送では、次のようなポイントが焦点になると案内されています。
- 2026年の政治はどう動くのか(政局や選挙の見通し)
- 経済政策(物価高、賃上げ、景気対策などをどう進めるか)
- 社会保障(年金、医療、介護、子育て支援などの制度をどう守り、変えていくか)
- 外交・安全保障(不安定な国際情勢の中で日本はどう備えるのか)
番組表の情報によると、「ことし政治はどう動くのか?11党の党首にインタビューで迫る!」という構成で、各党首へのインタビュー形式を中心に進む予定です。 細かな議題や発言内容は放送本番で明らかになりますが、年初のタイミングで各党が「一年の方針」を示す場になることが期待されます。
出演者:11党の党首が勢ぞろい
この回には、与党・野党・新興政党を含む11党の党首が出演することが案内されています。
主な出演者は以下の通りです。
- 内閣総理大臣・自由民主党総裁 高市早苗 氏
- 日本維新の会代表 吉村洋文 氏
- 立憲民主党代表 野田佳彦 氏
- 国民民主党代表 玉木雄一郎 氏
- 公明党代表 斉藤鉄夫 氏
- 参政党代表 神谷宗幣 氏
- れいわ新選組共同代表 櫛渕万里 氏
- 日本共産党委員長 田村智子 氏
- 日本保守党代表 百田尚樹 氏
- 社会民主党党首 福島みずほ 氏(VTR出演)
- チームみらい党首 安野貴博 氏(VTR出演)
司会は山下毅アナウンサーと上原光紀アナウンサーが務めます。
このように、現在の国政で一定の勢力を持つ政党に加え、存在感を増しつつある新しい政党まで、幅広い顔ぶれがそろうのが今回の特徴です。その中で、昨年以降注目を集めている日本保守党の百田尚樹代表がどのような主張を示すのか、視聴者の関心が高まっています。
日本保守党・百田尚樹代表の出演告知
日本保守党の公式サイトでは、「1/11(日) NHK『日曜討論』に百田尚樹代表が出演!」というタイトルで、百田代表の出演が告知されています。
告知によると、
- 放送日時:1月11日(日)9:00〜10:45
- 番組:NHK総合『日曜討論』
- テーマ:「党首に問う 2026年 政治はどう動く」
といった番組情報が紹介されており、「ご視聴、応援をよろしくお願いいたします」と、党の支持者や関心を持つ人たちに向けて呼びかけが行われています。
日本保守党のサイトでは、年初のメッセージとして、百田代表が「日本を豊かに、強く」というスローガンとともに、現在の政治への危機感や、経済・安全保障・教育などの課題に対する問題意識を語っています。 そうした背景を踏まえると、今回の「日曜討論」でも、既存の与党・野党とは違うスタンスから、率直な意見を述べることが予想されます。
近畿で共産党が一斉宣伝 京都で「平和を守る党躍進を」
一方で、2026年冒頭の政治の現場では、他党の動きも活発になっています。その一つが、近畿地方での日本共産党による一斉宣伝です。しんぶん赤旗の報道では、京都をはじめ近畿各地で街頭宣伝が行われ、「平和を守る党の躍進」を訴える活動が展開されたと伝えられています。
記事によれば、京都では、日本共産党の議員や地方組織が街頭に立ち、
- 憲法9条を生かした平和外交の重要性
- 暮らしを守るための物価高対策や賃上げ
- 社会保障の充実や教育費負担の軽減
などを訴え、有権者に対し「平和を守る党の前進が必要だ」と支持を呼びかけたとされています。
このような街頭宣伝は、日本共産党が長年続けてきた活動スタイルの一つであり、国政選挙や地方選挙を見据えた「草の根」の広報・対話の場になっています。近畿一円で一斉に取り組むことで、「平和」をキーワードにした政党イメージを改めてアピールする狙いがあると考えられます。
今回の「日曜討論」にも、日本共産党からは田村智子委員長が出演します。 京都などでの一斉宣伝で示された主張と重なる内容が、番組の中でも語られる可能性があります。街頭での訴えと、全国放送の討論番組での発信が連動することで、有権者が各党の考えをより立体的に理解できる機会になるでしょう。
ネット上の反応:SNSで広がる情報と期待
百田尚樹代表の「日曜討論」出演情報は、Twitter(現・X)などのSNSでも広がっています。2026年1月10日21時05分に投稿された関連ツイートでは、出演予定や番組情報が紹介され、多くのリポストやコメントが集まっています。
日本保守党は、結党以来SNSを積極的に活用してきた政党であり、百田代表自身もSNS上で積極的に情報発信を行ってきました。そのため、
- 「テレビで他党の党首とどのように議論するのか見たい」
- 「既存政党にはない視点を期待している」
- 「どこまで踏み込んだ話ができるのか気になる」
といった声が多く見られます。一方で、賛否両方の意見が交わされているのも事実であり、百田代表の発言内容によって、さらに議論が広がる可能性があります。
また、ネット上では、「与党・野党・新興政党の考えを一度に比較できる貴重な機会だ」という評価もあり、各党の政策の違いに注目するユーザーも増えています。特に、経済対策や安全保障といった生活や将来に直結するテーマについて、若い世代を中心に関心が高まっています。
2026年の政治を読み解くうえでの重要な番組に
今回の「日曜討論」は、年始に各党首の考えをまとめて聞ける場であると同時に、2026年をどう乗り越えていくかを考えるうえで、視聴者にとって大切なヒントを提供してくれる番組になりそうです。
主なポイントとしては、次のような点が挙げられます。
- 各党首が、今年一年の日本の方向性をどう描いているか
- 経済や物価、社会保障への具体的な処方箋の違い
- 不安定な国際情勢のなかで、日本の安全保障をどう考えるのか
- 新しい勢力である日本保守党などが、既存政党とどう異なるメッセージを出すのか
- 「平和」を掲げる日本共産党などの主張が、他党とどうかみ合うのか
これらの論点は、今後の国政選挙や政策議論に直結するテーマです。テレビ番組として視聴するだけでなく、ご自身の生活や価値観に照らして「どの考え方に共感できるか」「何を優先してほしいか」を考える良い機会にもなるでしょう。
あわせて、各政党が番組外でも行っている街頭宣伝やウェブでの情報発信、SNSでの発言などにも目を向けてみると、より立体的に政治の動きを追うことができます。近畿での共産党の一斉宣伝のように、地域に根ざした活動も、国政の動きと深く結びついています。
今後も、テレビや新聞、インターネット上でさまざまな議論が交わされる中で、視聴者・有権者一人ひとりが情報を見比べ、自分なりの判断をしていくことが何より大切になっていきます。今回の「日曜討論」での百田尚樹代表の発言や、各党首のメッセージは、その第一歩となる重要な材料になると言えるでしょう。



