衆院選2026 福岡11区 武田良太氏の集会に公明市議が参加 「比例票融通か」注目集まる

みなさん、こんにちは。第51回衆議院議員総選挙、いわゆる衆院選2026が、いよいよ本格化しています。27日に公示され、2月8日の投開票に向けた戦いがスタートしました。特に、福岡11区では自民党の元総務大臣武田良太氏が注目を集めています。昨日、27日夜に開かれた武田氏の集会に、公明党の市議会議員の方々が参加したんです。この動きが、「公明党の比例票を融通するのでは?」と話題になっていますよ。今日は、このニュースを詳しく、わかりやすくお伝えしますね。

選挙の舞台 福岡11区の激戦模様

まず、福岡11区のことを簡単に説明しましょう。この選挙区は、行橋市や田川市などを含む20の市町村からなります。今回の選挙は、自民党と日本維新の会が連立政権を組んで初めての国政選挙。与党同士の対決が起きていて、とても注目されています。

主な候補者は以下の5人です。

  • 自民党・元職 武田良太氏(57):前回の選挙で維新の村上氏に敗れましたが、返り咲きを狙っています。裏金問題で党の処分を受けましたが、地元活動に力を入れています。
  • 日本維新の会・現職 村上智信氏(56):前回初当選。政策の違いを訴えています。
  • 中道改革連合・新 辻智之氏(36):前田川市議。立憲民主党を離党して新党から出馬。自民・維新に対抗する選択肢を掲げています。
  • 社民党・新 志岐玲子氏:新人候補で出馬表明。

公示初日の27日、武田氏は選挙区の20市町村をくまなく回り、支持者にお詫びとやる気をアピールしました。「先回の選挙区のお詫びと、今後の武田のやる気を示して」と演説。地元に張りついて活動してきたことを強調しています。

公明党市議の参加 「ただで武田をやるわけじゃない」

そんな中、27日22時30分頃に開かれた武田氏の集会に、福岡7区の公明党市議の方々が参加したことが話題です。ニュース内容でも「【衆院選2026】福岡11区・武田良太氏集会に公明市議 比例票融通か『ただで、武田をやるわけじゃない』」と報じられています。また、「福岡7区の公明党市議の方々と団結を強めました」との声も聞こえてきます。

これまで、武田陣営は公明党と友好的な関係を築いてきました。自民・公明の連立時代、公明党の票が武田氏を支えていたんです。でも、今回は状況が変わりました。自民党と維新の連立で、公明党は野党側に。立憲民主党と公明党が結成した「中道改革連合」も出てきて、複雑です。

維新の村上氏はこう言っています。「今まで、自民党の武田さんについては、公明党の票が入っていたと思う。(武田氏に入る)公明党の票は減るだろうなという風に思います」。公明票の行方が勝敗を左右しそうですね。

武田氏自身は、公明党との関係について「私の後援会と公明党に皆さんが築き上げられた地域での人間関係、そうしたものは信頼関係というものはなかなか人間社会崩れるものではないと思うので、我々も今まで同様に同志として一緒に選挙を戦えるようにしっかりと環境を整備していきたい」と語っています。集会での公明市議参加は、そんな信頼関係の表れかもしれません。

ただ、「比例票融通か」という声が出るのは、公明党の市議が単に集会に来ただけでなく、何か票の調整があるのでは?という見方からです。「ただで、武田をやるわけじゃない」というキーワードは、公明党側が何らかの見返りを期待している可能性を示唆しています。公明党は比例代表でも議席を確保したいはず。福岡11区での小選挙区支援と比例票のバランスが鍵です。

武田良太氏のこれまでの歩みと今回の戦略

武田良太氏は、元総務大臣として知られるベテラン政治家です。57歳。コロナ対策や閣僚時代は多忙で地元に戻れませんでしたが、落選後はSNSや地元行事に積極的。「ほとんど地元にはりついて15市町村くまなくまわりましたし」と本人が言っています。

今回の選挙では、連立政権の自民党として返り咲きを目指しますが、維新の現職村上氏が強い。村上氏は「与党の対決ということで言えば、掲げる政策は似たようなものになってしまいますけど、それでも違いはありますので、その違いを重点的に説明をしたいと思います」と差別化を図っています。

さらに、中道の辻氏は「自民と維新だけの選挙区があって良いのか。他の選択肢を与えなければ有権者に対し責任が立たない」と訴え、公明党の票が自分たちに動く可能性を指摘。公明票の動きが本当に注目されます。

公明党の立場と福岡県内事情

公明党は、自民との連立解消後、選挙協力が見送られる区もあります。自民党福岡県連は6区と9区で公明推薦を見送りました。「これまで築いてきた公明党支持者との個人…」と松本会長が語るように、関係は微妙です。

でも、福岡11区では武田氏との個人的信頼が残っている様子。福岡7区の公明市議が団結を強めたという話は、心強い味方です。比例票の融通とは、具体的には公明党支持者が小選挙区で武田氏に投票し、比例で公明党に回す形を指すのかもしれません。これが実現すれば、武田氏の当選確率が上がりますよ。

戦後最短の16日間選挙。衆議院は23日に解散され、異例の短期決戦です。有権者の皆さんは、政策や候補者の人柄をしっかり見て投票してくださいね。

他の候補者の動きと混戦の予感

中道改革連合の辻智之氏は36歳の若手。前田川市議として活動し、「今までの立場あるとは思いますけど、そういったものを超えてやっぱり自民維新に対抗する大きな塊を作っていくという意味では思いは共有できると思っていますので」と公明党とのつながりを匂わせます。

社民党の志岐玲子氏も新人として挑みます。与党対決に新党・野党が加わり、これまでにない混戦模様。公明票の行方が最大の見どころです。

武田氏の集会参加公明市議は、こうした状況下で貴重な支援。団結を強めたことで、武田陣営の士気も上がっているでしょう。

選挙はまだ始まったばかり。2月8日まで、毎日新しい動きがありそうです。みなさんもニュースをチェックして、投票日に足を運んでくださいね。この福岡11区の戦いから、目が離せません!

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