2025年2月17日、日本時間14:43時点で、チケット転売問題が再び注目を集めています。STARTO ENTERTAINMENT社は、公式サイトを更新し、チケット転売サイト「チケットジャム」に対する法的手続きについて続報を発表しました。この中で、Snow Manのコンサートチケットを転売していた複数の人物が特定され、ファンクラブからの強制退会措置が講じられていることが明らかになりました。

背景と問題の概要

STARTO ENTERTAINMENT社は、契約タレントが出演するコンサートのチケットを不正に転売する行為に対して、株式会社ヤング・コミュニケーションと協力し、法的手続きを進めています。特に「チケットジャム」の運営会社に対して、東京地方裁判所に発信者情報開示命令を求める申立を行いました。

2024年12月の初動

2024年12月13日、STARTO ENTERTAINMENT社とヤング・コミュニケーションは、Snow Manのコンサートチケットを転売出品していた17件について、東京地方裁判所に発信者情報開示命令を求める申立を行いました。この結果、転売を行っていた複数の人物が特定されました。

2025年2月の新たな動き

2025年2月14日には、さらに1589件の転売出品についても発信者情報開示命令を求める申立を行いました。ただし、「チケットジャム」の運営会社は、裁判手続きに入る前には情報開示を拒否し、裁判所に申立を行うことで初めて情報を開示する姿勢を見せました。

STARTO社の対応

STARTO ENTERTAINMENT社は、特定された人物に対して通知書を送付し、ファンクラブからの退会措置を実施することで、再度の転売を防ぐ対策を講じています。また、転売行為は業務妨害にも繋がる違法行為であるとして、法的な責任の追及も検討しています。

社会的影響と今後の展望

STARTO ENTERTAINMENT社は、チケットの不正転売に対して徹底的な対策を講じる姿勢を示しています。特に、チケット転売サイトの運営会社に対しては、情報開示の姿勢を改善するよう求めています。これにより、ファンが適正な方法でチケットを入手できる環境を整えることが期待されています。