羊文学、待望のニューアルバム『Don’t Laugh It Off』を10月8日にリリース決定
人気インディーロックバンド・羊文学が、約2年ぶりとなる待望のフルアルバム『Don’t Laugh It Off』(ドントラフイットオフ)を2025年10月8日(水)にリリースすることが発表されました。これはバンドとして5枚目のフルアルバムとなります。
前作『12 hugs (like butterflies)』以来となる今作は、これまでに配信された「春の嵐」や、「Feel」(テレビアニメ『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』オープニング主題歌)、「声」(フジテレビ月9ドラマ『119エマージェンシーコール』主題歌)、「Burning」(TVアニメ『【推しの子』第2期エンディング主題歌)など話題のタイアップ曲を中心に構成。新たに未発表の楽曲も含め、全13曲を収録しています。
収録楽曲と注目ポイント
- 「春の嵐」:2025年6月に先行配信リリースされた楽曲で、軽やかなリズムと情感豊かなメロディが印象的。
- 「Feel」:アニメ『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』のオープニング主題歌としても注目を集めている。
- 「声」:月9ドラマ『119エマージェンシーコール』の主題歌として、ドラマの緊迫感を盛り上げるエモーショナルなナンバー。
- 「Burning」:アニメ『【推しの子』第2期』のエンディング主題歌。羊文学の繊細な音楽性が光る。
- 「tears」:映画『かくしごと』の主題歌としても起用された感動的な楽曲。
- 「未来地図2025」:「TAKANAWA GATEWAY CITY」内の「未来体験シアター」オリジナルタイアップ楽曲として制作されている。
初回限定盤の特典内容:フジロックフェスティバル2023の貴重なライブ映像を収録
CD盤の初回限定盤には、2023年の「フジロックフェスティバル’23」にて、メインステージである「グリーンステージ」で披露された羊文学のパフォーマンス映像をフルで収録しています。羊文学のライブパフォーマンスの魅力を余すところなく楽しめる貴重な映像となっています。
フジロックフェスティバルは日本最大級の夏フェスであり、多くの音楽ファンが注目する舞台。グリーンステージでの彼らの演奏は熱狂的なファンを集め、大きな話題となりました。今回、そのライブ映像を家庭でも楽しめることは、ファンにとって嬉しいニュースです。
完全生産限定盤はアメリカツアー密着ドキュメンタリーとオリジナルグッズ付き
さらに特別仕様の「完全生産限定盤<メェ盤>」は、2025年に初めて行われたアメリカツアー「Hitsujibungaku US West Coast Tour 2025」に密着したドキュメンタリー映像を収録しています。バンドの海外での挑戦と成長を記録した映像は、羊文学の新たな一面をファンに伝える内容です。
また、同梱されるオリジナルのひつじちゃんぬいぐるみキーホルダーは、ファンにはたまらないスペシャルグッズとなっており、コレクターズアイテムとしても注目されています。
予約情報とファンへのメッセージ
本アルバムの予約受付は既にスタートしており、CDだけでなくデジタル配信も予定されています。新曲の音源と共にライブ映像やツアードキュメンタリーによって、羊文学の多彩な魅力を堪能できる作品となっています。
2年ぶりのフルアルバムリリースはファン待望の一大ニュース。羊文学の今後の活動にも大きな注目が集まります。
これからの音楽シーンをさらに盛り上げるであろう羊文学のニューアルバム『Don’t Laugh It Off』。ぜひチェックしてみてください。