ビットバンク、建玉金利0円キャンペーンを6月30日まで延長
暗号資産取引所「ビットバンク」は、2024年11月11日より開始された「建玉金利0円キャンペーン」を好評を受けて2025年6月30日まで延長することを発表した。このキャンペーンにより、信用取引を行うユーザーは、指定された期間中、建玉金利が0円で取引できる特典を享受できる。
キャンペーン概要
このキャンペーンは、信用取引に申し込み、実際に取引を行ったすべてのユーザーを対象としている。キャンペーンの期間は、信用取引サービス開始日から2025年6月30日(月)23時59分までとなり、引き続き建玉金利が0円で利用できる。これにより、ユーザーはより多くの取引機会を得ることができる。
なお、2025年6月30日以降に保有する建玉には、所定の建玉金利「0.04%/日(年率14.6%)」が適用されるため、注意が必要である。キャンペーン内容や詳細については、特設ページ(こちら)で確認できる。
ビットバンクの特徴と信頼性
ビットバンクは、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、リップル(XRP)などの人気暗号資産を取り扱う取引所であり、国内の現物取引高においてアルトコインに限定するとシェア率No.1を誇る。創業以来、ハッキング被害ゼロを実現する高いセキュリティと、40種類以上の銘柄を日本円で取引できる点が特徴である。
公式サイト(こちら)では、ユーザーが安心して取引できる環境が整っている。また、公式オウンドメディア「ビットバンクプラス」では、ブロックチェーンや暗号資産に関する情報を初心者にも分かりやすく発信しており、最新のマーケット情報やチャート、用語集なども提供されている。
10周年を迎えたビットバンク
ビットバンク株式会社は、2024年5月に創業から10周年を迎える。この節目を記念して特設サイトを公開し、これまでの感謝の意を込めたキャンペーンを展開している。特設サイトでは、過去10年間の振り返りや、今後の展望についても紹介されている(こちら)。
終わりに
ビットバンクの建玉金利0円キャンペーンの延長は、暗号資産取引を行うユーザーにとって大変魅力的なニュースである。今後もビットバンクが提供する安心・安全な取引環境と、ユーザーのニーズに応えたサービスの拡充に期待が寄せられている。暗号資産市場の発展とともに、ビットバンクはさらなる成長を遂げることが期待されている。