バッテリィズ・エース、世界遺産を巡る旅へ 実はM-1で存在を疑われていた?
2025年現在、お笑いコンビ「バッテリィズ」のメンバー、エースさんが話題を集めています。特に注目されたのは、世界遺産を訪れる一人旅企画で、M-1グランプリ2024準優勝を経て披露されたリアルな姿とエピソードの数々です。
エースさんは、南国タイへ一人旅に出かけ、与えられた20箇所の地名からタイの世界遺産を見つけ出すという挑戦に臨みました。彼の旅は、M-1グランプリでファンや関係者が「実在するのか?」とさえ疑うような存在感だったことから、実は“本当にいるのか疑われていた”過去も。この旅がその疑念を払拭し、多くのファンに「存在感の強さ」を印象付けています。
三重県の「みえ旅レセプション2025」でバッテリィズ寺家がナビゲーターに就任
7月18日に東京で開催された「みえ旅レセプション2025」では、バッテリィズのもう一人のメンバー、寺家さんが「三重おいないナビゲーター2025」に就任しました。このイベントは三重県の豊かな食文化と歴史的な観光地を全国に広める目的で企画されました。
三重県は皆さんもご存じの通り、伊勢海老や松阪牛といった全国的に有名な食材を誇り、伊勢神宮や世界遺産に登録されている「熊野古道 伊勢路」などの観光スポットが数多く存在します。イベントでは、伊勢志摩アンバサダーの歌手・相川七瀬さん、神宮司庁広報室次長の音羽悟さん、そして皇學館大学非常勤講師の千種清美さんなど、三重の魅力を語るゲストが多数参加しました。
この中で寺家さんは、三重県の歴史・文化を漫才スタイルで披露し、ユーモアと丁寧さを兼ね備えた案内役として大きな注目を浴びました。来場者や地元関係者からも高い評価を受け、三重県の観光振興に一役買う形となりました。
三重の食・地酒・萬古焼を楽しむ観光PRイベントの盛り上がり
同レセプションでは、三重の食材をふんだんに使った特別メニューの提供や、地酒の飲み比べ体験、さらには萬古焼(ばんこやき)を使った伊勢茶の試飲体験が行われ、参加者それぞれに三重の魅力を堪能してもらいました。
バッテリィズの漫才ライブでは、そうした食文化や歴史を絡めたネタが披露され、地元色豊かなエンターテインメントがイベントを華やげました。観光PRブースも来場者で賑わい、三重県の多彩な観光資源を実感できる内容となりました。
明石家さんまと笑福亭鶴瓶に異変?トーク中に「話が進まない」とファン心配も
一方で、同時期に放送されたお笑い界の重鎮、明石家さんまと笑福亭鶴瓶のトーク番組で異変が起きました。視聴者からは「話が進まない」「大丈夫?」「聞き取れなくて困惑」といった心配の声が上がっています。
番組内で二人の会話がうまく噛み合わなかった部分が目立ち、通常のテンポや勢いが欠けている印象を与えたことから話題となりました。まだ詳細な説明はないものの、ファンの間では「体調不良や年齢的な要因では」という憶測も飛び交っています。
まとめ:バッテリィズの活躍と三重県の魅力発信が注目の2025年夏
今年の夏は、バッテリィズが国内外で存在感を示し、お笑いと地域活性化の両面で大きな話題を呼んでいます。一人旅での世界遺産探索に挑んだエースさん、三重県の魅力を漫才で伝える寺家さん、それぞれが個性的な道で輝きを増しています。
また、明石家さんまと笑福亭鶴瓶のトーク不調もファンにとっては気がかりですが、それだけお笑い界の世代交代や変化が感じられる節目の時期とも言えるでしょう。今後の動向に注目が集まっています。
皆さんもぜひ、バッテリィズの今後の活躍とともに、三重県の魅力的な観光スポットや食文化に触れてみてはいかがでしょうか。