放送日決定!ロバート秋山が歌い続ける音楽特番『秋山歌謡祭2025』
ロバート秋山がアーティストとしての魅力を存分に発揮する音楽特番『秋山歌謡祭2025』の放送日が決定した。2023年から続くこの人気番組は、3月21日(金)夜11時15分からメ〜テレ(名古屋テレビ放送)で放送される。視聴者からの反響を受け、続編が制作されることとなった。
『秋山歌謡祭2025』の魅力
この特番は、ロバート秋山が数々の名曲や待望の新曲を披露し、歌い続ける姿が見どころとなっている。YouTubeでの見逃し配信も行われ、関連動画を含む総再生数は1億2千万回を超える話題作だ。今回の放送では、秋山の名曲「TOKAKUKA」をDJ KOOとのコラボパフォーマンスでお届けする。リリース10周年を記念したTRF風のリミックスバージョンも見逃せない。
スペシャルオーディエンスとアンバサダー
番組の総合演出は、ロバートの“元ストーカー”として知られる「メモ少年」こと篠田直哉プロデューサーが担当。視聴者を楽しませるスペシャルオーディエンスとして、DJ KOO、中川翔子、いとうあさこの3名が参加する。また、特別ゲストとして「ハード秋山ファン」として知られる杏が『秋山歌謡祭2025アンバサダー』に就任。撮影でフィンランドに滞在中の杏が中継で出演し、番組を盛り上げる。
新曲情報と視聴者参加企画
新曲も目白押しだ。まず、ホテルや旅館でよく見かける「ANNEX館」をテーマにした子どもたちと一緒に踊るパワーソングが登場する。また、上京した若者の夢を叶えるために活動する“ロケバス専門俳優”修馬が登場し、彼の自己紹介ソングも披露される。毎年恒例となった視聴者からの「小さな願い」を歌い上げる楽曲「願い」では、過去最多の11,000件を超える応募の中から秋山が厳選した願いを歌い上げる。
豪華なオーケストラ演奏と中継パフォーマンス
今年の『秋山歌謡祭2025』では、初の試みとして「中部祝祭管弦楽団」の協力でオーケストラver.の生演奏が実現する。さらに、名古屋別院からの中継パフォーマンスも予定されており、秋山自身が「一度でいいから、アーティストみたいに中継で歌ってみたかった」と語るほどの意気込みを見せている。
杏のアンバサダーとしての思い
杏は「秋山歌謡祭2025アンバサダー」に就任することに非常に嬉しさを感じており、番組観覧に行きたいという思いもあったと語る。番組グッズもフィンランドまで送られ、彼女はHAFとして番組をしっかりと応援する意向を示している。
終わりに
『秋山歌謡祭2025』は、ロバート秋山の才能を存分に楽しめる特番として、多くのファンに期待されている。新曲や豪華なコラボパフォーマンス、視聴者参加型の企画など、見どころが満載だ。放送後にはYouTubeやTVerでの見逃し配信も行われるため、全国どこでも楽しむことができる。今後の展開に目が離せない。