実写映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』で三つ巴ムビチケビジュアル解禁!不死身の杉元・第七師団・土方歳三が激突

人気漫画を原作とした実写映画シリーズ最新作『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』で、ファン待望の三つ巴ムビチケ前売り券ビジュアルが解禁されました。
本作は、2024年公開の実写映画第1作と、その後の連続ドラマ『連続ドラマW ゴールデンカムイ −北海道刺青囚人争奪編−』に続く映画第2弾として制作されており、物語はいよいよシリーズ最大の激戦区・網走監獄へ突入します。

今回公開されたムビチケビジュアルは、「不死身の杉元」率いる杉元一行鶴見中尉率いる大日本帝国陸軍第七師団、そして土方歳三陣営の三勢力が入り乱れる、本作のテーマそのものともいえる三つ巴の構図を強く印象づける内容となっています。

シリーズ最新作『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』とは

『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』は、野田サトル氏による累計発行部数3000万部突破の人気漫画『ゴールデンカムイ』を原作とした実写映画シリーズ第2作です。
明治時代末期の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡って、元陸軍兵・アイヌの少女・陸軍将校・元新選組副長など、さまざまな思惑を抱えた人物たちが激しい争奪戦を繰り広げます。

主人公は、「不死身の杉元」の異名をとる元陸軍兵・杉元佐一(山﨑賢人)
日露戦争を生き抜いた彼は、戦友との約束を果たすため、北海道に隠された金塊の噂を耳にし、その行方を追い始めます。

金塊を奪ったとされる謎の男「のっぺら坊」は、捕まる直前に金塊を隠し、網走監獄に収監された後、自身が知る金塊の在りかを24人の囚人の刺青に暗号として刻み、彼らを脱獄させました。
この不可解な仕掛けにより、刺青囚人たちの争奪戦が勃発し、それぞれの思惑が複雑に絡み合っていきます。

実写映画第1作は、原作への高い再現度とリスペクトが評価され、映像表現やキャストの熱演が話題となりました。
続く連続ドラマでは、刺青囚人争奪戦がより丁寧に描かれ、WOWOWでの放送やNetflixでのグローバル配信を通じて国内外から大きな反響を集めています。
その勢いを引き継ぐ形で制作されたのが、今回の『網走監獄襲撃編』です。

舞台は「鉄壁の要塞」網走監獄へ

本作の舞台となるのは、「鉄壁の要塞」とも呼ばれる網走監獄
すべての謎を知る「のっぺら坊」が収監されているこの場所を巡って、物語は一気にクライマックスへと突き進みます。

杉元たちは、金塊の真相に近づくため網走監獄への潜入を決断しますが、その動きを察知しているのが、北海道征服をもくろむ大日本帝国陸軍第七師団鶴見篤四郎中尉
さらに、戊辰戦争で死んだはずの伝説の剣士土方歳三もまた、独自の勢力を率いながら金塊奪取を狙っています。

それぞれの陣営が刺青囚人と金塊を巡ってぶつかり合い、ついに網走監獄を舞台とした大規模な襲撃戦が勃発します。
この「網走監獄襲撃編」は、シリーズ史上最大規模の戦いが描かれる章として位置付けられており、激しいアクションと心理戦が期待されています。

注目のキャスト陣:山﨑賢人らが続投

主演を務めるのは、第1作から引き続き山﨑賢人。彼が演じる杉元佐一は、「不死身」の異名にふさわしい驚異的な戦闘能力と、仲間のために身を投げ出す優しさを併せ持った人物として描かれます。

杉元とともに旅を続けるアイヌの少女アシリパ(※「リ」は小文字)を演じるのは山田杏奈
アシリパは、金塊を巡る物語の核心に関わる存在でありながら、自然や食文化に対する豊かな知識、そしてまっすぐな意思を持つキャラクターです。

さらに、杉元たちと行動を共にする白石由竹(矢本悠馬)谷垣源次郎(大谷亮平)ら、ファンにおなじみのメンバーも引き続き登場します。
物語のキーパーソンとなる鶴見中尉土方歳三、その他の刺青囚人や第七師団の面々も揃い、群像劇としての厚みをさらに増しています。

監督を務めるのは、ドラマ版『ゴールデンカムイ 北海道刺青囚人争奪編』の第3話、第5〜8話を手がけた片桐健滋監督
ドラマで培われた世界観の再現力とキャラクター表現が、映画第2作にも引き継がれている点も大きな見どころです。

三つ巴ムビチケビジュアルのポイント

今回解禁されたムビチケは、全3種のビジュアルが一挙に公開されています。
それぞれが異なる陣営をフィーチャーしており、作品の「三つ巴」の構図を視覚的に分かりやすく伝えるデザインになっています。

  • 【杉元一行ver】
    不死身の杉元を中心に、アシリパ、白石、谷垣らおなじみのメンバーが集合したビジュアル。
    旅の仲間としての絆や、それぞれの覚悟がにじむ構図で、観る者に「このチームを応援したい」と思わせる仕上がりになっています。
  • 【第七師団ver】
    北海道征服をもくろむ大日本帝国陸軍第七師団を中心に据えたビジュアル。
    カリスマ的な存在感を放つ鶴見中尉を筆頭に、規律と狂気が入り混じるような緊張感が伝わるデザインで、「最強の軍事力」という脅威を視覚的に表現しています。
  • 【土方歳三陣営ver】
    戊辰戦争で戦死したはずの伝説の剣士・土方歳三が率いる勢力を描いたビジュアル。
    歴史の亡霊ともいえる存在感と、老練な戦略家としての冷静さが強調され、他の2陣営とは異なる渋みと重厚感のある構図になっているのが特徴です。

これら3種のムビチケビジュアルは、単にキャラクターを並べただけの宣伝用イラストではなく、「誰が敵で、誰が味方なのか分からない」という作品世界のスリリングな構造を、ポスターの時点から感じさせるものになっています。
それぞれの陣営には、過去や信念、裏切りや絆など複雑なドラマが存在しており、観客は「どのビジュアルを手にするか」という選択からすでに物語に巻き込まれていくような楽しみ方ができそうです。

ストーリーの見どころ:金塊争奪戦はクライマックスへ

本作では、これまでの旅路で描かれてきた金塊争奪戦が、いよいよ大きな節目を迎えます。
杉元とアシリパの関係、杉元と戦友との約束、アイヌの文化や歴史、そして日本の近代史が複雑に折り重なり、単なるアクション映画にとどまらない深い物語が展開されます。

映画第1作やドラマシリーズで培われたキャラクター描写があるからこそ、本作での決断や対立がより重みを持って感じられる構成になっており、シリーズファンにとっては「待っていました」と言いたくなる展開が続くことが期待されています。

また、網走監獄という舞台そのものも、大きな見どころのひとつです。
外敵の侵入を許さない構造や、厳しい自然環境、そこに収監された囚人たちの事情が折り重なり、閉ざされた空間のなかでのサバイバルバトルが繰り広げられます。
どの陣営がどうやってこの要塞に挑むのか、その戦略や駆け引きも注目ポイントと言えるでしょう。

原作ファン・実写版ファンともに期待高まる続編

実写版『ゴールデンカムイ』は、第1作公開時から「原作の再現度が高い」「キャラクターへの愛情が伝わる」といった評価を集めており、原作ファンの厳しい目にも応えるクオリティが話題となりました。
さらに、ドラマシリーズで物語の中盤にあたる「刺青囚人争奪編」が丁寧に映像化されたことで、登場人物の背景や心情がより深く描かれ、視聴者からの支持をいっそう高めています。

こうした土台があるからこそ、今回の『網走監獄襲撃編』は、シリーズ全体のターニングポイントとして大きな期待を集めていると言えるでしょう。
特に、三つ巴の構図がはっきりと表に出てくる本作では、「誰と誰が手を組むのか」「どこで裏切りが起きるのか」といった、人間関係の揺れ動きも大きな見どころになっていきます。

解禁されたムビチケビジュアルは、不死身の杉元第七師団土方歳三という三陣営の存在感と緊迫した空気を、ひと目で伝えるものになっており、「いよいよ網走監獄での大決戦が始まる」という高揚感を観る者に与えてくれます。
実写シリーズを追いかけてきた方はもちろん、これから『ゴールデンカムイ』の世界に触れてみようという方にとっても、今回のビジュアル解禁は「作品世界への入り口」として十分に魅力的な機会になっていると言えるでしょう。

参考元