timeleszバラエティ『タイムレスマン』新年SPが大荒れ!?「勝手にランク付けマン」企画と“昇格”の舞台裏

人気グループtimelesz(タイムレス)が出演するバラエティ番組『タイムレスマン』で、新年一発目から話題騒然の企画「勝手にランク付けマン」が放送され、大きな反響を呼んでいます。さらに、この『タイムレスマン』は、これまで放送されていたお笑いコンビ・千鳥の人気番組『酒のツマミになる話』の“後枠”として編成されることになり、その背景には配信での好成績も関係していると報じられています。本記事では、番組内容と編成の裏側を、できるだけわかりやすく丁寧にまとめてご紹介します。

『タイムレスマン』とは?timelesz初の冠レギュラーバラエティ

『タイムレスマン』は、フジテレビほかで毎週火曜24時15分〜24時45分に放送されている、timeleszの冠バラエティ番組です。深夜らしい“汗あり・涙あり・笑いあり”のロケ企画を中心に、メンバーの素顔やチームワークをたっぷり見せてくれる番組として、ファンだけでなくバラエティ好きの視聴者からも注目を集めています。

番組のコンセプトとして掲げられているのが「『笑い』で世界をハッピーに!」というテーマ。アイドルとしてのキラキラした姿だけでなく、体当たりロケやゲーム企画などに全力で挑む姿が魅力となり、地上波だけでなく配信プラットフォームでも見逃し視聴が行われています。

新年一発目の新企画「勝手にランク付けマン」とは?

2026年の年明けを飾った1月6日放送回では、新企画「勝手にランク付けマン」がオンエアされました。タイトルからしてかなり攻めた企画名ですが、その内容は一見するととてもシンプルです。

  • メンバーのうち1人が、独断と偏見で「timelesz内のランキング」を作成する
  • 他のメンバーは、ランキングの“結果だけ”を見て、「これは何のランキングなのか?」を推理する
  • 順位をめぐって、メンバー同士でツッコミ合いや本音トークが展開される

制作サイドとしては、「新年にふさわしい、ワイワイ盛り上がれる楽しい推理ゲーム企画」というイメージだったようですが、蓋を開けてみると、想像以上に“本音”が飛び交い、スタジオは一時騒然。「怒号が飛び交う大荒れの事態に…!?」と事前の番組情報でも煽られていた通り、かなり刺激的な回となったことがうかがえます。

なぜ「新年早々、大荒れ回!?」と話題になったのか

フジテレビの番組情報では、この回を「新企画『勝手にランク付けマン』をお届け!」「楽しい企画のはずが、怒号が飛び交う大荒れの事態に…!?」と紹介しています。さらに、TVerのエピソード紹介では、「勝手にランク付けマン!新年早々、大荒れ回!?」という直接的なサブタイトルがつけられており、公式側も“荒れっぷり”を売りにしていることがわかります。

ポイントは、メンバーを「偏見で」ランク付けするという設定です。普段、グループ内で「誰が一番◯◯」といった話題は冗談交じりに出ることはあっても、番組企画として明確な“順位”をつけられると、どうしても感情が揺さぶられます。

例えば、

  • 「なぜ自分はこの順位なのか?」
  • 「この評価は納得いかない!」
  • 「そんなふうに思われていたのか…」

といった本音がにじみやすく、結果として、笑いと同時にリアルな空気がスタジオを包むことになります。公式の「怒号が飛び交う」という表現からも、ツッコミや反論がかなり激しく飛び交ったことが想像できます。

配信限定の予定が“本編昇格”に至った理由

実はこの「勝手にランク付けマン」、もともとはフジテレビの動画配信サービスFODプレミアム向けの「限定コンテンツ」として収録されていた企画だったと明かされています。

ところが、収録現場で予想を大きく上回る盛り上がりを見せたことで、急きょ地上波本編での放送が決定したとのこと。番組情報では、「“『タイムレスマン』史上最も荒れた企画”の一部始終を、どうかお見逃しなく!」という強い言葉で紹介されており、スタッフにとっても手ごたえの大きい回になったようです。

近年、キー局のバラエティ番組では、「まず配信やCS向けに実験的な企画を収録し、反応が良ければ地上波に昇格させる」という流れが増えています。その意味でも、この「勝手にランク付けマン」は、配信での実績や手応えが、番組編成に直接影響した好例と言えます。

『酒のツマミになる話』後枠に『タイムレスマン』が編成された意味

週刊誌報道によれば、バラエティ番組『酒のツマミになる話』の後枠として、『タイムレスマン』が編成されることになった背景には、千鳥の番組降板と同時に、timeleszや『タイムレスマン』の配信での良好な実績が影響しているとされています(週刊女性PRIME報道による要旨)。

フジテレビ公式のリリースでは、具体的な番組名を挙げての「後継」表現は控えられていますが、深夜24時台という時間帯は、長らくお笑い色の濃い番組が編成されてきた枠として知られています。その枠に、アイドルグループtimeleszのバラエティが据えられたことは、局としても新たな視聴者層の開拓と、配信との連動を重視している表れと見ることができます。

特に『タイムレスマン』は、放送回によってはFODプレミアムで特典映像付き配信が行われるなど、地上波+配信の二段構えでコンテンツを展開しているのが特徴です。こうした取り組みが功を奏し、編成上も“押し出し”を強める判断が下されたと考えられます。

timeleszを取り巻く“配信”での攻勢:「timelesz project -REAL-」も始動

『タイムレスマン』と並行して、timeleszはNetflixでの大型プロジェクト「timelesz project -REAL-」も控えています。

  • VOL1(全4話):2026年1月9日から世界独占配信
  • VOL2(全6話):2026年2月15日から配信予定

「timelesz project -REAL-」は、オーディション最終審査直後から8人体制となったtimeleszに密着し、初のアリーナツアーや年末のドーム公演へ向かう道のりを追ったドキュメンタリー作品です。メンバーの挑戦や葛藤をリアルに描く内容で、Netflix制作の新キービジュアルも公開されています。

すでに「timelesz project -AUDITION-」がNetflixで配信され、大きな話題を呼んでいたこともあり、今回の「-REAL-」はその続編的な位置づけとなります。オーディションの場で見せた“候補生”としての姿から、正式メンバーとして大舞台に挑む姿へ——その過程が世界に向けて配信されることで、国内だけでなく海外ファンの獲得も期待されています。

このように、timeleszは地上波バラエティ『タイムレスマン』と、Netflixドキュメンタリー『timelesz project -REAL-』という、「バラエティ」と「ドキュメンタリー」の両輪で露出を拡大させている状況です。どちらも“素の人間味”や“関係性のリアル”に踏み込んでいる点で共通しており、グループの魅力を多角的に伝える戦略がうかがえます。

「勝手にランク付けマン」が示す、timeleszらしさ

今回の「勝手にランク付けマン」企画は、その激しさや“荒れっぷり”が大きな話題となりましたが、一方で、こうした企画に真正面から向き合い、時には言い合いになりながらも笑いに変えていく姿は、timeleszのチームとしての強さを感じさせる部分でもあります。

順位をつけるという行為は、ともすればギスギスした空気を生みがちですが、そこを「バラエティ」として成立させるには、

  • お互いをよく理解していること
  • 信頼関係があるからこその“本音”
  • 多少の衝突も笑いに変えられる空気

が不可欠です。公式が「史上最も荒れた企画」と表現するほどの回を、FOD限定ではなく地上波本編に持ってきた判断からも、制作陣が「timeleszの関係性なら大丈夫」と信頼を寄せていることが伝わってきます。

“後枠”と“配信実績”が象徴する、バラエティの新しいかたち

『酒のツマミになる話』という人気番組の後枠に、『タイムレスマン』が編成されることになったという週刊女性PRIMEの報道は、「お笑い芸人中心」から「アイドル×バラエティ×配信」という流れへの変化を象徴しているとも言えます。

とくに今回の「勝手にランク付けマン」企画は、

  • もともと配信限定コンテンツとして収録されていた
  • 現場での盛り上がりを受けて地上波本編に“昇格”した
  • その結果が「新年早々、大荒れ回!?」と大きな話題に繋がった

という経緯をたどっています。ここには、まず配信でチャレンジし、手応えがあれば放送枠に乗せるという、近年のテレビ局と配信プラットフォームの連動スタイルが色濃く表れています。

さらに、timelesz自身も、Netflixでの「timelesz project -REAL-」という世界配信のドキュメンタリーを控えており、地上波と配信の両方で存在感を高めているタイミングです。こうした配信実績やネット上での話題性が、編成判断に影響を与えていると見るのは自然でしょう。

視聴者として楽しむポイント

今回の「勝手にランク付けマン」回を含め、『タイムレスマン』を楽しむ際のポイントを、最後にいくつか挙げておきます。

  • メンバー同士の関係性に注目:誰が誰をどう評価しているのか、その裏にある信頼や遠慮のなさが見えてきます
  • “荒れた”部分もエンタメとして楽しむ:言い合いやツッコミも、最終的には笑いに変えている点に注目です
  • 配信との違いを意識する:FODなど配信で見られる特典映像や別企画との“温度差”を比べてみるのも面白いでしょう
  • Netflixドキュメンタリーとの対比:『タイムレスマン』でのバラエティ的な顔と、「timelesz project -REAL-」で見せる真剣な表情を見比べると、グループの多面性がより深く伝わってきます

今後も『タイムレスマン』では、メンバーのキャラクターを活かしたさまざまなロケ企画やスタジオ企画が展開されていくはずです。今回の「勝手にランク付けマン」は、その中でも“攻めた企画”の象徴的な一回として、長く語り継がれていきそうです。

参考元