今期アニメ最大の話題作『呪術廻戦』第3期「死滅回游 前編」ついに放送スタート
今期アニメの中でも、ひときわ大きな注目を集めているのが、TVアニメ『呪術廻戦』第3期「死滅回游 前編」です。
人気・話題性ともにトップクラスの作品が、ついに新章へと突入しました。
第3期「死滅回游 前編」放送スタート 初回は1時間スペシャル
TVアニメ『呪術廻戦』第3期「死滅回游 前編」は、MBS/TBS系28局「スーパーアニメイズム TURBO」枠にて、毎週木曜深夜0時26分から全国同時放送がスタートしました。
初回は、第48話「執行」(第3期第1話)と第49話「もう一度」(第3期第2話)を一挙に届ける1時間スペシャルとして放送され、放送前から大きな話題となっています。
これに先立ち、「渋谷事変 特別編集版」とともに第3期の第1・2話が劇場で先行上映されており、すでに映像を観たファンからは「シリーズの新たな幕開けにふさわしい」「トーンが一気に変わった」といった声も上がっていました。
物語は「渋谷事変」のその先へ──新章「死滅回游」とは
第3期で描かれるのは、原作でも人気と評価が高い「死滅回游」編です。
「渋谷事変」を経て、日本は各地で異常事態が発生し、呪術界も一般社会も大きく揺らいでいます。
物語の中心となる「死滅回游」とは、加茂憲倫(偽夏油)が仕組んだ、呪術を与えられた者同士が殺し合いを強いられる儀式のこと。
全国10カ所に張り巡らされた「コロニー(結界)」を舞台に、多数の術師・呪詛師・呪霊が入り乱れる、シリーズ屈指のサバイバル色の強い章となります。
先行公開されているイントロダクションでは、
・現代で新たに覚醒した術師
・過去から受肉によって蘇った術師
など、さまざまな背景を持つプレイヤーたちがコロニーに集い、それぞれの思惑を抱えながら戦いに身を投じていく姿が示されています。
第48話「執行」&第49話「もう一度」あらすじのポイント
初回1時間スペシャルで放送されるのは、第48話「執行」と第49話「もう一度」の2本です。
各話の詳細な描写は放送で確認していただきたいところですが、公式に公開されているあらすじと場面カットからも、今期の雰囲気が伝わってきます。
「渋谷事変」を経て、東京は魔境と化した街となり、虎杖悠仁や脹相が黙々と呪霊を狩る様子が描かれます。
かつての大規模戦闘の爪痕が色濃く残る中、それぞれのキャラクターが何を思い、どこへ向かっていくのか。
第3期の「出発点」として、とても重く、そして重要なエピソードになりそうです。
キャスト陣が語る「第3期の見どころ」
第3期の放送開始に合わせて、メインキャスト陣もインタビューなどで今作の見どころを語っています。
とくに話題になっているのが、榎木淳弥さん(虎杖悠仁役)、緒方恵美さんらによる「第3期は雰囲気がガラッと変わる」というコメントです。
「渋谷事変」までの物語も、決して明るいだけの展開ではありませんでしたが、第3期では、さらにシビアで張り詰めた空気が強くなり、キャラクターたちの心理描写も一層重厚になると語られています。
これまで以上に「命のやりとり」が前面に出る章でもあり、観る側も心して向き合いたくなるような内容だと言えるでしょう。
禪院直哉を演じる遊佐浩二、アフレコ初セリフは“あの一言”
今期アニメとしての盛り上がりを語る上で外せないのが、新章で存在感を増すキャラクターたちです。
そのひとりが、禪院家に属する術師禪院直哉。
第2期から登場していましたが、「死滅回游」での動きや過去がより深く掘り下げられていきます。
禪院直哉役の遊佐浩二さんは、インタビューで「直哉という人物をどう捉えて演じているか」を語り、大きな注目を集めています。
とくに話題になっているのが、アフレコでの第一声。
あまりに強烈な“あのセリフ”からスタートするため、演じる側としても「いきなり直哉の本性と存在感を全力でぶつける」ような感覚だったと振り返っています。
原作ファンならピンとくるあの台詞回しと、遊佐さんならではの鋭さ・軽妙さが合わさり、耳に残る名シーンとなることは間違いありません。
第3期では、直哉の価値観や禪院家の在り方、そして彼の行く末が物語の重要な一部を担っていきます。
声優・キャラクター・物語が三位一体になった、今期アニメ屈指の「クセの強い存在」として楽しみにしているファンも多いでしょう。
スタッフ体制と映像面の注目ポイント
『呪術廻戦』第3期「死滅回游 前編」は、これまでと同様にMAPPAがアニメーション制作を担当し、御所園翔太監督がシリーズを率います。
シリーズ構成・脚本は瀬古浩司さん、キャラクターデザインは矢島陽介さん・丹羽弘美さんらが務め、これまで培われてきた表現と新たなチャレンジが組み合わさる形です。
とくに「死滅回游」は、多数のコロニー、多人数のプレイヤー、バトルスタイルも千差万別という非常に情報量の多い章です。
そのため、アクションだけでなく、カット割りや色彩設計、美術背景など、画面全体の「見やすさ」「分かりやすさ」が重要になってきます。
美術監督・色彩設計のチームも続投し、シリーズの雰囲気を崩さずに新章のスケール感を描くことが期待されています。
オープニングテーマはKing Gnu「AIZO」
今期アニメの楽しみのひとつといえば、主題歌です。
『呪術廻戦』第3期「死滅回游 前編」のオープニングテーマを担当するのは、これまでも本作と深い縁を持つKing Gnu。
楽曲タイトルは「AIZO」で、作品世界とリンクする歌詞とサウンドが、放送前から期待を集めていました。
切迫感と疾走感を兼ね備えたサウンドに、どこか不穏さを含んだメロディライン。
「死滅回游」という命懸けのゲームの空気感を、オープニング映像とともに一気に引き上げてくれる構成になっているのが印象的です。
アニメ本編だけでなく、「オープニングを含めて一つの作品体験」として楽しめるのも、今期『呪術廻戦』の魅力と言えるでしょう。
配信情報とこれまでのシリーズとのつながり
テレビ放送に加え、第3期「死滅回游 前編」は各種配信プラットフォームでも順次配信が予定されています。
過去シーズンも配信されているため、これから『呪術廻戦』を追いかけたい人や、「渋谷事変」を復習してから第3期に臨みたい視聴者にとっても、環境は整ってきています。
物語としては、第1期での「呪い」との出会い、第2期での「懐玉・玉折」「渋谷事変」を経て、いよいよ「呪術全盛の世」へと向かう過程が、本格的に描かれていきます。
虎杖悠仁たちメインキャラクターの成長と変化に注目しつつ、呪術界全体の構造や歴史がより大きなスケールで浮き彫りになっていく点も、第3期ならではの見どころです。
今期アニメの中で『呪術廻戦』第3期が持つ位置づけ
この冬クールは、多数の新作・続編アニメが並ぶ激戦期ですが、その中でも『呪術廻戦』第3期「死滅回游 前編」は、今期アニメの軸となる一本と言ってよい存在感を放っています。
シリーズとしての人気はもちろん、「渋谷事変特別編集版」の劇場公開や第3期先行上映など、メディアミックス全体での展開も活発で、アニメファンの間での話題性は群を抜いています。
・原作でも屈指の人気エピソード
・シリーズの世界観をさらに広げるターニングポイント
・ベテランから若手まで実力派揃いのキャスト陣
・高い表現力を誇る制作スタジオの映像
といった要素が重なり、「今期どれを見るか迷ったら、とりあえず『呪術廻戦』は押さえておきたい」と感じる人も少なくないでしょう。
また、声優インタビューや制作スタッフのコメントを通じて、「第3期でのテーマ」や「キャラクターへの解釈」が随時語られているのも、作品をより深く味わううえでの助けになります。
とくに、榎木淳弥さんと緒方恵美さんが「第3期は雰囲気が大きく変わる」と口を揃えるように、視聴者にとっても「これまでの延長線」というより、新しい作品を観るくらいの新鮮さが得られそうです。
まとめ:今期アニメを語るなら外せない「死滅回游 前編」
TVアニメ『呪術廻戦』第3期「死滅回游 前編」は、
・渋谷事変のその先を描く新章
・全国10のコロニーを舞台にしたサバイバル
・禪院直哉をはじめとする強烈なキャラクターたちの活躍
・King Gnu「AIZO」が彩るオープニング
といった多くの魅力を備え、今期アニメの中でも特に注目すべきタイトルとなっています。
第1話・第2話は1時間スペシャルという形で一気に物語の幕が開きましたが、これはまだ「死滅回游」の序章にすぎません。
これから各地のコロニーでどんな戦いと出会いが待ち受けているのか。
そして、虎杖たちは「呪術全盛の世」へ向かう流れの中で、どのような選択を迫られるのか。
今期の放送を通じて、その答えが少しずつ明らかになっていきます。



