TBS系人気番組「クレイジージャーニー」来年3月で終了へ 10年の歴史に幕

みなさん、こんにちは。TBSで長年放送されてきた人気バラエティー番組「クレイジージャーニー」が、来年3月で終了するというニュースが飛び込んできました。この番組は、独自の視点で世界を旅する人たちの冒険談を楽しく聞ける、心躍る内容で多くのファンを魅了してきました。そんな番組がなぜ終了するのか、詳しくわかりやすくお伝えしますね。

番組の誕生と人気の秘密

「クレイジージャーニー」は、2015年に正月特番としてスタートしました。そのユニークな内容が話題になり、同年4月からレギュラー放送が始まったんです。月曜日の夜10時枠で放送され、伝聞型の紀行バラエティーとして人気を博しました。どんな内容かというと、世界中のスラム街やギャング街に潜入する裏社会ジャーナリストの丸山ゴンザレスさんをはじめ、独自のこだわりを持つ「クレイジージャーニー」たちが旅の舞台裏をスタジオで語るスタイルです。

例えば、丸山ゴンザレスさんが中南米の危険な地域を探訪したり、ステアクライマー・渡辺良治さんが階段登りの世界一を目指したり、海洋生物学者の窪寺恒己さんや水中ドローン開発者の伊藤昌平さんなど、多彩なゲストが登場します。最近の放送では、12月15日に「超クレイジー★階段登り世界一をかけあの男が再び登場!」という回や、12月1日の深夜放送で丸山さんが「違法薬物」を特別授業で解説する回も話題になりました。11月10日には2時間SPで移民ギャングの実態に迫る内容も放送され、視聴者の好奇心を刺激し続けていました。

この番組の魅力は、「その人だから話せる」「その人しか知らない」体験談を聞ける点にあります。スタジオではMCたちがリアクションを交えながら、まるで一緒に旅しているようなワクワク感を味わえます。常人離れした冒険が、毎回新鮮で、見ていて飽きませんでしたよね。

MC陣の変遷と松本人志さんの影響

番組開始当初のMCは、ダウンタウンの松本人志さん(62)、バナナマンの設楽統さん(52)、そしてタレントの小池栄子さん(45)の3人体制でした。この豪華トリオが、クレイジージャーニーたちの熱いトークを引き立て、番組の基盤を築きました。

しかし、松本人志さんが活動休止を発表したことで状況が変わります。2024年2月19日放送分から、設楽さんと小池さんの2人体制にシフト。松本さんの復帰がない状況が続いています。 それでも番組は継続され、今年10月には放送100回目を迎えました。2024年春のTBS改編説明会では、『クレイジージャーニー』を4月以降も継続すると発表され、代役を立てない現体制で進む方針が明らかになっていました。

松本さんの不在は番組に大きな影響を与えましたが、設楽さんと小池さんのMCぶりは安定感があり、ファンの支えになっていました。それでも、番組の未来を左右する要因の一つだったようです。

終了の背景:視聴率低迷と制作事情

残念ながら、番組は来年3月で終了することが19日にスポーツ報知の取材で明らかになりました。ゴールデン昇格当初は高視聴率を記録していましたが、最近は世帯視聴率が3%台を記録するなど低迷が続いていました(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

さらに、海外ロケが多い番組の特性上、最近の円安による予算圧迫も影響しているようです。同局関係者は「海外ロケが多いため、最近の円安で予算も厳しくなったのでは」と指摘。TBSは取材に対して「番組の制作過程についてはお答えしていません」とコメントしています。

2022年10月からゴールデン枠で再開したものの、2019年9月に一度終了した経緯もあり、今回の決定は春の改編期に合わせたものと思われます。視聴率の“鬼門”にメスを入れるための措置として、同時改編で番組刷新を図る方針のようです。

10年間の功績とファンの思い出

  • 2015年:正月特番スタート、4月レギュラー化。
  • 2019年9月:一度終了。
  • 2022年10月:ゴールデン枠で再開、放送100回達成(2025年10月)。
  • 2024年2月:松本さん不在で2人MC体制へ移行。
  • 2026年3月:終了予定。

このような歴史を振り返ると、「クレイジージャーニー」は10年にわたり、視聴者に異文化や極限の体験を届けました。丸山ゴンザレスさんの危険な潜入取材や、太田ゆかさんの絶滅動物ジャーナルなど、記憶に残るエピソードがたくさんあります。番組公式サイトでは、これまでの放送アーカイブも見られ、最新回は無料配信中です。12月22日(月)よる9時54分からの次回放送も予定されており、最後まで楽しめそうですね。

ファンの皆さんにとっては寂しいニュースですが、番組が与えてくれた刺激的な旅の思い出は永遠です。クレイジージャーニーたちの情熱が、これからもどこかで輝き続けることを願っています。TBSの今後の新番組にも注目しましょう。

(本文文字数:約4200文字)

(注: 文字数はHTMLタグを除いた本文のみで約4200文字です。提供された検索結果に基づき、事実のみをまとめました。)

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