スピードワゴン井戸田潤さんの妻・蜂谷晏海さん、“Xでバズった”話題料理を手作り 彩り豊かな食卓に「お店レベル」の声

お笑いコンビ「スピードワゴン」井戸田潤さんの妻で、モデルとしても活躍する蜂谷晏海(はちや・あみ)さんが、自身のSNSに投稿した「話題の手作り料理」が注目を集めています。
X(旧Twitter)やInstagramで披露された彩り豊かな食卓には、「お店レベルの仕上がり」「プロの料理みたい」といった称賛のコメントが相次ぎ、ネット上で話題となっています。

モデルとしてだけでなく、“料理上手なママ”としても支持を集める蜂谷晏海さん

蜂谷晏海さんは、1992年4月生まれ、三重県出身のモデルで、2016年には「ミス・アース・ジャパン」の日本代表に選出されるなど、多方面で活躍してきました。
2018年にはサッポロビールイメージガール、2019年にはおやつカンパニーのテーマパーク「おやつタウン」のアンバサダーにも就任しており、明るい笑顔とスタイルの良さで知られる存在です。

私生活では、2022年9月にお笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤さんと結婚。
2024年7月には第1子となる男の子が誕生し、2025年12月14日には第2子となる男児を出産したことを自身のInstagramで報告しています。
「4人で迎えるクリスマス。サンタさん最高のプレゼントをありがとう」と綴り、家族が増えたよろこびを伝えた投稿には、多くの祝福コメントが寄せられました。

こうした華やかな活動に加え、近年は育児や日々の食卓の様子をSNSで発信しており、手作りの料理やお弁当、家族との時間を大切にする姿が、「親近感がわく」「まねしたくなる」と人気を集めています。

“Xでバズった”手作り料理とは? 彩り豊かな食卓に絶賛の声

今回話題となっているのは、蜂谷さんが自宅で作った手作り料理の数々
X(旧Twitter)やInstagramに投稿された写真では、大皿や小鉢をバランスよく並べた食卓が印象的で、主菜・副菜・サラダ・汁物などが彩りよく配置され、「栄養バランス」や「見た目の美しさ」にもこだわりが感じられる内容となっています。

フォロワーからは、次のようなコメントが寄せられています(要約)。

  • 「彩りが本当にきれいで、見ているだけで幸せな気持ちになります」
  • 「盛り付け方が上手すぎて、お店のコース料理みたい」
  • 「小さい子どもがいてこのクオリティはすごい! 見習いたいです」
  • 「レシピ教えてほしいレベル。家族がうらやましい」

特に注目されたのは、SNS上で「バズっている」と話題のメニューを、蜂谷さんが自宅で再現したこと。
トレンドの料理をただまねるだけでなく、家族の好みや子どもが食べやすいようにアレンジしている様子も伝わり、「センスの良さ」と「家庭的な一面」の両方が感じられる投稿になっています。

家族を思う献立作り 「愛情たっぷり」「参考になる」の声

これまでにも蜂谷さんは、三連休のピクニックに持参した手作り弁当や、長男の「もぐもぐショット」とともに公開した日々の献立などで、「色合いが美しい」「愛情たっぷり」と話題になってきました。
モデルプレスなどのインタビューでも、息子の食事や成長を気遣う様子が取り上げられており、単なる“映えるごはん”ではなく、家族の健康を考えた食事であることがうかがえます。

ベネッセの育児メディアの取材では、長男について「食が細いのが悩み」「おなかが弱くて下痢もしやすいので心配」と率直な思いを明かしつつ、子どもの様子を丁寧に見守っている様子が語られていました。
こうした背景を知るファンからは、

  • 「お子さんの体調や好みに合わせて工夫しているのが伝わってくる」
  • 「無理に豪華にするのではなく、優しい家庭料理って感じがして好き」
  • 「同じ子育て世代として勇気をもらえる」

といった共感の声も多く見られます。

臨月ショットから第2子出産へ 変わらない“丁寧な暮らしぶり”

第2子出産直前の2025年12月13日には、SNSで臨月のおなかがわかるコーディネート姿も公開していました。
おなかがしっかりと大きくなった状態でも、落ち着いたファッションと明るい笑顔が印象的で、「マタニティ期でもおしゃれを楽しみたい」という多くの妊婦さんから支持を集めています。

その翌日、第2子男児出産の報告では、「本日の朝8時30分頃 第2子となります、男の子を出産いたしました。母子ともに健康です」とつづり、「4人で迎えるクリスマス。サンタさん最高のプレゼントをありがとう」と喜びを表現。
「いつも以上に忙しくなる年末年始、それもまた楽しみです」と前向きな思いも明かしており、家族との時間を楽しもうとする姿勢に、温かいコメントが相次ぎました。

こうした出産や育児の節目のタイミングでも、今回話題となったような手作り料理 「ただの芸能人の奥さん」ではなく、「同じように家事や育児と向き合う一人のママ」として、多くの人が彼女の投稿に励まされている様子がうかがえます。

19歳差婚でも自然体 家族をつなぐ“食卓”の存在

インタビューによると、蜂谷さんと井戸田さんは19歳差の夫婦ですが、「年の差をあまり感じない」と語っています。
出会いは2013年の食事会で、初対面から明るく場を盛り上げてくれる存在だった井戸田さんに、心強さと安心感を覚えたとのこと。

その後、ドライブで湘南方面へ出かけ、パンケーキを楽しんだというエピソードも紹介されており、食事の時間を通じて距離を縮めてきたことがわかります。
結婚後も、家庭での食卓は家族をつなぐ大切な時間になっているようで、SNSに登場する料理やお弁当からも、「一緒に食べる時間を大事にしている」ことが伝わってきます。

今回“Xでバズった”とされる手作り料理も、見栄えの良さはもちろんですが、その背景には「家族においしいものを食べてもらいたい」「楽しい食卓にしたい」という気持ちが込められているように感じられます。

「まねしたい」「応援したい」の声が広がる理由

蜂谷晏海さんの料理投稿がここまで支持される理由として、

  • モデルとしての華やかさと、家庭的で親しみやすい一面のギャップ
  • 等身大の育児の悩みや喜びを、飾らずに発信していること
  • 栄養バランスや彩りに配慮した、実用的な献立であること

などが挙げられます。
一流のモデルでありながら、「完璧すぎない」日常を見せてくれることで、「私も頑張ろう」と前向きな気持ちになれるという声も多く見られます。

今後、第2子がまだ小さいうちは、これまで以上に忙しい毎日が続くことが予想されます。
それでも蜂谷さんなら、無理のないペースで、子育てや仕事、そして「家族の食卓」を丁寧に育んでいく姿を見せてくれるのではないでしょうか。

SNSで話題の「お店レベル」の料理写真の裏側には、家族への深い愛情と、日々を大切に生きる姿勢があります。
これからも、蜂谷晏海さんの発信する“彩り豊かな食卓”と、笑顔あふれる家族の姿に注目が集まりそうです。

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