LE SSERAFIM、初の北米ツアーを大成功で完走!世界を魅了する新たなK-POPの旗手
LE SSERAFIM(ルセラフィム)が2025年9月、グループ史上初となる北米ツアー「2025 LE SSERAFIM TOUR ‘EASY CRAZY HOT’ IN NORTH AMERICA」を堂々と完走しました。本記事ではツアーの全貌、現地の熱狂、メンバーの想い、そして世界的評価まで、話題のニュースをもとにルセラフィムの最新動向をわかりやすくお伝えします。
ツアーの軌跡:北米8都市で全公演ソールドアウト
今回の北米ツアーは、ニューアーク(プルデンシャル・センター)を皮切りに、シカゴ、グランドプレーリー、イングルウッド(キア・フォーラム)、サンフランシスコ、シアトル、ラスベガス、メキシコシティの計8都市を巡回。各会場は、BTSやレディー・ガガといった世界的アーティストたちが公演を行ってきた、いわゆる“レジェンドの聖地”でもあり、その全てでチケットが即日完売という記録的な快挙を達成しました。
- アメリカ最大級の会場でツアー開幕
- 各地ファンが熱狂的に歓迎
- 現地メディアも絶賛、「強烈なオーラ」「圧巻パフォーマンス」と高評価
さらにニューアーク・プルデンシャル・センターでの初日公演には、多様な人種、年齢層のファンが詰めかけ、デビュー曲「FEARLESS」から最新の5thミニアルバム『HOT』の楽曲まで、観客が一体となって韓国語で大合唱。その感動は、現地メディアからも「全身で音楽を楽しむ姿が印象的」とレポートされました。
LE SSERAFIMの“3部作”プロジェクトと成長
本ツアーは、2024年4月にリリースされた『EASY』、8月の『CRAZY』、そして2025年3月の最新作『HOT』という、一年をかけた3部作アルバム・プロジェクトの集大成でもあります。「ルセラフィムと過ごすこの瞬間を、熱く、楽しく遊ぼう!」——そんな思いを込めて制作された各楽曲は、ライブでの圧倒的なパフォーマンスを通じて、世界中のファンに強い勇気と元気を届けました。
- すべての楽曲がライブでさらに輝き、多様な世代へ共感を拡大
- グローバル展開を意識した選曲と演出
- 「誰もが主役になれる」エンパワーメント・メッセージが一貫
グループにとっても、ワールドツアーはその成長と確固たるアイデンティティの証明の場。「FEARNOT」(ファン名称)に支えられたメンバーの表情は本番ごとに強く、自由に満ち、ますます多くの共感を獲得しています。
メンバーの想いとファンとの絆
ルセラフィムの魅力は、その圧倒的なライブだけでなく、メンバー一人ひとりの心のこもったメッセージやユニークな個性の発信にもあります。特に、アメリカ出身のホ・ユンジンにとっては今ツアーが「故郷で公演をする初めての機会」となり、家族や友人、そして現地ファンの前で夢を叶える意義に涙する場面も。
「人生を共に歩んできた人々にライブで恩返しができることが本当に嬉しい。応援してくれる‘FEARNOT’のみなさん、ありがとう」——そんな本人のコメントは、多くのファンからSNSや現地紙でも大きな反響を呼び、グループの絆と新たな夢に力を与えてくれました。
現地メディアも注目!グローバルアーティストへの進化
ルセラフィムの北米ツアーは、音楽評論家やメディアも「K-POPの新たな象徴」「世界へ勇気を届ける存在」として高く評価。各紙の記事では、「パワフルでエネルギッシュ、それでいて繊細な表現」が特に絶賛されています。
- ステージ演出に対する創意工夫、ビジュアルと楽曲の融合
- 海外ファンも韓国語で歌う一体感
- 「グローバルK-POPガールズグループ」としての地位確立
また、アジア、欧州などでの追加公演要望も多く、今後の世界ツアーへの期待も一層高まっています。
帰国、そしてさらなる進化へ
ツアー終了後の9月下旬、ルセラフィムは韓国に帰国。空港には多くの報道陣やファンが詰めかけ、凱旋の瞬間を見届けました。メンバーたちは疲れも見せず、満面の笑みとともにファンへ深く頭を下げ感謝の気持ちを伝えています。
この凱旋帰国の様子はSNSや各種クリックニュース、動画でも大きく報じられ、今後の活動やサプライズ発表(10月の新曲リリース)にも注目が集まっています。
まとめ:LE SSERAFIMが拓くK-POP新時代
デビュー以来、挑戦と成長を繰り返し、“自分らしさ”と“グループの力”を両立させてきたLE SSERAFIM。今回の北米ツアーでまた一段とその存在感を高め、「今を熱く生きる」ポップアイコンとして確固たる地位を築きました。これからも世界中のFEARNOTとともに、進化し続ける彼女たちから目が離せません。
北米ツアーを振り返る写真・動画ギャラリー
- 各地のライブ写真・現地ファンの声
- メンバーの帰国時の様子など動画で特集
- FEARNOT同士の交流、手作り応援グッズなども紹介
コンサートを通じて生まれた“奇跡のような瞬間”の数々は、ルセラフィムとファン、そして世界をつなぐ大切な思い出として、これからも多くの人々へ勇気と共感を与え続けることでしょう。