志田未来主演ドラマ『未来のムスコ』が話題に “小さい女の子から大人気”小瀧望の存在感にも注目
志田未来さんが主演を務めるTBS系火曜ドラマ『未来のムスコ』が、放送開始前から大きな注目を集めています。小瀧望さん(WEST.)も“パパ候補”の一人として出演しており、制作発表会では「小さい女の子から大人気」と紹介されるなど、早くも話題の中心になっています。
本作は、阿相クミコさん原作・黒麦はぢめさん作画の人気コミック『未来のムスコ~恋人いない歴10年の私に息子が降ってきた!』をドラマ化した作品です。 恋も仕事も夢も行き詰まり気味のアラサー女性のもとに、「未来から来た息子」と名乗る少年が突然現れるところから物語が始まる、心温まるラブストーリーとなっています。
約20年ぶりに“母親役”に挑む志田未来
主人公の汐川未来を演じるのは、子役時代から多くの視聴者に親しまれてきた俳優・志田未来さんです。 志田さんといえば、2006年放送のドラマ『14才の母~愛するために 生まれてきた~』で、当時大きな話題となる“母親役”を演じましたが、本作『未来のムスコ』では、その約20年後に再び“母”としての姿を見せることになります。
ドラマ公式サイトでは、「世間に大きな衝撃を与えたドラマ『14才の母』から約20年の時を経て再び“母”になる」と紹介されており、志田さん自身も、当時とは「全く違う感覚」で母親役に臨んでいることがうかがえます。 28歳の“崖っぷちアラサー女性”汐川未来役として、「夢も仕事も恋も全部中途半端」な現実と向き合いながら、一夜にして“母親”として子どもを守ろうとする姿が、丁寧に描かれていきます。
未来は、俳優を目指しながらもなかなか芽が出ず、アルバイト生活に追われる日々を送っています。 元恋人の吉沢が率いる劇団に所属し、後輩の矢野たちと舞台に立ちながらも、「夢を諦めるべきか」と揺れ動いているタイミングで、“未来のムスコ”を名乗る少年と出会うことになります。
「未来から来た息子」が告げる“パパ”の存在
ある日、未来の前に突然現れるのが、「2036年からタイムスリップしてきた」と語る少年・汐川颯太です。 颯太は、自分を「ママ」と呼ぶ未来を驚かせつつ、「ママと“まーくん”を仲直りさせるために来た」と告げます。
颯太が言う“まーくん”とは、未来の未来の夫、つまり“颯太の父親”にあたる人物です。しかし、物語が始まる時点で、未来には恋人がいないどころか、「恋人いない歴10年」という設定。 当然、颯太が言う“パパ”に心当たりなどあるはずもなく、「夫は誰?」という謎が物語の大きな軸となります。
未来は戸惑いながらも、幼い颯太を一人にしておくことはできず、奇妙な共同生活をスタートさせます。 颯太は天真らんまんな性格で、未来とのやりとりは微笑ましく、時にコミカルな空気を生み出しますが、その言葉の端々から、「未来にとって大切な何か」を気づかせていく存在でもあります。
“パパ候補”3人の中にいる? 小瀧望が演じるのはどんな役
颯太のパパ候補として登場するのが、未来の周囲にいる3人の男性たちです。 元恋人・吉沢(塩野瑛久さん)、劇団の後輩・矢野(兵頭功海さん)、そしてWEST.の小瀧望さんが演じる男性キャラクターが、それぞれ“夫候補”として物語に関わっていきます。
オリコンのドラマ情報では、小瀧さんは、主演の志田未来さんと共に制作発表会に登場し、「小さい女の子から大人気」と紹介されるなど、現場でもムードメーカー的な存在であることが伝えられています。 小瀧さんは、これまでもバラエティやドラマで親しみやすいキャラクターとスタイルの良さを生かし、幅広い層に支持されてきましたが、本作では「未来の夫かもしれない一人」として、ラブストーリーの緊張感とときめきを担う重要なポジションを任されています。
作中で誰が“まーくん”なのかは簡単には明かされない構成になっており、視聴者も未来と一緒に「いったいどの人が颯太の父親なのか?」と推理しながら楽しめるようになっています。 その中で、小瀧さんがどんな表情や仕草で未来と向き合うのか、“未来のムスコ”である颯太とどう関わっていくのかは、大きな見どころと言えそうです。
原作『未来のムスコ~恋人いない歴10年の私に息子が降ってきた!』とは
本作の原作は、阿相クミコさんが原作、黒麦はぢめさんが漫画を担当するコミック『未来のムスコ~恋人いない歴10年の私に息子が降ってきた!』です。 集英社の「ヤンジャン+」で連載されている人気作で、「彼氏もいないのに、ある日突然“息子”が現れる」というインパクトのある設定と、ユーモアと切なさが混ざり合ったストーリーが支持されています。
原作では、「夫は誰…?」と戸惑う独身アラサー女性の元に、「自称・息子の4歳」が現れるエピソードから始まり、物語が進むにつれて、息子の存在がもたらす“日常の小さな変化”や、“過去の恋”に対する向き合い方が描かれていきます。ドラマもこの流れを踏まえながら、「タイムスリップ」「未来からのメッセージ」といった要素を巧みに取り入れています。
また、原作には「家からいなくなった息子。ひとりで出掛けた?それとも事件に巻き込まれたか」といった、少しハラハラするような展開もあり、単なる恋愛ものやハートフルストーリーにとどまらない緊張感も魅力となっています。 ドラマ版でも、颯太の行動がきっかけで思わぬ事件やトラブルに発展する回があることが示唆されており、「笑いと涙、そしてドキドキ」がバランス良く盛り込まれた作品になりそうです。
“母になる”ことで主人公が見つける「自分らしさ」
『未来のムスコ』は、設定だけを見ると「謎の息子がやってくるファンタジー作品」のようにも感じられますが、制作サイドが強調しているのは、「子育てを通して、自分らしく生き直していく物語」であるという点です。
ドラマ公式の紹介文では、「ある日突然、母親になった主人公・汐川未来が、子育てをする中で、誰かと生き、支え合うことの意味を知り、自分らしく生き直していく姿を描く」と説明されています。 さらに、志田未来さんも、「恋や仕事や夢もどこか中途半端だった未来が、未来から来た息子・颯太と出会うことで、子育てを通して自分らしく生きていく姿を描いた成長物語」と語っています。
未来は最初、「自分のことで精一杯」の状態にありますが、颯太と暮らすうちに、「誰かのためにご飯を作る」「誰かが帰ってくるのを待つ」といった、小さくも確かな“生活の喜び”を知っていきます。 それは、かつての恋愛や、叶わないと感じていた夢とは違う形の、“幸せのかたち”かもしれません。
一方で、颯太が未来の前に現れた本当の理由、そして「2036年の未来」で何が起きているのかというミステリアスな要素も、物語の後半に向けて少しずつ明らかになっていくと見られます。 颯太が口にする何気ない言葉や、ふと見せる表情が、未来と“まーくん”の今後だけでなく、「未来の世界」にも関わる伏線となっている可能性があり、毎回見逃せない展開になりそうです。
音楽・キャスト・制作陣にも注目ポイントが多数
ドラマ『未来のムスコ』には、キャストだけでなく、音楽面でも注目が集まっています。挿入歌にはHi-Fi Un!cornの新曲が起用され、その楽曲をGRe4N BOYZが提供していることが明らかになっています。 若い世代を中心に支持を集めるアーティストたちが作品世界を彩ることで、物語の感動シーンがさらに印象深いものになりそうです。
また、パパ候補となる3人の男性たちについて、TBSの番組サイトでは、「志田未来さんと天野優くん(颯太役)、そしてパパ候補となる素敵な三人の男性たちが、“家族”と“恋”が交差するこの物語の温度をつくってくれる」と紹介されています。 それぞれのキャラクターが持つ個性やバックボーンが、「未来にとっての幸せとは何か」「颯太の“願い”は叶えられるのか」といったテーマと深く関わっていく構成になっています。
制作チームは、これまでにも家族ドラマやヒューマンストーリーで高い評価を得てきたスタッフが多く参加しており、「現実とファンタジーのバランス」「笑いと涙の匙加減」が丁寧に作り込まれています。 タイムスリップという非日常の装置を使いながらも、描かれるのは「家族」「恋」「仕事」「夢」といった、誰にとっても身近なテーマ。だからこそ、視聴者は自分のこれまでの人生や、これから先の時間に思いを馳せながら作品を楽しむことができるでしょう。
放送情報と今後の展開への期待
『未来のムスコ』は、TBS系火曜ドラマ枠で、毎週火曜よる10時から放送されます。 初回放送日は1月13日で、そこから毎週、新たな謎と心温まるエピソードが展開されていきます。 見逃し配信も各配信プラットフォームで行われる予定で、リアルタイムで視聴できない人も楽しめる環境が整えられています。
物語が進むほどに、「夫は誰なのか?」「颯太はなぜ未来のもとに来たのか?」「2036年の世界で二人に何が起きているのか?」といった謎が深まりつつ、同時に、未来・颯太・“パパ候補”たちの関係性も変化していきます。 その中で、とりわけ小瀧望さんがどのように存在感を発揮し、視聴者の心をつかんでいくのかは、大きな注目ポイントです。
志田未来さんが約20年ぶりに挑む“母親役”、そして原作が持つ温かな世界観と、タイムスリップというロマンチックな仕掛け。そのすべてが掛け合わさった『未来のムスコ』は、「恋人いない歴10年」のアラサー女性と、自称“未来の息子”が紡ぐ、新しい家族ドラマとして、多くの視聴者に愛される作品となりそうです。 これからの放送回で、物語がどのようなクライマックスを迎えるのか、今後の展開に期待が高まります。



