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大橋和也×寺西拓人がW主演「AmberS -アンバース-」メインビジュアル・役柄・公演詳細が解禁
なにわ男子・大橋和也とtimelesz・寺西拓人が初共演にしてW主演を務める舞台『AmberS -アンバース-』のメインビジュアルと役柄、そして公演詳細が、2025年12月4日に遂に解禁されました。本作は、テレビ朝日が有明に開業する新たな複合型エンタテインメント施設「TOKYO DREAM PARK」内にオープンする新しい劇場「EX THEATER ARIAKE」のこけら落とし公演として上演される注目の舞台です。
琥珀に封じ込められた”希望と罪”を描く幻想的な世界観
今回公開されたメインビジュアルは2種類用意されており、その美しさと幻想的な世界観が大きな話題を呼んでいます。一つ目のビジュアルでは、W主演を務める大橋和也と寺西拓人が、物語の鍵となる虎と共に琥珀の中に閉じ込められたデザインが施されています。もう一つのビジュアルには、それぞれの個性が表れる衣装に身を包んだメインキャストが勢揃いした姿が描かれており、登場人物たちの多彩なキャラクターが表現されています。
NEWS・加藤シゲアキが原作・脚本で新世界を創造
本作の最大の特徴は、ジャニーズグループ・NEWSのメンバーであり、著名な小説家・シナリオライターとしても活動する加藤シゲアキがクリエイティブプロデューサー・原作・脚本を務めていることです。加藤シゲアキは、その豊かな想像力と独特の世界観で知られており、今作でも新たな物語の世界を生み出すことが期待されています。演出は、数多くの舞台作品で活躍する河原雅彦氏が手掛け、日本を代表するトップクリエイターたちが集結した制作体制となっています。
大橋和也と寺西拓人が演じる個性的なキャラクター
大橋和也が演じるのは、家族のために酒場を切り盛りする青年・イヴルです。一方、寺西拓人が演じるのは、謎の多い流しのピアニスト・アランとなります。大橋和也は「なにわ男子」の人気メンバーとして知られ、寺西拓人は「timelesz」に所属する実力派俳優です。初共演にしてW主演を務める2人が、劇中でどのような関係性を築き、どのような化学反応を生み出すのかは、多くのファンから大きな期待と注目を集めています。
豪華なスタッフ陣による音楽と衣装デザイン
本作の制作体制には、日本を代表する多くのクリエイターが参加しています。音楽監督には、映画『竜とそばかすの姫』で第45回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞した岩崎太整氏が担当します。キャラクタービジュアルディレクター・衣装デザイナーには、ドラマ『どうする家康』や『岸辺露伴は動かない』などで人物デザイン監修を務めた柘植伊佐夫氏が決定しています。これらのトップクリエイターたちの参加により、舞台全体の質感と物語の深さが大きく向上することが確実となりました。
公演日程とチケット情報
- 公演期間：2026年4月25日（土）～5月24日（日）
- 公演会場：東京・EX THEATER ARIAKE（東京ドリームパーク内）
- チケット一般前売り：2026年3月7日（土）午前10時からスタート
- 公式ウェブサイト：https://tdp.tv-asahi.co.jp/ambers/
- 公式X（旧Twitter）：@ambers_stage
聴覚に配慮した鑑賞サポートも用意
本作では、すべての人が快適に舞台を楽しめるよう、耳の聞こえない・聞こえにくい方を対象とした鑑賞サポート公演も実施されることが発表されました。対象となる公演では、無料で貸し出されるタブレットを通じて字幕を見ながら観劇することが可能となります。詳しい詳細は公式ホームページにて確認できるようになっており、より多くの方に舞台作品を楽しんでいただくための取り組みが進められています。
新劇場「EX THEATER ARIAKE」のこけら落とし公演として期待が高まる
「TOKYO DREAM PARK」内にオープンする「EX THEATER ARIAKE」は、テレビ朝日が手がける新たな複合型エンタテインメント施設内の劇場です。その新劇場のこけら落とし公演となる『AmberS -アンバース-』は、東京のエンタテインメント界における注目度の高いプロジェクトとなっています。加藤シゲアキの独創的な世界観、大橋和也と寺西拓人の初共演、そして日本を代表するトップクリエイターたちの集結により、新たな舞台作品の傑作誕生が期待されています。
