仮面ライダー×スーパー戦隊『超英雄祭2026』最終出演者が発表!『ゴジュウジャー』キャストも参戦

仮面ライダーとスーパー戦隊シリーズによる年に一度の音楽の祭典「超英雄祭 KAMEN RIDER × SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2026」の最終出演者が発表されました。このイベントは2026年2月3日(火)・4日(水)に横浜アリーナで開催され、2日間にわたって両シリーズを彩る豪華なアーティストと番組キャストが集結します。

『ゴジュウジャー』からのキャスト参戦で話題に

今回の発表で注目を集めているのが、スーパー戦隊最新作『ゴジュウジャー』からのキャスト参戦です。特に、「ファイヤキャンドル」役の三本木大輔と「ブーケ嬢」役のまるぴの参戦が発表され、ファンから大きな期待が寄せられています。

このほか『ゴジュウジャー』からは複数のキャストが登場予定となっており、最新作の魅力をライブステージで直接体感できる貴重な機会となります。

DAY1「仮面ライダー」の豪華な出演陣

2月3日のDAY1は仮面ライダーシリーズにフォーカスした内容となります。アーティストとしては、『仮面ライダーガッチャード』の主題歌を担当したBACK-ON4年連続出演となる倖田來未、そしてBeverly仮面ライダーGIRLSRIDER CHIPSなど、豪華なメンバーが集結します。

番組キャストとしても、『仮面ライダーゼッツ』から今井竜太郎、堀口真帆、三嶋健太、小貫莉奈、八木美樹、古川雄輝、篠宮暁といった多くのキャストが出演予定です。

DAY2「スーパー戦隊50周年記念」の豪華ラインアップ

2月4日のDAY2は、スーパー戦隊シリーズ50周年を記念した特別な構成になります。このDAYでは、歴代作品の主題歌を中心としたスペシャルな歌唱が予定されており、会場を熱狂の渦に巻き込むとして期待されています。

出演アーティストとしては、遠藤正明つるの剛士といった著名なシンガーに加え、高取ヒデアキ(『忍風戦隊ハリケンジャー』など多くのED・挿入歌を担当)、サイキックラバー(『特捜戦隊デカレンジャー』『侍戦隊シンケンジャー』など担当)、そして岩崎貴文高橋秀幸松原剛志といった豪華7組の出演が決定しています。

さらに、Wienners金子みゆMORISAKI WIN大西洋平幡野智宏吉田達彦吉田仁美なども名を連ねています。

スーパー戦隊最新作『ゴジュウジャー』キャストの充実した顔ぶれ

DAY2ではスーパー戦隊50周年を記念した特別プログラムが展開されるなか、『ゴジュウジャー』からのキャスト参戦がひときわ注目を集めています。冬野心央(遠野吠/ゴジュウウルフ役)、鈴木秀脩(百夜陸王/ゴジュウレオン役)、神田聖司(暴神竜儀/ゴジュウティラノ役)、松本仁(猛原禽次郎/ゴジュウイーグル役)、木村魁希(熊手真白/ゴジュウポーラー役)といった複数のキャストが登場予定です。

また、松本寛也がスーパー戦隊親善大使として参加することも発表されています。

オリジナルバンドサウンドでのライブ実現

今回の『超英雄祭2026』では、これまでと異なる試みとしてオリジナルのバンドサウンドでのライブ開催が決定しました。このアップデートにより、より迫力のあるステージパフォーマンスが期待されています。

見切れ席も開放で、より多くのファンが楽しめる

さらに、このイベントでは見切れ席が開放されることも決定しています。これにより、これまで以上に多くのファンが会場で両シリーズの豪華なライブステージを体験できる環境が整えられました。

仮面ライダーとスーパー戦隊ファンの期待が集中

『超英雄祭2026』は、仮面ライダーシリーズとスーパー戦隊シリーズの両方を愛するファンにとって、年間で最も期待されるイベントの一つです。豪華なアーティストの競演はもちろん、番組キャストによるステージパフォーマンス、そしてスーパー戦隊50周年を記念した特別企画など、見どころが満載となっています。

特に『ゴジュウジャー』からのキャスト参戦、そして注目のまるぴの登場は、最新作のファンにとっても大きな注目ポイントになるでしょう。

チケット情報

このイベントへのチケット一般販売も開始されており、詳細は公式サイトで確認できます。2日間を通じて、仮面ライダーとスーパー戦隊の最高の音楽と映像体験が約束される『超英雄祭2026』は、2026年2月3日・4日の横浜アリーナでの開催が決定しています。

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