JO1與那城奨、初のソロオリジナル楽曲『約束』をついに公開!
グローバルボーイズグループJO1のリーダーでありメインボーカルの與那城奨(よなしろしょう)さんが、2025年9月13日、公式YouTubeチャンネルのメンバーセルフ企画「PLAN J」にて初のソロオリジナル楽曲『約束』を公開しました。ファンが長らく待ち望んだこの「約束」は、與那城さん自らが作詞を手がけた、まさに彼自身の“物語”でもある作品です。「やっとこの“約束”を果たせる時が来ました」と語るその背景には、彼が歩んできた道のりと、支えてきたファンへの深い想いがあります。
6年越しの「約束」―與那城奨のメッセージ
『約束』は、JO1デビュー以前から歌手を夢見て上京し、数々の努力や挑戦の日々を積み重ねてきた與那城奨さんの人生を綴ったものです。「公約のオリジナル曲“約束”。東京に出てきて歌手を目指していた時の僕のストーリーを歌詞に込めた楽曲です。JO1になるまで、そしてJO1になった後の想いだったりを歌にしました」と、與那城さん自身がコメントしています。
この「約束」というタイトルには、彼がファンや仲間と交わしてきた多くの“約束”だけでなく、自身との約束、大切な人たちへの思いと未来への希望も込められています。長年にわたり支えられてきた人たちへ、感謝の気持ちとともに、「待たせてごめんね。やっと果たせる時が来た」と率直な言葉で想いを届けました。
メンバーセルフ企画「PLAN J」での挑戦――與那城奨の表現者としての姿
今回のソロ楽曲『約束』の公開は、JO1公式YouTubeで展開されているメンバーセルフ企画「PLAN J」の一環として発表されました。セルフプロデュース企画であるこの「PLAN J」では、各メンバーが“自分らしいコンテンツ“や独自の発信を重ねることで、アーティストとしての幅を広げています。與那城奨さんも、企画への強い思いを持ち、楽曲公開だけでなくミュージックビデオのディレクションにも自らが参加し、細部に至るまでこだわりを見せました。
『約束』が映す「過去」と「現在」――ミュージックビデオの世界観
『約束』のミュージックビデオは與那城奨自身がディレクションを務め、リアルな物語として仕上げられています。MVでは、JO1としてデビューする前に夢を追いかけ、葛藤しながらもあきらめなかった過去の自分と、リーダー・メインボーカルとしてグループを支える現在の自分が鮮やかに交差。ファンとの出会い、グループとの成長――これまでの歩み全てが映し出され、JO1を愛する多くの人々が共感できる「軌跡」が表現されています。
- デビュー前の不安や孤独、夢への情熱
- JO1誕生後の仲間やファンとの絆
- 未来へのまっすぐな希望
それらの感情が、與那城さん特有の深く響く歌声によって力強く描かれているため、多くの視聴者が自分自身の人生や夢と重ね合わせて胸を打たれる内容となっています。
6年の月日と「約束」の重み
この『約束』が「6年越し」と称される背景には、與那城奨さんがJO1としてデビューする以前から温めてきたファンへの“公約”がありました。歌手を志して上京し、苦悩の日々を過ごしながらも夢を追い続け、ついにJO1のリーダーとして、そしてソロアーティストとして新たな一歩を踏み出した彼が、ようやくその想いを形にできたことは、ファンにとっても大きな感動となりました。「たくさん聞いてくれるとうれしいです」と、彼は今回の公開に際し、改めてファンに呼びかけています。
- 2019年のJO1結成以来、リーダーとしてグループを引っ張る存在に
- 歌手になるという幼い日の夢、初心を貫き続けた信念
- ファンへの感謝とこれからの“約束”
「約束」に込められた歌詞――自身のストーリーを詰め込んで
今回の楽曲『約束』は與那城奨自らが作詞。東京での挑戦の日々や、自分自身の青春、そしてJO1としての活動を通じて積み重ねた喜びと苦しみを、心にまっすぐ届ける言葉で描いています。ファンが最も身近に感じられる“歌詞”というかたちで、リーダーとしての責任や自覚、ファンへの絶対的な信頼を表現しました。
曲中には「どんなに遠く離れていても 想いは必ず届く」など、ファンとの絆を象徴するフレーズが多く盛り込まれているほか、「夢は終わらない」「歩き続ける」といった“諦めない心”が込められています。JO1のこれまでの楽曲ともリンクし、グループとして大切にしてきたメッセージがソロ楽曲という新たな形で引き継がれたのです。
『LAPOSTA 2025 SHOW』での初披露とファンの反響
『約束』は、2025年1月に開催された「LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS」のソロステージで初披露されていました。 このステージで現地のファンに初めて届けられ、熱い支持と喝采を受けていました。その後、映像作品やSNSを通じて噂が広まり、今回のYouTube公開によってさらに多くのJO1ファン、そして音楽ファンの心をとらえています。
- 観客からの「感動した」「涙が止まらない」といったコメントが多数寄せられた
- 楽曲が解禁されると同時に、SNSでは「#約束」「#JO1與那城奨」「#PLANJ」など関連ワードがトレンド入り
- ファンのみならず、多くのメディアからも高い評価を受けている
與那城奨、今後の挑戦とメッセージ
『約束』を公開したことで、JO1としての活動だけでなく、個人アーティストとしての一歩を確実に踏み出した與那城奨さん。これからも彼は、ファンと約束した夢の続きを走り続けるでしょう。「みんなの応援があるからこそ、ここまで来られました。これからも一緒に歩んでいけたら嬉しいです」と、彼は力強く語っています。
JO1という大きなグループの中で、リーダーとしての重責を担いながら、ソロとしてもさらなる展開が期待されています。「仲間とともに、そしてファンとともに。これからも“約束”を守り続けたい」と語る與那城奨さんに、一層の注目が集まります。
JO1ファンへの“約束”とこれからの歩み
『約束』は、JO1ファンはもちろん、夢を追い続けるすべての人に響く応援歌とも言えます。過去の自分へのエール、今いる自分への誓い、そして愛する人たちへの感謝の歌――。與那城奨さんの声とともに、新たな“約束”はこれからも続いていくことでしょう。
JO1與那城奨さんの“6年越し”の想いが詰まったこの1曲は、本人の人生哲学とアーティストとしての成長を感じさせる力作です。今後も、JO1そして與那城奨さん自身の活動から目が離せません。