しずる・純さんが“最高”と語る結婚式でプリクラサービスが話題に!芸人たちの笑顔に大反響
お笑い芸人が集う結婚式で広がる新しい楽しみ
2025年10月6日、大自然しんちゃんさんの結婚式で披露されたプリクラフォトブースサービスが、SNS上で大きな話題を呼びました。このサービスを体験したのは、お笑いコンビ「しずる」の純さん。彼の投稿は、X(旧Twitter)上で2500万回以上の表示、約3万5000件もの「いいね」を集めるほどの拡散を見せています。
プリクラで残す特別な日の記念
プリントシール機――通称プリクラは、1990年代から若者を中心に親しまれてきました。今回の結婚式では、PicTokyoが展開するレンタルフォトブースが設置され、参列した芸人やゲストたちが自由に撮影できるスタイルが採用されました。従来のボックス型プリクラとは異なり、広い会場でも使いやすく、一眼レフカメラによる高画質撮影が特徴です。
SNSに集まる称賛の声
- 「みんないい顔〜」「最高」「盛れてていい」など、自然な笑顔が印象的
- 「フォーマルな場でもプリクラだと一気に楽しい思い出になる」
- 「これ入れたい」「自分の結婚式にも導入したい」など個人の結婚式での採用希望も多数
参加した芸人たち――金属バットやマユリカ、スカチャンのヤジマリー。さん、バイク川崎バイクさん、蛙亭の中野さん、紅しょうがの稲田さんなど――も自身のSNSでプリクラショットや式の様子を次々投稿。普段は舞台やテレビで観る彼らが満面の笑顔でひとつの空間に集う様子は、多くのファンの胸を打ちました。
結婚式とプリクラ、この斬新な組み合わせが生んだ新しい価値
結婚式の場でプリクラを楽しむ、このユニークな取り組みにはいくつかの魅力があります。
- 自由なポージング: グループ、ペア、個人――気軽に撮影できることで、世代や立場を超えた一体感が生まれる。
- その場で共有: 撮った写真を印刷・データ化し、すぐに手元で楽しめる。「楽しい思い出」がリアルタイムで広がる。
- プロ級の画質: PicTokyoの一眼レフ搭載により「プロカメラマン顔負けの仕上がり」が評判。
このサービスは、もともとアメリカで人気を博したフォトブースを進化させたもので、シンプルな設置と高品質な撮影が特長。式場での利用がしやすい点も評価されています。
しずる・純さんが語る“最高”の体験
「結婚式でプリクラ最高かも」と投稿した純さんは、Xで「【今後どなたかの最高結婚式参考用】こちらのものだったみたいですよ」と、PicTokyoのサービス内容を紹介。有名芸人たちが集い、にぎやかにプリクラを楽しむ姿は、まさに“最高”の笑顔と空気感。純さんの言葉通り、「一気に楽しい思い出になる」瞬間が多くの人に伝わりました。
大人も夢中になるプリクラの力
これまで「プリクラ=若者」というイメージが強かったものの、今回の事例では年齢問わず楽しんでいる様子が強調されています。特別な日だからこそ体験できる“ちょっと懐かしい形”――それが参列者たちの思い出をさらに豊かにしています。
- 「みんな笑顔」「フォーマルな場でも思い切りはしゃげる」
- 「ギャルギャルしくてよい」「盛れてるからみんな保存したくなる」
まさに、今の時代ならではの結婚式の“新定番”サービスとして注目を集めています。
今後の結婚式トレンドとしての可能性
SNSで拡がったこの話題の波紋は、プリクラサービスの結婚式採用という選択肢を広く認知させました。「自分の式でも入れたい」「機種は何?どうやって設置するの?」など、具体的な質問や導入希望の声も日々増えています。
また、式場の装飾や演出へのこだわりが高まる一方、思い出創出を“体験型”に進化させる流れは今後も続くとみられます。特別な日の「記念のカタチ」は、どんどん個性豊かに、その場の空気をリアルに残すものへ移り変わっています。
サービス概要:PicTokyoフォトブース
- 撮影機材: 一眼レフカメラ搭載(高画質・高解像度)
- 設置方法: ボックス型ではなく、広々設置型
- 運営: PicTokyo(米国発・日本展開)
- 利用シーン: 結婚式・イベント・パーティー等
従来のプリクラ機のような狭い空間ではなく、開放的なスペースで複数人が自由に撮影できる点が魅力です。手軽さと高性能が両立したこのサービスは、今後さらにシーンを選ばず活用が広がると予想されます。
参加芸人たちのSNS報告が生んだ“共感”
しずる純さんのみならず、他の芸人たちもこの特別な日に自身のSNSで写真と感想を投稿しています。プライベートでは見られにくい“交流の場”としてもプリクラが大きな役割を果たしました。
- 「大自然しんちゃん結婚おめでとう!」(市川刺身さん)
- 「パーティー開始10分で、きょんにシャンパンをスーツにこぼされたけど終始幸せな空間」(バイク川崎バイクさん)
- 「芸人仲間とのプリクラショットや結婚式の様子」
普段見せない素顔と、楽しむ表情――SNSの力でその空気感も多くの人に届き、「自分もやってみたい」という共感を生みました。
従来の結婚式との違いと今後の展望
これまで、結婚式で記念撮影といえばカメラマンによる写真や集合写真が定番でした。しかし、プリクラという新しい記念の形は、一人ひとりの個性やその場の雰囲気をよりダイレクトに残すことができ、思い出をその場で共有しやすいというメリットがあります。
- ピースや変顔、ポーズなどカジュアルな撮影もOK
- その場でプリントできる、データで保存できる
- 大切な思い出をみんなとシェアできる
今後は、結婚式のみならず、各種パーティーや企業イベントなど広いシーンへの導入も進むでしょう。
まとめ:新しい結婚式の思い出づくりとして注目
しずる純さんの体験をきっかけに、結婚式へのプリクラ導入は“思い出づくり”を刷新する新しい潮流になりました。SNSを通じて広がる「最高の笑顔」は、フォーマルな場に遊び心と一体感をもたらしています。今後も、記念日に特別な瞬間を彩るサービスとして、注目が続くことでしょう。