新宿ピカデリーで映画『（LOVE SONG）』が話題沸騰！森崎ウィン＆Snow Man向井康二、バンコク・プレミア登壇で会場熱狂
映画『（LOVE SONG）』とは？
映画『（LOVE SONG）』は、森崎ウィンとSnow Manの向井康二がダブル主演を務め、東京とバンコクを舞台にした“ピュアラブストーリー”です。この作品は、日本とタイのスタッフ・キャストが共同制作し、互いの文化や感性が交差することで生まれる独特の空気感が魅力となっています。監督は、世界的なBLドラマ『2gether』を手掛けたチャンプ・ウィーラチット・トンジラー氏。
物語は、未完成のラブソングをきっかけに、遠い距離を越えて繋がる2人の運命と、すれ違いながらも心を通わせていく様子を丁寧に描いています。
豪華キャストとスタッフが集結
- 森崎ウィン：東京からバンコクへ赴任した真面目な青年・ソウタ役
- 向井康二（Snow Man）：ソウタの初恋の人で、バンコクのカメラマン・カイ役
- ミーン・ピーラウィット・アッタチットサターポーン（タイキャスト）
- ファースト・チャローンラット・ノープサムローン（タイキャスト）
- ミュージック・プレーワー・スタムポン（タイキャスト）
- 逢見亮太
- 筒井真理子
- 及川光博
- 藤原大祐
- 齊藤京子
タイと日本、それぞれの国を代表するスタッフ・キャストが集まり、国際色豊かで個性溢れるドラマが繰り広げられます。
10月22日、バンコク・プレミア開催！満席の劇場が歓声に包まれる
映画『（LOVE SONG）』は、現地時間10月22日にタイ・バンコクのメジャー・ラチャヨーティン劇場で海外初プレミアを迎えました。会場は満席となり、主演の森崎ウィンと向井康二に加えてタイキャスト・監督らがステージに登壇。ステージ上では、日タイ双方のファンの熱狂的な声援が響き、華やかな雰囲気に包まれました。
森崎ウィンは「『（LOVE SONG）』で、僕らはずっと繋がっています！」と語り、向井康二は「タイの作品に出るのが夢でした。僕の代表作になる作品です！」と感無量の面持ちでコメント。2人の絆と、作品への並々ならぬ思いが感じられる場面となりました。
バンコクロケの舞台裏・共演者との絆
撮影はバンコクの街中や夜景、庶民的なマッサージ店・公園など、現地の空気や文化を存分に活かしたロケーションで行われました。撮影合間も、森崎ウィンと向井康二は“ソウタとカイ”そのままのように自然に寄り添い、じゃれ合う姿がメイキング映像でも披露されています。向井康二は「タイは自分の生まれ故郷。おかん（母）もこの映画をとても喜んでいる」と語り、撮影への熱い思いを明かしています。
また、座談会形式の映像も公開され、バンコクロケにまつわる逸話や名セリフの秘話など、ファン必見の裏話が満載。「こうちゃん」と呼ばれる向井康二と、森崎ウィンの息の合った掛け合いが微笑ましく、共演者らとも親しみ深い関係を築いた様子が伝わります。
映画を彩る「未完成のラブソング」と2人の運命
本作のキーポイントは、ソウタとカイが学生時代に作った「未完成のラブソング」。物語は、この楽曲が再び2人を引き寄せ、過去の思いと未来の可能性を紡いでいきます。東京からバンコクへの転勤という人生の転機と、音楽によって繋がる心の交流が、切なくも美しいラブストーリーとして展開されます。
向井康二は「ウィンくんとの代表作になった」と語り、森崎ウィンも「お互い持っていないものを引き出せる関係」と、役を超えた絆を感じさせています。
日本公開と新宿ピカデリーでの盛り上がり
映画『（LOVE SONG）』は2025年10月31日に日本全国で公開され、新宿ピカデリーでも早くから注目が集まっています。公開初日には大勢のファンが詰めかけ、SNSでも感動の声や舞台挨拶の様子が拡散されるなど、話題沸騰状態となっています。作品の魅力はもちろん、日タイ共同制作という国際的挑戦と、主演2人が見せる新たな一面が多くの人々の心を惹きつけています。
今後も追加舞台挨拶、メイキング映像の公開、各種コラボ企画などが予定されており、新宿ピカデリーでの上映は両国のファンにとって交流の場、そして感動体験の場となることは間違いありません。
作品への期待とこれから
- 日タイ共同制作という文化的・社会的意義
- 音楽と恋愛が織りなす青春ドラマの普遍性
- キャストの新たな挑戦とファンの熱狂
- 今後のイベントや展開への高まる期待
映画『（LOVE SONG）』は、単なるラブストーリーの枠を超えて、2つの国の文化・価値観、そして人と人との絆を描いた作品として多くの人々に感動を与えています。新宿ピカデリーでの上映とともに、この作品がさらなる広がりを見せることは間違いありません。
