ヒコロヒー、LE SSERAFIM・SAKURAのラジオ番組復活を熱望
お笑いタレントのヒコロヒーが、韓国の人気ガールズグループLE SSERAFIMの日本人メンバー・宮脇咲良(SAKURA)がかつてパーソナリティーを務めていたラジオ番組『今夜、咲良の木の下で』の復活を強く願っていることが明らかになりました。ヒコロヒーは同グループの大ファンとして知られ、番組でその魅力やエピソードを熱く語りました。
ヒコロヒーのラジオ愛とSAKURAの魅力
8月4日深夜、テレビ朝日系のバラエティ番組『あのちゃんねる』に出演したヒコロヒーは、LE SSERAFIMメンバーとともに回転寿司やMEGAドン・キホーテでの買い物などを楽しみ、その中でSAKURAがかつて2017年から2021年までBayFMで放送していたラジオ番組『今夜、咲良の木の下で』について言及しました。ヒコロヒーは「ずっと聴いていたんです」「サクラちゃんのラジオパーソナリティーとしての才能が本当にすごかった」と絶賛しましたが、SAKURA本人は「誰も知らないラジオ番組!」と冗談めかしてツッコミを入れ、笑いを誘いました。
しかしヒコロヒーは諦めず、「暇な時でいいから『さくのき』をやってほしい」と復活を熱望。番組でも「パーソナリティーとして本当にすごかったのよ!」と繰り返し称賛し、その人気の高さを改めて示しました。
LE SSERAFIMの“うるさいメンバー”は?
またヒコロヒーは、LE SSERAFIMのメンバーの中で「最も〝うるさいメンバー〟」がいると話題に。その本人に自覚がないというエピソードも披露しました。本人は「私っていつうるさいですか?」と逆に尋ねるなど、和やかなやり取りになったとのことです。この話は8月5日付の東スポWEBでも報じられ、ファンの笑いを誘っています。
ファミマ前でのLE SSERAFIMの“奇行”に仰天
さらにヒコロヒーは、ファミリーマートの前でLE SSERAFIMメンバーが見せた奇行の真相を知って驚いたと語りました。彼女によると、その様子は「めっちゃおもろい!」とのことで、番組出演者や視聴者からも笑いが起こったようです。このように、メンバーの素顔や和気あいあいとした裏話も番組の見どころとなりました。
ヒコロヒー×LE SSERAFIM 交流の背景と影響
ヒコロヒーはもともとSAKURAのファンであり、とくに彼女が務めたラジオ番組に強い思い入れを持っています。今回のテレビ出演を通じて、韓国と日本のエンターテインメントをつなぐ一つの架け橋としての役割も果たしました。さらに、ヒコロヒーの明るく親しみやすいキャラクターもあり、ファン層拡大や国境を越えた交流がますます活発になることが期待されています。
今回の発言は、ファンの間でも大きな反響を巻き起こし、SNSなどでは「さくのき復活待ってます!」「ヒコロヒーの熱意が伝わった」と話題になりました。今後の動向に注目が集まります。
まとめ
- ヒコロヒーはLE SSERAFIMの日本人メンバーSAKURAが過去に担当したラジオ『今夜、咲良の木の下で』の復活を熱望。
- 番組内でLE SSERAFIMメンバーの“うるさいメンバー”の話題やファミマ前の奇行エピソードも披露され、笑いを誘う。
- ヒコロヒーのファンとしての熱い思いが伝わり、ファンや視聴者の関心が高まっている。
今回の交流をきっかけに、LE SSERAFIMと日本のお笑い界との新たな化学反応が期待されるところです。